此処は不死と魔に身を置く人類が過ごす箱庭そこで貴方は何を見る、、。

キャラ作成

★【名前】(偽名可能、和名でも英名でもなんでもおけぃ!)
★【年齢】(不死だから、魔術を行使して、魔印行使してなどの理由で長寿や不明は可能。)
★【性別】(魔術的に作られてなど理由あれば特殊な物も相談してもらえれば許諾します。)
★【種族】(基本的に不死、新人類、旧人類から、、新人類旧人類はホムンクルスなど人工的に異種族を作るなども相談してもらえれば許諾します。)
★【所属】(聖痕、不死狩り、五血逝これ以外にも相談してもらえれば許諾します、お店などしていればこの欄でご紹介も。)
★【容姿】(なるべく詳しく。)
★【性格】(なるべく詳しく。)
★【異能力】(不死は魔法、新人類は奇跡、旧人類は魔術又は異常性。1人1つ。)
★【武装】(基本的にきつい縛りなし。)
【sv】(是非、色々聞きたいです!)
★【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
(見た目はお好きに決めてください。大きさだけは皆一般的な卵ほどで統一。魔印は内臓などじゃなければ基本的にデザインや大きさなどはやりすぎなければ自由。瞳や舌などそういうのばっちこい!)
【その他詳細】(是非作り込んで下さい!)
★は絶対に記入が欲しいものです!
ほかはご自由にどうぞ〜是非とも悔いのないように作り込んで下さい!

不死

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空気圧さん (7dsbv4jn)2020/1/30 00:46 (No.34315)削除
【名前】井之原 虚(イノハラ ウツロ)

【年齢】26

【性別】女

【種族】不死

【所属】不死/小さな小さなお菓子屋さんを営んでいる。本人が甘党だからか、甘めで子供向きなものが多いが、大人用もしっかり売っている。

【容姿】彼女の性格を表すかのようにふわぁっとしている髪の毛は桜色のメッシュが入った茶髪。瞳は濁った、というよりかは闇のように暗いような感じを与えるのワインレッド。整った顔立をしていて色が白いのも相まって人形のようにも見えるだろうか。…色が白いのは外出をあまり好まないからだが。爪は整ってはいるもののネイルはしておらず、スベスベとした手をしている。左手の薬指には控えめながらに凝ったデザインの指輪をしている。左腕には包帯をぐるぐるに巻いている。黒いブカブカの長袖Tシャツは右肩の方がずり落ちているが本人は気にしていないようだ。紺色のギリギリ膝より上のスカートは右の部分がリボンで編み上げられている。何故か靴は履いておらず白くすらっと伸びた脚、しかも右足だけ黒のリボンが巻かれている。彼女のなにより異色な部分は右の頬に白いリボンを結んでいるところと、たまに煙草を吸う所だろう。

【性格】のんびりとした楽観的な性格をしているのだが、どこか不安を誘うような発言、自由を望むような発言をすることがある。自分の事には無関心なのだろう、羞恥心もあまり無いようだ。……いや、どこかに忘れてきたのだろう。皆からすれば優しいお姉さん。老人には手を貸し、子供には愛を振り撒き…。誰にでも愛されそうな性格をしている。大好きなお菓子作りを本職に、ハーバリウムペンやアクセサリー作りなどを副業としている。ほわほわ~と笑顔を振り撒き、穏やかに皆と過ごしている…不死にしては異端だが良いお姉さんだ。

_______

………あれ?貴方…どうして。まぁ良いや。
彼女は裏では人を大量に“処分”している。旧人類も新人類も…不死も。理由は特にはない、貴方が彼女の司会に入ったからなんて理不尽な理由の日もある。月に一度だけ、そんなことをする。口調も態度も違うから、知り合いは驚くんじゃないだろうか。まぁ、目撃者が生きていられるとは思わない方が良いけれど。

【異能力】
『花散る夜の鳥』
花が散る散る、夜の闇。そこに佇む白き影。
それは夢か幻か。
___
彼女の周りにはいつも真っ白な二羽の鳥が飛んでいる。昼には日の光に溶け、実態を持たぬモノとして店にある鳥籠で眠っているのだが夜になると一羽は白く…ぼんやりと光る鳥として空を飛ぶ。時には鷹のように、時には雀のように形を変えるその鳥の飛んだ跡には白き花が落ちているらしい。その花を拾ったなら、今夜夢で会いたい人に……会えるかもしれない。
___
花を持ち夢を見たことのある人が半径5㎞内に居る場合、居場所が的確にわかるという能力。血肉を食べれば距離が半径10㎞になる。
彼女はこの能力を使い、殺害対象を決めるため…怪しく道端に落ちた白い花には気を付けて。
___
もう一羽の白き鳥は普段から彼女に付いて回っており、特殊な武器へと変化するが…特殊な効果があるわけではない。

【武装】白きバラは終焉にて__彼女が持つのは大鎌。クリスタルのような透明で光に透かせば光るような…儚いイメージを持たせるそれは、ワンポイントに白い半透明の薔薇のクリスタルがくっついている。イメージとは似ても似つかず固くできたそれは大剣も軽々と受け止められる。能力の白き鳥が化ける武器。

白銀の園__単発高火力のライフル。スコープはついておらず、火力の高い分装填数は一発。人を狩る時にはそれを二丁担いでいる。

【sv】「はじめまして~。虚だよ。ヨロシクね~?」「お菓子買いに来たッぽい~?何にするの~?」「ふふふ~、お姉さん撫でられたら照れるよぅ。」「ふにゃっ!?からかわないでよぅ…。」「んぅ、この指輪~?…ちょっと、ね?」『…みぃつけた。夢で幸せになった人ッ!』『早く死んじゃいましょ~?じゃあまた来世~ッてね。』『あらあらまぁまぁ。…お姉さんに傷をつけるなんて、ネェ?』

【その他詳細】
元々は新人類として不死狩りに参加していたが、最愛の旦那を失ってから心が揺れていた時期に不死に墜ちた。彼女は後悔していないのだが、不死狩りと対峙する度に少し悲しくなるようだ。煙草もイライラする度に吸うようになり、殺人もこの頃からし始めた。不死狩りに所属する人のなかに知り合いも、居るかもしれない。体がリボンまみれなのは旦那の趣味、左腕には古傷があるのだがそれも旦那につけられた。いつまでも故人に縛られる彼女にはお似合いかもね。
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lyricさん (7el98g7n)2020/1/29 23:50 (No.34307)削除
【名前】シオン
【年齢】不死の為なし。20を自称している。
【性別】女
【種族】不死
【所属】無所属。応相談の何でも屋をしている。
【容姿】黒髪ロングで、吊り目。瞳の色は薄ら蒼く隠すように眼鏡をかけている。身長は170程あり、肌色はやや白めで服装はスーツ姿が主である。
【性格】基本は冷静な性格で基本は仕事上の付き合いで対応する。口調は丁寧な敬語口調が基本。本来の性格と口調とは違う様。時折、懐かしむように持ち歩いている古ぼけた銀の指輪が括り付けられたネックレスを見ている。
【異能力】『重い愛』自身が触れたものに掛かる重力を倍にする。血肉を摂取すると自身の半径3m以内の物の重力を倍にする。
【武装】素手
【sv】「初めまして、シオンと申します。以後お見知り置きを」「そうですか、かしこまりました…以後はおまかせを」「私達の関係は契約の間のみです、お忘れなきよう」「…忘れないからね」
【設定】応相談の何でも屋をしている。家事から掃除洗濯なども請け負っていて、ホームヘルパーの仕事がメインになっている様子。ホームヘルパーの時はメイド服を着る模様。

イメージソングは、『花瓶に触れた』
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しぃずまさん (7e3xjtq6)2020/1/25 16:39 (No.34045)
【名前】
考えてみれば僕は名前を付けられるべき存在ではないし自分の名前に誇りなんて一切ないわけでただ言えることがあるとするならば僕は「不死」であるというだけだと豪語するにも関わらず僕は本当は人間なんじゃないかと思いつつ人生を生きてきてるわけで言ってしまえば僕は何者なのかしっかりわかっていなくて彼ら彼女らの名前があるのかも分からないし使ってもいいものかも迷っている次第で自分の名前なんかもちろん分からないからどうすることもできないけど強いていうなら獣とでも呼んでほしいということだけだ
【種族】
俺が誇りを持っているものの1つは自分自身が不死であるということだからこの欄で間違えないという自信を持っているし誇りを持って胸を張って間違いなくここに入る言葉は不死だと答えるがもし間違えていたとするならば俺は人間だったわけでこの誇りも間違いだったというのなら俺は悲しくなっちまうから開き直って獣もしくは不死もしくは人間と答えておくというのが俺のファイナルアンサーだぜ
【所属】
私はごく普通で簡単な生活を送り穏やかに暮らしているただの不死か異常な人間で今まで何の不自由もなく人間を食い漁りながら今まで生きてきたのだけれどいつも死と隣り合わせと考えながら生きていくのも十分面倒でいくら頑張って生きていこうと死ぬときは死ぬんじゃないかなと思いながら私はこの世界の今に人間を食らって不死のように行動してるのよ
【年齢】
年齢なんてもんはめちゃくちゃあやふやでありふれたものだとあたいは思ってるし全く同じ誕生日で同じ年齢の人間がこの世の中にかなりの数いるわけで年齢だけじゃ誰が誰かなんてわからないから数える意味も覚える意味もないし知らないしこの中のヤツらがどれくらいの年齢なのかもわからないからあたいに年齢はないとしててくれ
【性別】
[混ざり合った声]も全ての「自分」は男でもあり女でもありどちらでもないとしか答えざるを得ないんだけど[混ざり合った声]は自分自身を獣と称していて生き物であるということは性別というものがなければいけないのかもしれないって僕は言うんだけどこの場合どう答えるのが正解になるかなと問いかけても答えてくれる人なんか誰もいないよね
【容姿】
その苦痛を表すかのようにストレスで真っ白になった髪と澄みわたるほどに青い瞳を持つ。細目なのでその瞳はあまり見る機会がない。細面で面長。身長は2mと大きいが、身長のわりに体重が軽く身軽。間接も柔らかく手足が長く、髪型はウルフ。髭は生えておらず、肌がつるつる。丸眼鏡をつけていて、ボルサリーノ帽と黒いニットの服、クリーム色のズボンがいつもの服装。両耳に十字架のピアスをつけており、ネックレスにも十字架がついていて、十字架の交差する場所ににルビーが嵌められている。常に微笑みを浮かべており優しい表情でいるのだが、戦闘になると狂った笑いを浮かべる。
【性格】
紳士的な性格で、しかし人間に対しては残虐な面を前に出している。その姿はまさに獣と言うべき物で、1つ違いがあるとするならば獣と言うにはあまりに理性を保てていることだ。それは彼が不死であることを示唆しているが、本人は気づいておらず、己の魔法の影響で自分自身が何者でいつから生きているのかも分からなくなってしまった。永らく怨嗟を聞き続けている為、苦痛もその辛さももう慣れてしまった。もちろん痛みも喉を通る苦しみも感じるが、それらは全て自身の快感へと繋げており、自分自身を壊しながら精神を保っている。精神が壊れていて一周回って精神面がかなり強く、嘘をつくのが得意。好きなものは人間と怨嗟の声。信条は「欺き食い千切る」。また、崇拝(もしくは狂信)する神がおり、ソレに生け贄を捧げる、という名目で人間を食べることにより魔法の使用を可能としている。また、不死のリーダー格である五血逝を「神の遣い」と考え信仰を捧げている。彼らがどれだけ否定しようと、狂ったような信仰で疑いすらも持たない。
【武装】
「血牙(ケツガ)」黒い布のマスクに牙のように加工された刃をつけたもので、人の血肉を飲み食いするのに有効。肉食動物の歯の構成と同じなので、噛みついて離さないし簡単に肉を引きちぎる。
【魔法】
「イケニエギア」自分の中に蓄積されている人間の魂をギアとし、「神」の力を借りる魔法。魔法というよりは、「信仰」に近いが。発動すると一本の光が自身に差し、その秘められた残虐さを表すように、赤黒く細い肉塊のような翼が六本背中から10cmほど離れた場所の「無」から生えて、体の右半分が同様に赤黒く変色し、ところどころに赤い瞳の目が現れ、十字架で出来た天使の輪をも作り出す。空を飛ぶことを自由にし、肉体を強化し、以下の3つの「御技」を発動できるようになる。また、デメリットとしては、人間の魂を自分の身に蓄えてしまうこと。怨嗟の声で苦痛を常に与えられる。また、「発作」と呼ばれるものがあり、魂が暴走し自分の魂を引っ張ることにより呪文のように有象無象の長い言葉が発せられることがある。魂を引っ張られて混ざりあってしまっているので、自分の性別や年齢、名前についての記憶を喪失してしまった。
「カラシツクスハシラ」地面から黒く輝く10m半径30cmの光の柱を発生させる御技。発動前に発動場所の地面に黒い円が出現し、5秒ほどの時間差をつけて発生する。発生した箇所は一瞬で枯れてしまう。不毛の地になるほど枯らすわけではないが、人体への影響はもちろん絶大だ。また、発動可能箇所の範囲は半径100mと大きい。
「モヤシツクスホノオ」手のひらから触れると鋭い痛みと肉体への焼き爛れるほどの熱を与える黒い炎を生み出す。炎は自分の操作によって爆発させることが可能で、まっすぐに投げつけ点火することで深刻な傷を与えることができる。しかし飛距離は自分の投擲で届く距離までなので、カラシツクスハシラ以上に遠距離への攻撃をすることは不可能。
「仰光」1日に一度のみ、血肉を摂取した時しか使えない大技。この技を使用するとき、翼を開きギョロと瞳も開き、2m空に浮かび上がり背中に後光が差す。その後音を立てて手を合わせ、「林旋心経(リンセンシンギョウ)」と呼ばれる経を唱えることで発動する。経を唱えるまでに3ロル分必要で攻撃されると打ち消されるが、その間も技を発動させることはできるので、攻撃されることを妨害しながら唱えることになる。ただ使えるのはカラシツクスハシラのみである。この「御技」は神の力を完全に使った物で、隕石を引き寄せることができる。隕石の規模はそこそこの大きさで、大きい町の半分を吹き飛ばすほどの威力。神の力に保護されているので、巻き込まれることはない。
【sv】
「僕のことは獣、とでも呼んでください。」「うぐっ…!あが、ゲッホ、ゲホ…「出せ出しやが殺してやる死クソが殺ぶち殺す」はぁ…はぁ…ごめんなさい…ごめんなさい…」「僕はあなたを食べたい。おいしそうだ。」「この世界というものがどれだけ無情でどれだけ悲惨なものか知っていても僕の欲求がなくなることなんてあるはずもないし最初からそんなことに関心はなくて獣のように生きていくことが自分に今できることなんだろうなって思いながら人を食べるけど実は信仰心っていうものがあって人間を殺すのも結局欲じゃなくて信仰心で獣と言うべき存在だと自分のことを紹介しているうちに自分自身が本当に獣なのかと疑問に思ってきてしばらく信仰のために人を食うのをやめたこともあったのも束の間やっぱり自分が信じているのはカミサマそのものなんだなって気づいたんだけどカミサマのためだけに人を食っているかと言われるとそういうわけでもなくて獣のような人間なのか人間のような人間なのか人間のような獣なのかそれとも不死と呼ばれる存在なのかわからなくなっていって僕は考えるのをやめようとしたけどやっぱり生き物だし自分のことは自分で考えないとって思うとそんなことできなくてやっぱり今も深く考えているんだけど結論はやっぱり今までそれらしいものも一切見つからなかったしわからないままなんだけど結局自分は獣と称して生きていくのが妥当なのかもしれないと落ち着いたよ。」
しぃずまさん (7e3xjtq6)2020/1/25 17:34
【性別修正】
[混ざり合った声]はこの世界のどこかでいつか獣に魂を持っていかれてからそして獣も私たちに引っ張られてからというもの全ての自分の事を覚えていないから今までの質問も濁しながら答えてきたんだけれどもこれに関しては本当に何もわからないし選択肢があるけれども何か混ざりあっているらしくてわからないとしか答えざるを得ない
しぃずまさん (7e3xjtq6)2020/1/25 17:45削除
【性別追記】忘れてはいるが、実際は男である。
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新人類

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世界観の崩壊などが目立つ場合お声掛けさせて貰います!その時等は訂正お願いします! わからないことは是非質問して貰えると嬉しいです!
凪沙さん (7epdzd6b)2020/2/1 21:14 (No.34473)削除
★【本当の名前】スノー・K・ドロップ
(スノー・カルミア・ドロップ)
 
★【兵器時の名前】Misery(ミザリィ)

★【年齢】15
 
★【性別】女
 
★【種族】新人類
 
★【所属】不死の兵器。元は一般人
 
★【容姿】
白色の、雪を連想させるような髪に深い青色の瞳。奴隷になってからも、この二つの輝きは失われていない。髪はかなり長く、たまに全部一つ結びにするがほぼ毎日これ。服は黒色。その上に白色のパーカーを着ている。横にはピンをつけている。彼女の能力の影響で、身体も心も冷たい。
 
★【性格】
無関心。無表情で、マスター以外の人が話す事に興味がない。だからかすぐに忘れる。しかしマスターからの命令となれば、彼女は何でも動くだろう。マスターに忠実な、人形だから。プライベートでは兵器仲間の子に話しかけてみようと頑張っている。だが、まだ成功した事ない。
 
★【異能力】
奇跡「Silver world」
日本語で白銀世界。彼女の能力は、「冷」を自由自在に操れる。天候や気温、氷など冷たいものなら操れる。大抵は彼女に会ったらすぐに氷漬けにされる。それくらい、彼女は強力だが、弱点があった。彼女は、どんなに寒くなっても、耐えられるし感じない。だが、熱いものや気候だとそのものによって痛みが走る。気候なら、ジリジリ焼けるような痛み。逆に、人に触れられるとピリピリと痛みが起きるよう。つまり、彼女は冷に飲み込まれている。彼女が死んだり、熱いものが触れると能力が発動出来なくなる。この能力は天空神ゼウスの兄弟ハーデスの力の一部を持つ能力。ハーデスとは、言わずと知れた冥王。冥府に住んでいるのでオリンポス12神には入っていないが、その権力はゼウスに匹敵する、青白い肌の神。ギリシャ世界に「冬」と言う概念を作った神でもある。
 
★【武装】ほぼ能力。稀に不思議な短剣
不思議な短剣には、氷と水の紋章らしきものが入っており、彼女がそれを持つと、片手には水、もう片手には氷の紋章が現れる。つまり、簡単に言えば彼女以外があの短剣を持つ事は出来ない。持てたとしても、重すぎて振ることが出来なくなる。
 
【sv】
自己紹介
「ミザリィ…マスターの御命令。排除させていただきます」
 
感情がない為その他6つ
「……っ…申し訳ありません。仕留めそこねました…」
「マスター、任務が完了しました。次の御指示を」
「…さよなら」
「申し訳ありません…次は必ず殺します。……マスター、命令を」
「私にとって、マスターは恩人です。だから…役に立ちたい。マスターの願いを、叶えたいんです」
「…………それが、なんですか?私には関係のない事です」
 
★【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
「魂石」
凄く冷たい、透き通るような青色のもの。その魂石の冷たさはかなりのものでミザリィが持ちやすいようになっている。
「魔印」
肩の辺りにある雪の結晶が書かれている。色は青…に見えるかもしれないが何故か桃色。普段は見えない
 
【その他詳細】
雨夜鳥の兵器の一人。雨夜鳥の計画のお手伝いをしている。人を殺害したり、偵察したりが主。彼女はとある集落に生まれた子だった。その集落には、古くからとある"掟"があった。その掟とは、"古くからその集落の長である不死に、人間を差し出す事"だった。その生贄となる家は決まっていた。それが、スノーの家だった。スノーが5歳になったある日、集落の人達によりある所へ連れて行かれた。スノーは、嫌な予感がした為抵抗をするが流石に大人には勝てずそのまま連れていかれる。彼女は、目の前の光景に絶句した。とても大きい化け物の前にある紅色の魔法陣。大きな化け物の口からは、紅い液体が滴り落ちている。その直ぐ近くには、自分の姉"だった"モノ。まだ幼いのに、このようなモノを見せられるのは辛いだろう。ましてや、今から死ぬというのを直接伝えてきているようだ。目の前の化け物…否、不死は舌舐めずりをして彼女を頭の天辺から爪先まで舐め回す様に見る。彼女が美味しいかどうか選別しているのだろう。やがて、不死がゆっくりと微笑んだ。が、そこには優しさなどない。ただの"餌"を食べるのを楽しみにしているように見える。彼女の、赤かった瞳は青色に変色し、桃色だった髪からは白色へと変化した。表情も、怯えているような表情では無く、無。何も感じない、感じられない。周りの人は、皆怯えていた。そりゃそうだろう。だって、自分の家族を殺されたのだから。復讐心に、心を蝕まれるのも仕方ない。彼女の手から、冷気が出始める。そのまま冷気は素早く目の前の対象者を貫いた。最後に、氷の矢と変化して。対象者が倒れたのを確認すると、自分を連れてきた人達の方を見る。許さない、許したく無い。……けど、ここで殺してどうなる?無駄な血を出すのはダメだ。そう考えたのか、彼女は顔を顰めながらその場から走った。自分の意思を、まだ持てる間まで。暫く走った後、とある木に凭れ掛かり、空を見上げた。空は曇り始め、雨がポツポツと降っている。そんな中、彼女の目には光るものがあった。それは、雨なのか…涙なのか。それは彼女にしか分からない。ふと、目線を下げる。…そこには、ついさっき居なかったはずの人間が居た。否…雰囲気が人間じゃない。この人もあの化け物と同じなのか…個人的には、それの何倍も強そうに見える。まぁ、それはどうでも良い。彼女は、淡々とした口調で、言い放った。「_______私を、殺してください」と。もう、分かっていたのだ。これ以上は誰かを傷つけてしまう事など。だから、もう殺してほしい。貴方なら、簡単でしょう?だけど、返って来た言葉は意外な事だった。「なぜ死を望む?」……そう聞かれたら、一瞬苦しげな表情をした後に、淡々とした口調で言う。「このままだと、皆を傷つけてしまうからです」と。ここまで言えば分かるだろう。私は、"悪"なんだから「何故決めつける?」そう貴方に返されれば、「ついさっき殺してしまったから。私は生贄になるはずなのに、殺してしまったから」と返した。…お願い、早く…早く早く早く…殺してよ。「ついさっき殺したから次も殺せるとは限らんだろう」…確かに、また殺せるのかは分からない。けど…もう、無駄な殺傷を行いたくない。だから、だから…「……私は、悪ですから。生きていては、ならない」私は、そう返す。絶対に悪なんだ、私は。だから、だから…もう、人を傷つける前に殺してよ。「……御前が悪だと?…ふ、笑止千万。御前如きが悪を名乗るなど、身の程を弁えよ愚か者め。悪が生きるべきではないと誰が決めた?そもそも何が悪だ?判りもしない事をひけらかすで無いガキめ。」…キョトン、と驚いたような表情をする。まさか、こんな事を言われるとは思っていなかった。私は、考えた後に、こう答えた。「……誰も、決めてない。私は、死ぬべきだった。けど、殺してしまった。…その時点で、悪になっていると思います」「成らば汝の罪を解答せよ。我を超える悪党であるのならば裁いてやろう」…何故、こんな事を聞くのだろうか。早く、殺せば良いのに…「……生きている者を、傷つけてしまった。そして、自分の手で殺した…立派な、罪になると思いますよ」私は、もう疲れた。早く、終わらせてよ。この命を。「温い…温いなぁ……主はそれを悪人と申すか。全く愚か。我は不死、雨夜鳥為り。人を喰らい、人を滅さんとする不死の畏怖たる象徴。その我に叶う悪人など居りはせぬ。」顔がヒリヒリする。どうやら殴られたようだ。ヒリヒリする箇所を撫でればつい思った事を呟いてしまった。「…何、するんですか?雨夜鳥……ぁ」"雨夜鳥"。五血逝初期の頃からずっと五血逝として生きている不死。思い出した…一体、どうなるのだろうか。否…もう、どうでも良いか。「死にたいか、娘。恨みはせぬのか、そう仕向けた存在に。御前を悪人に仕立てた人類を恨みはせぬか。恨むのならば力を与えてやろうぞ。我の手となり刃となれ。汝に居場所を与えようぞ」とニヤリと笑いながら手を差し伸べる相手を見つめる。私には、何故か…悪であるはずの相手が、救いの神のように見えた。私は、この人の力になりたい。役に立ちたい。答えは、決まっていた。「……はい、分かりました…"マスター"」…この日から、私はあの人の兵器となった。だが、それでも良い。この人の、役に立てるなら__________
ゆる女子メーカーでつくりました!
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欟廼(ツキノ)さん (7ds4iib5)2020/2/1 12:03 (No.34445)削除
「私は嘘なんてついてないわ?貴方達が無知な罪人なだけじゃない……?」
【名前】Lie/ライ(偽名)
【性別】女でもあり男でもある。(女)
【年齢】幼児にもなれば年寄りにもなれる。(推定160歳ほど)
【所属】朱色の陽射し 設立者の一人にして階級0=2(コクマー)の自称魔王。
【容姿】彼女の容姿は常に変わる、嘘でぐちゃぐちゃに書き換えられた偽りの皮を被る。
然し、旧友や目上の人に会うときや自我が安定している時は記述の姿を取っている。
腰ほどまで伸び癖っ毛のなく綺麗に靡く銀髪、瞳は月白で静かにギラギラとした興奮を隠している。
身長は154cm、体重43kg
黒いシンプルなワンピースを身に纏う見た目16程度の少女を形取る。
【性格】性格、、やはりそこすらも嘘に塗れて自身すらもうどれが自分自身だったのか忘却してしまった。
Lieは泣き虫でよく笑い、よく怒り無表情でいて表情豊か、相手を慈しみ侮蔑し自身に怯え自信過剰、強欲で傲慢で嫉妬深く思慮深い他人や自身に無関心、、と常にごちゃごちゃしておりLieの心を覗こうものなら精神を汚染しかねないほどである。
そんなLieだが不死と人類の存在、第3世代の人類の誕生への執着は凄く彼女自身も数多の実験をくり返しては目標達成に貢献していらる。
と思想自体は一途であるが奇跡に振り回されぐちゃぐちゃなLieにも目標以外の一貫した生き方、考え方が存在する。
「愉しい方へ愉快な方へ敵味方の区別無く、全てを自身を中心に廻そう。」
と言うもの。
そのスタンスに則って行動をするためLieに文字通り敵、味方無く思うがままに振舞う。
良い意味では不死も人類も隔てなく愛し、嫌う。悪い意味だと朱色の陽射し内でも平気で嘘をつくしかき回す。
好きなものは不死、人類、自分、甘いもの(極度の甘党)、知識。
嫌いなものは、自分、辛いもの(カレーは甘口に砂糖をぶち込む)、渋いもの、真っ直ぐすぎる人物。
一人称、複数 二人称、複数
【異能力】「奇跡 無知なる罪人へ私は教える、そして無知から私は幸を得る。」
此れは短い時間の間現実世界を偽りの情報で塗り固め実際に影響を及ぼさせる奇跡。
彼女が貴方の立っている地面は液体だ、と言えばその地面は液体となり貴方の体は沈んでいくだろう。
然しそれは世界の修復力により短時間しか効力を発揮せず(具体的には相手と自身を含めて3ロルで真実となった嘘は真実に傷跡を残しては嘘へ戻る、然し騙す対象が多ければ多いほど嘘の強度は増し一人につき1d2ロル増える)
また連続で異能力を発動することはできない。(具体的には相手と自身のロル2ロル間)
また、相手が先天的に持っているものやその人物に深く根付いているものは嘘で歪められず効力を発揮することはない。(この場合は感情や体の移植されてない部分等)
然し例外もあり自身を偽ることは簡単でそれを信じ込めば嘘は真実にすら到達する。
何事にも縛られずに自由を謳歌する。
朱色の陽射し結成時の時にはちょっと変わり者の幼女ぐらいで今よりも奇跡を使いこなせていたが今では嘘に嘘を重ねすぎ自身を見失いつつある。
奇跡元、グレガー・マクレガー。
【魂石】朱色のダイアモンドのような魂石、指輪として身につけており朱色の陽射しの一員の証としても利用している。
(実際はこれも嘘で塗り固めて作られた偽物で本物は胸元に埋め込まれている。)
【魔印】狐を模した魔印が舌に存在する。(容姿を偽っても魔印は消せない為これで判別可能)
【武装】強いて言うならば嘘、嘘とは時に人すら殺めるものだ、、
【sv】「拙は…その、戦闘があまり得意では無くてですね?その是非お手柔らかにしてもらえると…。」
「あらあら〜、ねぇ?もしかして信じてしまったの?本当に?お馬鹿ねぇ、、もうギュッ〜ってしたくなるくらい愛おしくて殺したくなっちゃう♪」
「やぁ、朱色の陽射し階級コクマーのLieだ。人類の進化について研究する者ってところだね、、どうかな興味ある?」
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空気圧さん (7dsbv4jn)2020/1/24 23:08 (No.33996)削除
【名前】偽名:Nosaid(ノーサイド)
本名:London(ロンドン)

【年齢】21

【性別】男

【種族】新人類

【所属】不死狩り

【容姿】彼の髪は光にかざすと濃い紫色の透ける艶やかな黒髪。胸元まであるその髪を女の子のように首の横で二つに括っている。前髪で隠れた瞳は右が青で左が金のオッドアイ。しかし生気が無いというか…絶望してるというか、瞳は濁って美しさなど全く無い。_まぁ、そんな瞳は糸目のように細められ隠れてしまっているのだが。女のような顔立ちで、肌はモチモチとしている。右の横腹に魔印がある。__そんな女っぽい彼の服装は白い萌え袖のだぼだぼYシャツに黒いネクタイ。白い軍服を着ており、ズボンの裾は茶色のロングブーツのなかに入っている。右腕には半壊している手鎖がぶら下がり行動時には若干邪魔なようだ。いつも「ブラックデビル」と言う銘柄のバニラやチョコフレーバーの甘い煙草をくわえている。__何処と無く異常な雰囲気が漂う彼は__

【性格】彼は知っていながら知らないふりをするようだ。なにも知らない、なにも見ない…それで良いのだ。何かに気づいてそれで…得をするのだろうか。誰も選ばず、選ばれない。何も求めず、何も求められない。それが彼にとっての幸せで…一番だ。求めただけ失って…選んだ分だけ壊した彼。絶望を嘆かず、ふわふわとして掴み所の無い人だ。彼の発言だって本当も嘘も入り混ざってぐちゃぐちゃなのだ。彼は確証のある発言だって全くしないし、信用されるような行動だってとろうとしない。自分も他人も信用せず、気の向くままに生きているどっち付かずの中立主義。それでも不死狩りにいるのは都合がいいからだろう。絶望しているからこそ性格が歪んでいる。__でも、本当は彼だって他人に執着はあるのです。…あるのでしょうか?彼は多くを語らずうやむやにしていますが…昔は誰かを愛したのでしょう。それでも…絶望させてしまうことが怖くて彼は逃げました。そして、周りを絶望させないように彼は__選ぶことを止めました。

__一人だけ、信頼している後輩がいます。その人にだけは__

【異能力】
偉人:エルヴィン・シュレーディンガー

シュレディンガーの猫__表と裏、どちらが出たか。代償を奪われたか…願いが叶ったのか。それは見てみなくちゃ、変化がなければわかりません。まぁ、どちらが出ようと猫は一日ごとに廃棄され…新しい者が来るだけです。所詮一日。それに、代償が奪われたとて…箱を開けなければわからりません。閉じた箱の中は…『代償を奪われた状態』と『健康な状態』の彼が同時に存在するのですから。

彼は一枚の不思議なコインを持っています。彼が願いを込めてそのコインを跳ねれば…不思議な事が起こるのです。願いは賭けの前に行われます。代償も勝手に選ばれます。表が出たなら代償を奪われずに願いが叶います。裏が出たなら…願いは叶わず代償を奪われます。__0時までのおかしな願いと代償を__

【武装】故意に恋する乙女__彼の大切な武器は異色二丁拳銃だ。銃口と切れ込み、二つのトリガーがあり、下部にはランヤードリングで繋がっている鎖は、巻き取り式のリールで長さを調節できる。綺麗な白銀の拳銃は歯車がモチーフのようだ。普通の場所(人差し指で引ける位置)のトリガーを引けば、銃口から弾丸が発砲され、下の位置(小指で引ける位置)にある銃口を引けば切れ込みから短剣が飛び出る仕組み。鎖は改造したために切れないようになっている。
魔力が流れており、不死にもダメージは通る。

【sv】「あぁ、初めまして…かな。僕はNosideだよ。たしかね。」「ん、別に仲良くする気は無いよ。今のところはね。」「捨てられた?まぁ、そうなるのは必然だぜ。そうじゃないぐらいにはね。」「〇〇ちゃん。それは酷いぜ?酷くないぐらいにね。」「」「壁に耳あり、障子に目あり…陰に忌みあり、不祥事に女あり。だぜ、青年。気を付けたまえよ…?気を付けなくても良いんだけどね。」「…君は僕に何を求めるんだい?対価によっては考えなくも無いかも…知れないぜ?」
*仲良し後輩君に対して『はー?失敗したぁ?…次から気を付ければ良いんだよ。泣くな泣くな。』『あ"?からかってんのか、胴体と頭分けるぞボケ。』『るっせぇウジ虫。寄るな触るな近寄るな。』『何、ほっといてくれねぇ?…あーあー、うるせぇよ。』『んだよ?…ッ、あぁ…ありがとな。』

【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
魂石は2丁拳銃についた四つの歯車に加工されている。
魔印は右横腹にある(模様はイラストで)

【その他詳細】
特別書くことは無い。
強いていうならば自殺願望があり、他人と関わるのを嫌うこと。
そして唯一冷たく(?)本音で当たる後輩にかなり頼ること位だろう。
それ以上の情報をNosaidは開示しない。
数学の時間に描いたとか言えない()
 
空気圧さん (7dsbv4jn)2020/1/24 23:13削除
ボケてないやつ…あげなきゃ。
 
空気圧さん (7dsbv4jn)2020/1/24 23:48削除
【関係募集】
Londonの気まぐれに付き合ってくれる後輩君。
荒れてる日と甘える日の差が酷いので注意
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旧人類

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世界観の崩壊などが目立つ場合お声掛けさせて貰います!その時等は訂正お願いします! わからないことは是非質問して貰えると嬉しいです!
しぃずまさん (7e3xjtq6)2020/2/3 18:17 (No.34624)削除
【名前】大津 泰介(オオツ タイスケ)
【年齢】34歳
【種族】旧人類
【所属】朱色の陽射し 0=4(ケセド)
【性別】男
【性格】陽気なおじさん。人を率いる力と、人間や不死の「良いところ」「悪いところ」を見極める力が強く、相談もよく聞きリーダー気質。気質だけでリーダーではないが。自分の良いところを見ない自虐的な人があまり好きではない。だが、前向きな性格になるようにできるだけ努力する。本人が望まないならしないが。立場というものにあまり関心がなく、誰に対してもフレンドリーで、朱色の陽射しの人員のほとんどと友好関係を築いている。相手が尊敬の念を抱いていたとしても、堅苦しいのは嫌だとあくまでフレンドリーに接する。また、創設メンバーである三人でさえも呼び捨てである。だが尊敬の心は持っており、拾ってくれたことに深く感謝を覚えている。34歳になっても衰えは見せず、常に元気。元気の秘訣はよく食べてよく動くこと、だそう。何も考えていないように見えて実は色々考えて行動しており、常に人に気を使おうとしている。人とのいさかいは滅多に起きない。自分の考えはあまり変えないタイプで、それで喧嘩になることはたまにだがある。一番好きなものは楽しいこと。好きな食べ物は焼き鮭。嫌いなものは悪いところしか見ない人間と楽しくないこと。信条は「理解して考える」。
【容姿】まず目につくのは筋骨隆々のその強靭で巨大な肉体だろう。顔の形もガッチリしている。苦しみに打たれ続けて、たった一人で当てもなくさ迷い回った事で、自然に身に付いたのだ。もちろんトレーニングはかかさない。髪、眼は真っ直ぐな意思を表すかのように濁りなく真っ黒。髪型はツーブロック。寝癖が酷く、ところどころぴょこんと毛が飛び出している。アゴヒゲも薄く生やしている。瞳は希望を見据え輝いている。服装は白いVネックに紺色のズボンをよく着けている。青い炎の装飾が裏側に付いた、朱色の宝石が埋まったネックレスを常に着けている。身長2mほど、体重は筋肉の重さで200kgほどある。
【武装】名刀「泰平丸」都市の中をさ迷っていたとき、その手に触れた刀。大津自体の筋力と合わさって、鋼をも両断する力を持つ。
名刀「無風丸」都市の中をさ迷っていたとき、その目に見えた刀。大津自体の筋力と合わさって、大きな炎を一降りで消してしまう力を持つ。
【異常性】「棘の道にて」理解されず、追い出され、喰らわれ、刺の道を通った事で身に付いた異常性。自らの身から有刺鉄線のようなものを産み出し、操ることができる。自分に刺は刺さらない。刺の力は調節することができ、産み出した位置の筋肉に力を入れればそれだけ貫通力や与える痛み、出血量が上がる。つまり刺の形が凶悪になるのだ。逆に貫通力を下げ、地面に突き刺して自分の体を引き寄せる事でグラップルのように扱うこともできる。
【sv】「俺は大津 泰介ってんだ。よろしく頼むぜ。」「いーだろんなもん。立場の事なんかでお堅くなってもしゃーねぇだろ?」「お前みたいなやつは嫌いだね。はっ、ヘドが出るぜ。」
【過去】苦しみの中で、怒りを覚えた。
理解されないことの苦しさを、大津は知っている。
子供の頃、人間がとある不死を殺した、という事が新聞にでかでかと載せられた。
それに民は喜びを沸き立たせた。
…大津には理解できなかった。常に物事を理解しようとする彼でさえ。
それを母に、父に、兄に、人に問えば、それらはその考えを否定し、それでも考えを変えない大津に痺れを切らし、最後には家から追い出されてしまった。
孤独な世界の虚しさを、彼は知っている。
一人でさ迷い歩いた。巨大な都市の中を、ずっと、ずっと、長い時間を。
生きる意味は見出だせず、それでも生きたいとしがみついたものは、刀だった。
「頑張れ」と言われているのか?それはわからない。だが、そう考えてしまう辺り、やはり孤独の寂しさを感じてしまっているのだ。虚しさの砂が背を這った。
喰らわれる側の貧弱さを、彼は知っている。
ネズミを喰らい、バッタを喰らい、たまに物を盗んで食べた。
若い人間と考えの違いでいさかいになったこともあった。始めて喰らわれた瞬間だった。
満身創痍のまま、さ迷い歩き続けた。…また、刀が見えた。もはやそれだけで何か力がわいてくる。
そしてさらに、自分の弱さを思い知らされた。自分は貧弱だと。
このイカれてしまった世界に吸い込まれた。
この絶望と復讐に渦巻かれた世界に飲み込まれた。
この対立を極めた世界に巻き込まれた。
嫌いだ、嫌いだ、皆大嫌いだ。
こうやって皆は全てを嫌ってきた。
好きだ、好きだ、皆大好きだ。
こうやって彼は全てを好いてきた。
知識と、経験と、感情と。
曲がった言葉も曲がった世界も曲がった思想も全て全て全て受け止めた彼だからこそ、
今、ここに立っている。
冷ややかで客観的になれない臆病な母は言った。「あんな恐ろしいものを理解するなんて」と。
短期でがめつくて饒舌な父は言った。「あんな穀潰しを理解するなんて」と。
利己的でずる賢くて知識豊富な兄は言った。「あんな心の狭いものを理解するなんて」と。
皆そうだ。自分を映している。
不死からすれば、人間は、恐ろしく穀潰しで心が狭いものなのだ。
彼らは不死を、自分とは違うものを、「動物」のように考えている。ただの恐ろしい動物のように。
不死も然りだろう。
だからこそ、自分のように誰かを理解してあげられる人がいなくてはならない。
そうやって唇を噛みきるまで噛んで、路頭に迷っていたとき、
大津は「朱色の陽射し」の創設者達と、路地裏の中で出会った。
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空気圧さん (7dsbv4jn)2020/2/2 18:42 (No.34554)削除
【名前】ハウラ

【年齢】24

【性別】女

【種族】旧人類

【所属】朱色の陽射し/0=1(ケテル)

【容姿】ふんわりと腰まで伸びた髪の毛先は内側にくるりと巻いており、不思議なことに右半分は白髪で左半分は優しい金髪。瞳も呼応するように右が白、左が金のオッドアイ。深緑色に金の刺繍の入った軍帽を被っており、裏地が茶色の軍帽と同じ色のポンチョを羽織る。ポンチョのボタンの部分は白いポンポンがついており、その下に黒のリボン…裾には黒のレースがあしらわれている。
ポンチョの下には黒いシャツを着ており、シルバー細工にメンバーの証である石の嵌め込まれたネックレスをつけている。その細工の下にエゾギク(アスター)の白いモチーフがついている。エゾギクの花言葉は『信じてください』。茶色の少しモコモコとしたスカートをはいており、黒のハイソックスに白のヒールの靴と落ち着いた色で纏められている。右の腰には金でできた天秤を下げており、左手には大きな木槌を持っている。木槌の部には緑のひし形の宝石が嵌め込まれている。左耳にだけピアスを開けており、雪の結晶のモチーフがついている。いつも無表情で冷たい雰囲気があるのだが、目がジト目なせいで余計にそう見えている可能性もある。チビ(152cm)。

【性格】顔からもわかるように初対面の人にも当たりが冷たく一匹狼のよう。しかしその実、人一倍他人を気にかけており、泣いている人がいたら静かに寄り添ったりはする。しかし……慰めの言葉や本心を伝えるのは苦手なようだ。基本的に他人とは一定距離を保つ。笑えない、…泣けない…そういう訳ではなく、ただただ感情を出すのが苦手で他人に見せるのが苦手なだけ。親しい人にたいしてはたまにデレ期がやって来るのだがそれがまぁ…なんとも言えず面倒くさい。言うなれば幼児退行に近いモノ。平和を望むのは親への恩返しもあるのだろう。意外とと照れやすく、照れると帽子で顔を隠す癖があるため凄くわかりやすい。周りと噛み合わないことで影で泣くことは多々ありつつも…『平和のために』と行動し続けるのは変わらないだろう。

【異能力】『乙女と花言葉』
発動すれば…花が一輪、彼女の手に握られる。それは、毎回変わるようで。花の花言葉によってバフ、デバフ……攻撃方法が決められる。何が咲くのかわからないこと、…彼女の感情に多少引きずられる。例をあげよう。攻撃ならスノードロップ…。花言葉は『あなたの死を望みます』貴方のまわりに白い雪が降るだろう、美しい雪。しかしそれは…貴方に触れたとき…小さな爆発を起こす。小さいながらに、火傷だったり少し肉がえぐれたり。剣や風で払いのけられるが。バフならピンクのグラジオラス。『たゆまぬ努力』…本来よりも少しだけ攻撃の精度が上がる。デバフなら紫のアネモネ。花言葉は『悲しみ』。…彼女の目から涙がこぼれる。それは、視界を悪くするだろう。効果時間は1ロル分。1ロルたてば花は枯れて散ってしまう。…ちなみに、ハウラに攻撃の意思さえ無ければ…彼女の感情を相手に伝えるためだけの道具へと変わるだろう。想いを口にできない分、彼女は花で語るのだ。

【武装】『断罪の木槌』彼女の手に持つ木槌、それの持ち手の半分より上部分はロックをはずせばレイピアのような細剣へとかわる。強度はあまりないようだし引き抜く事はない。

【sv】「…初めまして。私はハウラだ。馴れ合いは好きじゃない。」「なんだ…?私は…話すことなどないが。」「あまり溜め込むな…。私で良いなら話を聞こう。」「…そうか、仕事…引き受けたよ。」「平和な世が…来ると良いな。」「別に、焦ることはないさ。君が無理するのが一番困るんだよ。……だから、な?」「ふぇ!?…ッ、なんでも無いさ。…て、照れては無いからな?」「おい…撫でるなよ……。子供じゃないって…。」「私の気持ち…か。これで、この花で…伝わるか?」「私は…ケテルらしくできているか…?」『ん?別に。甘えたいの。……ダメ?』『…構って。……寂しい、構って…。』『ダメー、今日1日〇〇ちゃんは私のなの。』

【その他詳細】普段は外に出たがらず、引きこもりがちだが頼まれた仕事は手際よくこなす。しかし外に出ると体調不良が起こる。だからといって何かをするわけでは無いし、迷惑を掛けないようにと体調不良も隠してしまう。それに、戦闘などで動けない程ではない。親も友も考えを否定してくることもなく、それに感謝すると共に……自分も見習い、皆を理解してあげたいと考えている。それ故に朱色の日射しを作ったと言っても過言ではない。大将、だとかそういうのよりは…参謀の方が似合いそうだ。

【関係募集】
ハウラを甘やかしてくれる人(何人でも)
エゾギクはこんなお花
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虚無さん (7eqh5e40)2020/2/2 15:30 (No.34535)削除
【名前】実験体No.173(本名不明)

【年齢】19歳、と言っているが聖戦時代から存在している者であり実際のところの年齢は本人も過去の記憶が一部を除き欠落しているため実際は不明

【性別】♀

【種族】旧人類男女2人を1つの体に魔術的に合わせた戦闘用人造兵器、元の素材が旧人類のため分類的には旧人類

【所属】フリーの不死狩り

【容姿】
黒髪の少し癖っ毛気味なセミショートヘアで片眼は前髪で隠れており、更にその眼に眼帯を着けて隠している。隠している方の目は綺麗な赤色であり、瞳孔と虹彩の輪郭部分が円形イコライザーのように常に動いていると言う特殊な瞳をしている。もう片方の眼は黄金色の瞳をしていてこちら側の瞳は特に正常の瞳をしている。服装は白のへそ出しチューブトップの上から特殊な黒のレザージャケットを着ており短めのデニムショートパンツを履いている。肌は色白であり手には特殊な武器でもある黒のレザーフィンガーレスグローブを両手にはめており、靴は黒いこれまたグローブと同じく武器の特殊なショートブーツを履いている。スタイルはそこそこ良い、少々露出の激しい服を着ているが彼女の服選びの基準が機動性重視なため気にしてはいない。身長は164cm

【性格】
自信過剰で好戦的、良くも悪くも表裏の無い不良気質の強めな女性、基本的に大雑把で乱暴かつ攻撃的という振る舞いをするが気を許した仲間には上下関係がどうであろうと気の良い悪友のように接してくる。戦いにおいては暴力至上主義で、基本的に強引な戦術を好むと同時に「勝てば官軍」主義でもあり、卑怯な戦術や相手への侮辱なども平気でやるような所が目立つ一方、無意味な殺しや無関係な人々を犠牲にするのを嫌い、理由のない無差別な殺人等をするものであれば人類種であろうと不死であろうと発言又は武力をもって行動を阻止、鎮圧しようとする。また自分の生まれの関係もあり本人の合意なく行われる人体実験等を物凄く嫌悪しており、このようなことをする者を見つけたならば即事戦闘、抹消しようとする。そしていわゆる彼女はオレっ娘であり粗暴な男性口調で話す、二人称はお前、三人称はお前ら

【異常性】
「衝振撃」衝撃、振動の発生消滅増幅移動を自由に操作できる異常性であり、二人の旧人類を無理やり魔術的に纏めたために発現した双方の家が得意とする魔術を一つに合わせたような異常性。自分の打撃攻撃強化、自分の打撃攻撃を遠くに飛ばすことやちょっとした衝撃をとてつもないものにしたり、地震の発生、衝撃ほ受け流し、空気振動を操りあらゆる音を出すことができたり声の模倣や、空気振動を止めることで完全な無音を作ることや声を増幅して大声で攻撃等もでき、その他落下衝撃を消滅させることで高所からの転落ダメージを軽減したり、対象を振動させることで暖める等電子レンジのようなことも出来たり、タイミングを誤らず足の裏に衝撃を程よく与え続ければ空中を歩くこともやろうと思えば出来る。この魔法は生物や他人の物、他人に直接干渉することは出来ず、会話がとれるのであれば相手の了承を得ることで相手の体や所有物に直接の干渉が可能となる。そして発生させた振動、衝撃等は自分に少しではあるが返ってきており使い続けると衝撃が蓄積し行動不能や骨折等、蓄積ダメージを気にせず無茶な戦闘をすると自壊していく

【所有物の定義】「相手が所持している備わっている」ものは所有物にみなされ、相手の手から完全に離れたもの(投擲物など)は干渉が可能となる

【武装】
(大太刀) 女性が使うには少し大きいのではと思うほどの大きな太刀、彼女は普通の刀のように振るうが並みの人が持てば重い上に長いため扱いが難しく上手くは振れないだろう、彼女はこれをスパスパ斬ると言うよりかは武器に異常な力を乗せて対象を叩き斬るような、もはや打撃武器なのでは?という使い方をするため壊れないように過剰なほど丈夫に作られている。ぶっちゃけ素手の方が強いらしいが「刀ってなんかカッコいいだろ?」と言う理由から愛用している

(魔纏装) 彼女が身に付けているジャケット、フィンガーレスグローブ、ブーツであり、服兼防具兼武器である。革製品なのだが素材の革が魔術的に作られた特殊なものであるため、つける側は抵抗無く自由に問題なく動かせるが外から触ると革なのに金属と同等かそれ以上の硬さをしており何より軽い、熱耐性や衝撃耐久力に加えある程度の斬撃耐性もあり、能力を乗せていない通常の剣撃までなら受けることが可能、攻撃面ではグローブは殴り威力を強化しブーツは蹴りの威力を上げるすっごい革製品(()

【sv】
「よう!俺はNo.173、名前がめんどくさいならイナミとでも呼んでくれよな!」
「その殺しに目的はあるか、それとも単に楽しむための殺人か?返答によっては俺はお前の敵になるぜ」
「お洒落とか服はよくわかんねぇな、気にしてるのは動きやすいかどうかだしな!」
「昔のことは覚えちゃいないな、自分の親のことだけはぼんやりと覚えてはいるが.....居ないようなもんだったな」
「俺も一応女だからな!?」
「お前の相手は俺だ、自ら割り込んでも来てねえ関係ない周り巻き込むんじゃねえよ」
「不死の殺人は完全に許せるもんでもねえがよ、殺しに積極的ではないような不死にもいいやつがいるわけでだな、俺は不死狩りではあるがむやみやたら不死だからって理由だけで殺しはしないぜ、無害なだけの不死を殺してもそれはただの殺人と変わらねえからな、生まれは誰も選べねえし不死に生まれただけで殺されるのはかわいそうだろ?」

【備考】
彼女の片目は突然発現した異常性により変異してしまったもので、よく魔眼と間違えられるが見た目だけで性能は一般的である

彼女、いや彼女らは聖戦時代に造られた人造兵器である、生まれは二人とも同じ旧人類の代々続く父母異なる二つの魔術を得意とする魔術家系に双子として生まれたが、それぞれ不運にも才能がまるでなかった。二人とも家に伝わる魔術も基礎ですらろくに扱えず一族の恥だといわれ、完全に一族全員からも親からも幼少のころからすでにほぼ絶縁状態にあった。そして聖戦が始まり家の近くでも不死の襲撃がみられるようになったころとある人が訪ねてきた、どこからうわさを聞いたのか「そちらの家系には何もできない双子がいるそうだね、今は戦層の真っただ中だ、そんな何もできん出来損ないどもなど邪魔だろう?私に譲ってくれないかね、勿論ただでとわ言わない、丁度人間二人を掛け合わせた兵器魔術兵器の模索をしていてね、双子だし混ぜた時の拒絶も少ないだろう、そちらは邪魔なガキが消えてお金に代わる、こちらは材料が手に入る、win-winじゃないかい?」だそうだ...そして双子は親に見放され、親に売られ幼かった二人にはすぐ理解できずそのまま連れていかれた、ついた先の実験施設のような場所は血なまぐさく自分と同じ境遇と思われる子供が何人かおり、それらを使って実験を繰り返しているようだった。「いままでは体が合わず拒絶反応が出てみんなダメになってしまってねぇ、双子は初めてだからうまくいくかもね、あれみたいに壊れないでくれよ?」二人を買った人類は死体となった子供を指さし二人を見てニヤリと笑って言った。困惑は恐怖に変わり妹は腰が抜けて座り込んでしまう、兄は逃げようとして足を攻撃され動けなくなり二人は奥へ連れていかれ実験は始まる。兄は最後まで抵抗したせいかボロボロで何も言わなくなっていた...実験中は終始痛みが伴い実験が終わるころにはボロボロの兄にはもう息はなかった...「妹のほうにまとまったか、精神も安定している、やっと成功だ、今日からお前の名前は実験体173、試作品ではあるがあさってにでも実践のデータが欲しいな」記憶と意識が混濁する中自分をさらった人類の声が聞こえはっきりと意識が戻る。あまりまえのことは覚えていないが恐怖だけがこみあげてきて思わず叫んでしまった、(これが発端で異常性が発現したと思われる)施設の一角を声の増幅により破壊しとにかく逃げた。遠くに遠くに、自分の見た目の変化や自分が異常な力に目覚めていたことを知ったのもまた後だった。彼女の一族やさらった人類がどうなったかは分からないが今一番古い記憶の隅に残る景色の場所は今現在更地になっている

彼女一人称が俺になった理由は合成された異性の兄の影響を受けているためである

【好きなもの】甘味 肉料理 運動 動物
【嫌いなもの】強制的な人体実験 無差別な殺人を繰り返す人
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