此処は不死と魔に身を置く人類が過ごす箱庭そこで貴方は何を見る、、。

キャラ作成

★【名前】(偽名可能、和名でも英名でもなんでもおけぃ!)
★【年齢】(不死だから、魔術を行使して、魔印行使してなどの理由で長寿や不明は可能。)
★【性別】(魔術的に作られてなど理由あれば特殊な物も相談してもらえれば許諾します。)
★【種族】(基本的に不死、新人類、旧人類から、、新人類旧人類はホムンクルスなど人工的に異種族を作るなども相談してもらえれば許諾します。)
★【所属】(聖痕、不死狩り、五血逝これ以外にも相談してもらえれば許諾します、お店などしていればこの欄でご紹介も。)
★【容姿】(なるべく詳しく。)
★【性格】(なるべく詳しく。)
★【異能力】(不死は魔法、新人類は奇跡、旧人類は魔術又は異常性。1人1つ。)
★【武装】(基本的にきつい縛りなし。)
【sv】(是非、色々聞きたいです!)
★【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
(見た目はお好きに決めてください。大きさだけは皆一般的な卵ほどで統一。魔印は内臓などじゃなければ基本的にデザインや大きさなどはやりすぎなければ自由。瞳や舌などそういうのばっちこい!)
【その他詳細】(是非作り込んで下さい!)
★は絶対に記入が欲しいものです!
ほかはご自由にどうぞ〜是非とも悔いのないように作り込んで下さい!

不死

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さん (7dxs9vvl)2020/1/14 15:22 (No.33352)削除
スコルとハティ (スコルが♂、ハティが♀) 年齢 見た目は二人とも10歳ほど 【種族】不死(フェンリル(幼体) 【スコル】髪の先が少し青みがかった銀髪で肩まである。目は太陽の様な金色 ボロボロのワンピースを着ている。 【ハティ】髪の先が黄色みがかった銀髪で腰まで伸ばしている。ボサボサ。 目は氷のような蒼色 スコルと同じ様にボロボロの白いワンピースを纏う。 ふさふさの耳と尾が生えており、色はそれぞれ髪の色と同じ 【武器】スコルは斧、ハティは短剣を使う 能力】スコルは氷、ハティは蒼い炎を扱う。それぞれ武器に纏わせることが出来、狼の形態になった時に手足や口元に冷気や炎を纏う。 【備考】それぞれ互いを「お兄様」「お姉様」と呼び、何時も手を繋いで歩いている。戦いの際には2人一緒に襲いかかり息のあったコンビネーションを見せるだろう。ちなみにどちらが兄でどちらが妹かは自分達でもよく分かっていない。 拷問が好きで大人も2人で運び人気のない倉庫で何かとんでもない事をしているとかいう噂も……。人食は好きらしい。無邪気故の残酷さか本能的なものなのかは分からないが……
さん (7dxs9vvl)2020/1/14 16:03削除
追記】彼(彼女)らは元々は力も持たぬ不死の子供であった。ある日魔術師に捕まり、魔術的要因で改造されたキメラの様なもの。大昔生きていたという大狼、フェンリルを再現しようとしたが様々な要因があり捨てられ、人を喰らい生きる他無かったのだ。親は何処に居るかは分からず、互いの性別も分かって居ない。
隆寛さん (7dx3ciqj)2020/1/21 01:41削除
イメージソング/六兆年と一夜物語
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アインさん (7dtq3vqm)2020/1/15 08:20 (No.33418)削除
『……何故私の前に立つ。……私は伝説の“王狼”。貴様ら人類に勝ち目はないぞ。ーーーそれでも殺り合うと言うならば。構わん。。…古の狩りを披露しよう。』

【名前】ヴァルス・W・ルガー
【年齢】『…そんなもの多くても何の自慢にもならないだろう…。…遥か昔から。生きている。…。』
【性別】男性
【種族】不死
【所属】五血逝/最初期

【容姿】
身長186㎝。筋肉質で平均よりかは大柄ながらも真っ黒で清潔感のあるスーツに類似した服装は胸に血で滲んだバッジを多く付け装飾し自身の過去の偉業を示す履歴材料としている。…かつて“聖戦”にて今では“聖痕”と語られている人物に左眼を傷つけられ失明する。それが古傷となり未だに残ってはいるものの…狼の如く鋭く獲物を睨む強い眼付き。その瞳は深紅に染まっている。肌は人間味溢れる健康的な色合い。そしてそれらに対し邪魔にならぬようにと固められたオールバックの黒髪。…両手には薄い茶色の革手袋を付け、靴だって先端に金属を埋め込んだ革靴を履いている。胸ポケットには金の時計を入れ、バッジだけを除けば執事にでもなるのか。そんな紳士的な服装を心掛けている。理由は簡単である。自身の存在。…地位。…“五血逝”という実力社会に名を列ねる者として。あるべき姿を保っているだけである。

【性格】
口調や振る舞いなど、関わる内に分かるだろう。同じ“不死”に対しては実力社会と言えど友人のような近い存在のように見なし茶や食事を共に行おう等と良好的な仲を見せる。同族内で無益な争いなどは望まず、あくまで平和的な関係を望む。…だが余りにも不死としての役目を果たすことなく人類の殺傷を控え油ばかりを売ろうとする輩には警告を行うなど五血逝という立場を使い全不死の行動を監視する。また己の地位を奪おうと向かってきた愚か者に対しては一切の容赦はなく肉片一つ残さぬよう木っ端微塵に砕いてみせる。また他の種族…言わば己らが食す人類に対しては食物兼奴隷…等と下等に見なし、それ相応の対応を取る。…しかし、下等と言えど100人居れば100人それぞれが違う姿を持つ人類。中には気に入った個体などがいれば力あるならば同族に招き、力がないのなら奴隷として恐怖政治に叩き落とす。…ちなみに己の支配下に置いた駒基人類は首もとに狼の紋章を埋め込まれる。…あくまで有効的に活用するのだ。その点を踏まえて一言で表すのなら。…裏表がはっきりした人物…なんてところだろうか。

【異能力】魔法〈血狼〉
ヴァルスの“魔法”は一見すれば単純でありながら珍しく、…接近戦闘に特化した“魔法”という一言に似合わない力である。その正体は己の姿を身長を置き換えるレベルの大きな片眼の白狼へと変化させ、それに準じた力を得る。また全身変化等ではなく、一部だけを変化させる。また人体に黒きオーラを宿し身体強化を施すなど用途は多彩に渡る。また白狼へと変化した際は他者の脳内へ直接語りかけるように声を発信する。…実際この程度で“五血逝”という所属に名を残している事実。…足りてないと感じる人も少なからず存在しているだろう。…しかし、“個々に差のある身体能力”と言う点ではヴァルスは群を抜いて優れており、速度や力量においては実力の足りてない相手に対しては能力の一切を封印して肉弾戦のパワープレイのみで勝利してしまう程。筋力は不死の中でも怪力の内に入り、速度は人体を遥かに凌駕する。例え相手が異次元的な能力の使い手であろうと己の五体のみで対応するのがヴァルスという不死だ。その力に偽りなど無く、現に雨夜鳥と同じく初期から王座に君臨する五血逝である。

【血肉摂取時】〈永遠に血を求め続ける最悪の剣〉
人類の血肉を摂取したときにのみ解放される力。己の血液は体外に放たれた時、鋭利な刃と変化し対象へと量が多い程に雨のように放たれる。この血の運用はダメージを負った際にカウンターとしても用いる事が可能なため強力な強化とも言える。身体能力が元々ずば抜けているヴァルスにとって血肉を摂取した際の身体強化は凄まじく視認しづらい程の神速を体現することも可能となる。これこそが“聖戦時代”の全盛期たる姿なのだ。それを血肉を扱わねば再現出来なくなった点では。全盛期より力が落ちてしまっていると言える。…また全長2mに及ぶ深紅の剣を己の血液から生成することを可能とし、それを使用して地を割る程の破壊的な戦闘を行うことも可能としている。


【武器】〈空風拳〉
ーーまず始めに。この男の本当の武器は己の身体だ。…それに対して生まれ持った身体能力と魔法を用いて拳から少なからず生まれる覇気と風を利用し敵対者へ“斬撃”“打撃”を放つ。また一点に力を加えることも可能であり、空気を利用し強固な壁を木っ端微塵に破壊するなどと言った事も可能としている。扱えば扱う程に。無限大の可能性を秘めている拳法である。風を生み出すという事は全生命体に行える事である。それを放つことも集めることも。しかしそれらを強く撃ち出すという事は練度が必要となる。それを可能としたのが己であり、この拳法だ。己が刃を持ったならば強力な斬撃を。拳ならば強く吹き飛ばす程の強力な打撃を。野生的生命体ならば覇気を用いて戦意を失わせよう。ーー

【備考・これまでのストーリー】

彼は五血逝として。不死として。多くの者と顔を合わせてきた。聖戦時代には多くを切り刻んみ“血狼”と恐れられたものの、激戦の末にメイリス・ロンドの攻撃により左眼を奪われ敗走する。…そして、新時代と共にかつての敵であるカイナにも出会い、彼女の狂った程の他人を思う優しさに過去の汚れを思い出し苦闘した。…また覚者3位のクライに実力調査を行われるものの、彼の態度と実力にそれを承諾し、覚者たる彼の力に対抗すべく己のプライドを見せつけ、五血逝という一角の王の意地を示して見せた。…また、不死の神父でもあるクリフへ不死としての役目を警告とし行ってみせ、彼の優しさを歪ませた。…その数日後、覚者1位であるルーアと遭遇し地を割る程の激戦を繰り広げる。神速に重ねる神速。互いに引きを劣らぬ戦闘は一瞬の隙を見てルーアへ牙を向けた。…しかし、それを守るべく現れたカイナの腕を噛み砕き、彼女に重症を負わせ、戦闘は終了する。…その後、ルーアに与えられた毒により苦しむものの。…眠りについた夢の先で椿という少女に出会う。…それはヴァルスが遠い過去に出会った少女に類似し、生き写しのような姿であった。…その再会に涙し、温もりに身を包む。…しかし、彼女の寂れた世界から引き離され、別れは唐突に二人を引き離した。…そんな彼女に再び温もりを。…そう決意したヴァルスは。彼女を探すと誓い、行動を起こすのだった。ーーー

〈一人称:私〉
〈尊敬した者へ:貴方・貴女・名前等〉
〈その他へ:君・御前・貴様〉


【SV】
『ご機嫌如何かね。…ヴァルス・ウルフ・ルガー。…ヴァルスで構わんよ。…さ、お近づきの印だ。君の名を聞かせてくれないかな。』

『我々は上位種族だ。…我々不死はね。…何も下等種族の言葉を気にすることなどない…。…立ち話も難だ。是非食事でも如何かな?…新鮮な人肉を調理させよう。…気に入るはずだ。』

『…“五血逝”という存在は神に最も近い存在と私は考えている。ーー…その存在を略奪せんと反逆するのなら…。…私が直々に神の国へ導いてあげよう。』

『…不死狩り?…随分と鈍ったものだな。…我が肉体のみで結構。ーー掛かってきなさい。』

『この速度にも着いて来られないのかね?全盛期ならば即死だよ。…君程度じゃ…。』

『……何故戦うか……。…人類を滅ぼすため、…そして、……我が娘、椿へ温もりを捧げるためだッーー。』

【CS第二部】
〈Awakening tha Chaos〉
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アインさん (7dtq3vqm)2020/1/17 06:47削除
遥か遥か昔。
聖戦よりも更に前へ戻りましょう。

ーーー不死と人類は例え遥か昔に戻ろうと対立し、その闘争はとても泥臭く場合によっては過去の方が酷く汚れた戦いもありました。不死は人類を食し、力を高める。人類は術を用いて不死へ対抗する。両者の戦いは互いに強く敵対心を高め合い後に聖戦という未来へと繋がるのです。

少女 『ヴァルス兄~!今日も狩りに出掛けるの?危ないよぉ! たまにはおやすみして?』

ヴァルス 『ん…? はははッ。何を言うかと思えば…。そらッ!今日は鹿でも狩って来よう!私は強いからなっ。…大丈夫。そろそろ、みんなに受け入れて貰わなきゃいけないだろう?』

…此処は綺麗な川が流れ、魚は踊り、野生の生命体が豊かに暮らす森の中。そこにひっそりと存在する村に住む少女はとある“不死”を恐れず、名前を呼び、親しくなろうと近づいてくれました。…不死と人類の闘争。それを好まぬ私は力はあったものの、“異端”と呼ばれ仲間の不死にも良い反応を向けられる事はありませんでした。…そんな浮いた存在の私は仲間達から孤立し、この森の隅へと流れ着いたのです。村に近くとも木の上で眠るような私に友好的に近づいてくれる姿。…人に初めて友人のように触れられ、心はこれまでに無いほどに暖まりました。……声を掛けてくれた少女、その存在を両手で持ち上げ、喜ばせるように高く上げてあげました。…しかし、振り返れば。…村人は窓からその光景を睨むのみ。ーーこれが、現実なのです。…心にぐっさりと刺さり込む視線。…しかし、無理矢理にも笑顔を作り何時か受け入れて貰えると。村のために狩りを行い、何とか力になろうと。その身を労働に捧げていました。


少女 『それはそうだけど…。でもっ。アタシはヴァルス兄が大好きィ! だから安心して?? 私に免じてたまには御休みを許してあげるっ!』

ヴァルス 『…ふふっ。 ありがとうございます。お姫様。さ、待ってておくれ。…私の気が済んだらっ。その御休みを頂くよ。じゃあ……』

少女 『む~……ッッ……。……いってらっしゃい!』

ヴァルス 『……ッ。…いってきます。』

降ろしてあげ、見送ってもらう。…私は生まれて初めて。“愛”を向けられていたようだった。同じ不死は気の狂った者ばかり。私にとって彼女のような純粋な子は。眩しすぎたのです。ーーそんな彼女に“いってらっしゃい”“おかえり”…そう言って貰える“家族”のようなやり取り。それだけで私は労働に対しての見返りにしては十分すぎる程の満足感を覚えていたのです。だからもっともっと。認めて貰えるように。何時か村の民のように扱って貰えるように。食料となる獲物を毎日狩り、来る日も来る日も。ただその獲物を並べ続けました。ーーしかし、何時まで経っても。獲物は食べてくれるものの、心が開かれる事はなく、不死という壁を越えることは出来ませんでした。…でも、私は少女と触れ合い、時には背中に乗せて森を散歩する時もあれば…共に小さな獲物を調理して食べるときもありました。そんな二人で過ごす時間。…私に娘が出来たような時間は不死に生まれてこの方。…一番と言っても過言ではないくらいの幸せな時間でした。周りに認められなくてもいいかな。…そう思ってしまう程に。しかし………そんな幸せも。“けして長く続く事はありませんでした。”

ヴァルス 『…ッ。……焼けるような…匂い……?』

ある日の事。時刻は夕方程でした。…いつものように狩りを終え、森の中で獲物を纏めている時。…狼の鼻を燻る炎の香りと共に何かの焼ける香りが鼻を突き刺したのです。…この森の火災などではない。それは香りからしてすぐに分かりました。…だって。“人の焼ける香り”とそっくりだったから。…目の色を変えて私は狼の姿のまま森を駆けました。…まさか、そんな。…嫌な予感ほど。当たるものなのです。……現実は、残酷だから。。

ヴァルス 『…いッ……いッッ…一体…。…な、…何を……。…?』

私の想像とは。違いました。…しかし、…それは私の存在を殺すのと同等。…いや、それ以上のものだったかも…しれません。…村へと辿り着いた私は。変化を解くなり、膝から崩れ落ちました。……村の中心に十字架を建てられ、そこへ打ち釘を行われた見慣れた少女。…血は地面を汚し、その地面からは燃え盛る炎が苦しんで死んだのが分かる彼女の身体を焼き付くしていました。…そして、それを囲む民。…村へと脚を踏み入れた私に気づいた民は私を見るなり…。

『お前がこの子を殺したんだ!』
『不死に呪われたんだ!』
『この村から消えろ!』
『この汚れた獣がァ!』

そう…罵声だけが響き渡りました。…私に関わり過ぎた彼女は不死に操られ、呪われたと民が思い込み、村をもってして彼女を処刑したのです。…私が彼女を殺した。…そんなはずはない。彼女はいつも私に笑顔を向けてくれた。…大好きと言ってくれた。…なのに、そんな彼女が焦げついていくなんて。…悲しみや苦しみよりも。唐突なことで吐き気が襲い、周りを見渡せば…少女の親すらも。涙を流すことなく安堵の表情のようなものを浮かべているのです。…ありえない。ありえないありえないありえない。…やはり、仲間の不死は合っていたというのか。…人類は食料…であり、屑であると。私が愛したものすらも奪う屑であると。…一気に積もり上がる憎しみは己の身を燃やし、…優しき心など握りつぶしてしまうかのように。…我が身を変異させたのです。…何の感情も浮かばない。ぐちゃぐちゃでそれどころではない。…ただ流れ続ける涙。…それだけが己の心を写したように。…気づけば狼の姿で民へと飛び掛かっていたのです。

ヴァルス 『ッッ…ぐ…ゥゥ…ッ…ウゥ…ッッ!!…きさッッ…まらがァ…貴様らがァァァァ!!!!!』

私の愛を。支えを。…全て奪われた。恩すらも…知らずに。…だから、奪われたものを返せと叫ぶように。多くの民を爪で切り裂き、バラバラにした。…血で毛を汚し、…村を汚し。…全てを殺した。…気づけば叫び声ひとつなく。…燃え盛る炎すらも消え、私の愛した娘は…見る影も無くなっていた。……悲しみに吠えることも、もう…出来なかった。…貴女は帰ってこない。…私を恨んでるかな。…恨まれてる…だろう。…もう、失うものすら無くなってしまった。ーーーだから。…私だって、己の想うがままに。野生的に進行してやるとも。…私の大切なものを奪った人類を…消滅させてやる。…これが私の決意。私の愛を奪った貴様ら人類を抹消してやる。…この決意が森を駆け巡るように。…遠吠えは響き渡り…未来へと。…現代へと。物語は繋がっていく。ーーーー
h
アインさん (7dtq3vqm)2020/1/21 00:31削除
空気圧ちゃん様作
ありがとうございます!
h
アインさん (7dtq3vqm)2020/1/21 01:13削除
おーこめちゃん様作
ありがとうございます!
返信
返信3
極彩さん (7e6tvryg)2020/1/20 17:51 (No.33723)削除
【名前】偽名:メフィストフェレス
【年齢】不明(見た目は20代くらい)
【性別】♂
【種族】不死
【所属】不死
【職業】道化師
【容姿】肌を白塗りにし口の周りには笑みを浮かべているような形に口紅を塗っている。右頬には星形、左頬にはドロップ型のマークが描かれ、顔の縦方向に線が引かれている。眉毛はいつも八の字に下がっている。身体は細身で身長は162cm。
【服装】ほわほわの丸い玉が付いた猫の顔が描かれた帽子に十字架の眼鏡チェーンが繋がれたサングラスを描けている。星柄と水玉柄の黒い毛玉付きのピエロの服を着用し、同じく星柄と水玉柄の全身タイツを着ている。靴はヒールの高い黒のブーツを着用している。右手には悪魔のパペット、左手には天使のパペットを付けている。体の至るところに手品グッズが仕込まれている。普段の格好も道化師用のものの為、私服を着ていると知人にすら気付かれない。
【性格】悪戯好きな落ち着きのない子供っぽい悪魔。気紛れで人間を弄び、時には願いを叶えたりもする。道化を演じているが本当は頭の切れる頭脳派。癖でよく横文字を使っている。まるで赤子のように己の欲に素直。楽しいことが大好きで、つまらない事は興味を直ぐに無くしてしまう。ハイテンションがいきなりローテンションに下がったり、叫ぶような笑い声をあげたりもしている。鼻歌を歌う姿がよく目撃されている。口調が安定せずコロコロと変わっていく。路上パフォーマンスを行なったりしながら生計を立てている。本当はかなり大人しく物静かでミステリアスであるが、そんな姿を知っているのはごく僅かの者しかいない。両手のパペット達をよく喋らせている。時々猫の帽子も動く。
【異能力】「世界を統べる悪魔」肉を喰らい血を飲んだ時、影へと潜り込み影を操る魔法を使えるようになる。影の中は暑くも寒くもなく快適だが、己の手さえも見えない程の闇が広がっている。他人を引きずり込んだり閉じ込めたりすることも可能。影の中は繋がっている。影を変形させ武器にしたり、擬似的に動物や人の形を作り操ることもできる。
【武装】マジック道具(ジャグリング用のボールやバトン、トランプなどに細工が仕組まれている)
【sv】「道化師メフィ、見てっておくれヨ?」「…ひゃは!ショーもフィナーレに近付いてきたネェ!」「ひゅーっ、中々にクレイジーじゃん…ボクびっくりしちゃった、キミはビッグなヤツだネェ…」「………誰って、メフィだけど…?あぁー、普段着だからか。」『聖地エルサレムを目指すのです、其処は全ての魂が等しく洗礼を受けられる…』[オレはエルサレムなんか行きたくねェよーだ!べーっ]『やれやれ、これだから低俗な悪魔は……』[なんだとォ!?]「まーまーまー、やめようよ…」『七人の天使が喇叭を順番に吹き、七番目の天使が喇叭を鳴らす時……世界は滅びるだろう…』
【備考】神話に関連した話をよくする姿が見られるが、本人はあまり信心深い、と言ったわけでも神話が好きなわけでも無いようだ。人類に対しては、良くも悪くも思っていなくて、我関せず、と言った姿勢を貫いているものの、攻撃されれば攻撃し返す。
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新人類

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世界観の崩壊などが目立つ場合お声掛けさせて貰います!その時等は訂正お願いします! わからないことは是非質問して貰えると嬉しいです!
凪沙さん (7epdzd6b)2020/2/1 21:14 (No.34473)削除
★【本当の名前】スノー・K・ドロップ
(スノー・カルミア・ドロップ)
 
★【兵器時の名前】Misery(ミザリィ)

★【年齢】15
 
★【性別】女
 
★【種族】新人類
 
★【所属】不死の兵器。元は一般人
 
★【容姿】
白色の、雪を連想させるような髪に深い青色の瞳。奴隷になってからも、この二つの輝きは失われていない。髪はかなり長く、たまに全部一つ結びにするがほぼ毎日これ。服は黒色。その上に白色のパーカーを着ている。横にはピンをつけている。彼女の能力の影響で、身体も心も冷たい。
 
★【性格】
無関心。無表情で、マスター以外の人が話す事に興味がない。だからかすぐに忘れる。しかしマスターからの命令となれば、彼女は何でも動くだろう。マスターに忠実な、人形だから。プライベートでは兵器仲間の子に話しかけてみようと頑張っている。だが、まだ成功した事ない。
 
★【異能力】
奇跡「Silver world」
日本語で白銀世界。彼女の能力は、「冷」を自由自在に操れる。天候や気温、氷など冷たいものなら操れる。大抵は彼女に会ったらすぐに氷漬けにされる。それくらい、彼女は強力だが、弱点があった。彼女は、どんなに寒くなっても、耐えられるし感じない。だが、熱いものや気候だとそのものによって痛みが走る。気候なら、ジリジリ焼けるような痛み。逆に、人に触れられるとピリピリと痛みが起きるよう。つまり、彼女は冷に飲み込まれている。彼女が死んだり、熱いものが触れると能力が発動出来なくなる。この能力は天空神ゼウスの兄弟ハーデスの力の一部を持つ能力。ハーデスとは、言わずと知れた冥王。冥府に住んでいるのでオリンポス12神には入っていないが、その権力はゼウスに匹敵する、青白い肌の神。ギリシャ世界に「冬」と言う概念を作った神でもある。
 
★【武装】ほぼ能力。稀に不思議な短剣
不思議な短剣には、氷と水の紋章らしきものが入っており、彼女がそれを持つと、片手には水、もう片手には氷の紋章が現れる。つまり、簡単に言えば彼女以外があの短剣を持つ事は出来ない。持てたとしても、重すぎて振ることが出来なくなる。
 
【sv】
自己紹介
「ミザリィ…マスターの御命令。排除させていただきます」
 
感情がない為その他6つ
「……っ…申し訳ありません。仕留めそこねました…」
「マスター、任務が完了しました。次の御指示を」
「…さよなら」
「申し訳ありません…次は必ず殺します。……マスター、命令を」
「私にとって、マスターは恩人です。だから…役に立ちたい。マスターの願いを、叶えたいんです」
「…………それが、なんですか?私には関係のない事です」
 
★【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
「魂石」
凄く冷たい、透き通るような青色のもの。その魂石の冷たさはかなりのものでミザリィが持ちやすいようになっている。
「魔印」
肩の辺りにある雪の結晶が書かれている。色は青…に見えるかもしれないが何故か桃色。普段は見えない
 
【その他詳細】
雨夜鳥の兵器の一人。雨夜鳥の計画のお手伝いをしている。人を殺害したり、偵察したりが主。彼女はとある集落に生まれた子だった。その集落には、古くからとある"掟"があった。その掟とは、"古くからその集落の長である不死に、人間を差し出す事"だった。その生贄となる家は決まっていた。それが、スノーの家だった。スノーが5歳になったある日、集落の人達によりある所へ連れて行かれた。スノーは、嫌な予感がした為抵抗をするが流石に大人には勝てずそのまま連れていかれる。彼女は、目の前の光景に絶句した。とても大きい化け物の前にある紅色の魔法陣。大きな化け物の口からは、紅い液体が滴り落ちている。その直ぐ近くには、自分の姉"だった"モノ。まだ幼いのに、このようなモノを見せられるのは辛いだろう。ましてや、今から死ぬというのを直接伝えてきているようだ。目の前の化け物…否、不死は舌舐めずりをして彼女を頭の天辺から爪先まで舐め回す様に見る。彼女が美味しいかどうか選別しているのだろう。やがて、不死がゆっくりと微笑んだ。が、そこには優しさなどない。ただの"餌"を食べるのを楽しみにしているように見える。彼女の、赤かった瞳は青色に変色し、桃色だった髪からは白色へと変化した。表情も、怯えているような表情では無く、無。何も感じない、感じられない。周りの人は、皆怯えていた。そりゃそうだろう。だって、自分の家族を殺されたのだから。復讐心に、心を蝕まれるのも仕方ない。彼女の手から、冷気が出始める。そのまま冷気は素早く目の前の対象者を貫いた。最後に、氷の矢と変化して。対象者が倒れたのを確認すると、自分を連れてきた人達の方を見る。許さない、許したく無い。……けど、ここで殺してどうなる?無駄な血を出すのはダメだ。そう考えたのか、彼女は顔を顰めながらその場から走った。自分の意思を、まだ持てる間まで。暫く走った後、とある木に凭れ掛かり、空を見上げた。空は曇り始め、雨がポツポツと降っている。そんな中、彼女の目には光るものがあった。それは、雨なのか…涙なのか。それは彼女にしか分からない。ふと、目線を下げる。…そこには、ついさっき居なかったはずの人間が居た。否…雰囲気が人間じゃない。この人もあの化け物と同じなのか…個人的には、それの何倍も強そうに見える。まぁ、それはどうでも良い。彼女は、淡々とした口調で、言い放った。「_______私を、殺してください」と。もう、分かっていたのだ。これ以上は誰かを傷つけてしまう事など。だから、もう殺してほしい。貴方なら、簡単でしょう?だけど、返って来た言葉は意外な事だった。「なぜ死を望む?」……そう聞かれたら、一瞬苦しげな表情をした後に、淡々とした口調で言う。「このままだと、皆を傷つけてしまうからです」と。ここまで言えば分かるだろう。私は、"悪"なんだから「何故決めつける?」そう貴方に返されれば、「ついさっき殺してしまったから。私は生贄になるはずなのに、殺してしまったから」と返した。…お願い、早く…早く早く早く…殺してよ。「ついさっき殺したから次も殺せるとは限らんだろう」…確かに、また殺せるのかは分からない。けど…もう、無駄な殺傷を行いたくない。だから、だから…「……私は、悪ですから。生きていては、ならない」私は、そう返す。絶対に悪なんだ、私は。だから、だから…もう、人を傷つける前に殺してよ。「……御前が悪だと?…ふ、笑止千万。御前如きが悪を名乗るなど、身の程を弁えよ愚か者め。悪が生きるべきではないと誰が決めた?そもそも何が悪だ?判りもしない事をひけらかすで無いガキめ。」…キョトン、と驚いたような表情をする。まさか、こんな事を言われるとは思っていなかった。私は、考えた後に、こう答えた。「……誰も、決めてない。私は、死ぬべきだった。けど、殺してしまった。…その時点で、悪になっていると思います」「成らば汝の罪を解答せよ。我を超える悪党であるのならば裁いてやろう」…何故、こんな事を聞くのだろうか。早く、殺せば良いのに…「……生きている者を、傷つけてしまった。そして、自分の手で殺した…立派な、罪になると思いますよ」私は、もう疲れた。早く、終わらせてよ。この命を。「温い…温いなぁ……主はそれを悪人と申すか。全く愚か。我は不死、雨夜鳥為り。人を喰らい、人を滅さんとする不死の畏怖たる象徴。その我に叶う悪人など居りはせぬ。」顔がヒリヒリする。どうやら殴られたようだ。ヒリヒリする箇所を撫でればつい思った事を呟いてしまった。「…何、するんですか?雨夜鳥……ぁ」"雨夜鳥"。五血逝初期の頃からずっと五血逝として生きている不死。思い出した…一体、どうなるのだろうか。否…もう、どうでも良いか。「死にたいか、娘。恨みはせぬのか、そう仕向けた存在に。御前を悪人に仕立てた人類を恨みはせぬか。恨むのならば力を与えてやろうぞ。我の手となり刃となれ。汝に居場所を与えようぞ」とニヤリと笑いながら手を差し伸べる相手を見つめる。私には、何故か…悪であるはずの相手が、救いの神のように見えた。私は、この人の力になりたい。役に立ちたい。答えは、決まっていた。「……はい、分かりました…"マスター"」…この日から、私はあの人の兵器となった。だが、それでも良い。この人の、役に立てるなら__________
ゆる女子メーカーでつくりました!
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欟廼(ツキノ)さん (7ds4iib5)2020/2/1 12:03 (No.34445)削除
「私は嘘なんてついてないわ?貴方達が無知な罪人なだけじゃない……?」
【名前】Lie/ライ(偽名)
【性別】女でもあり男でもある。(女)
【年齢】幼児にもなれば年寄りにもなれる。(推定160歳ほど)
【所属】朱色の陽射し 設立者の一人にして階級0=2(コクマー)の自称魔王。
【容姿】彼女の容姿は常に変わる、嘘でぐちゃぐちゃに書き換えられた偽りの皮を被る。
然し、旧友や目上の人に会うときや自我が安定している時は記述の姿を取っている。
腰ほどまで伸び癖っ毛のなく綺麗に靡く銀髪、瞳は月白で静かにギラギラとした興奮を隠している。
身長は154cm、体重43kg
黒いシンプルなワンピースを身に纏う見た目16程度の少女を形取る。
【性格】性格、、やはりそこすらも嘘に塗れて自身すらもうどれが自分自身だったのか忘却してしまった。
Lieは泣き虫でよく笑い、よく怒り無表情でいて表情豊か、相手を慈しみ侮蔑し自身に怯え自信過剰、強欲で傲慢で嫉妬深く思慮深い他人や自身に無関心、、と常にごちゃごちゃしておりLieの心を覗こうものなら精神を汚染しかねないほどである。
そんなLieだが不死と人類の存在、第3世代の人類の誕生への執着は凄く彼女自身も数多の実験をくり返しては目標達成に貢献していらる。
と思想自体は一途であるが奇跡に振り回されぐちゃぐちゃなLieにも目標以外の一貫した生き方、考え方が存在する。
「愉しい方へ愉快な方へ敵味方の区別無く、全てを自身を中心に廻そう。」
と言うもの。
そのスタンスに則って行動をするためLieに文字通り敵、味方無く思うがままに振舞う。
良い意味では不死も人類も隔てなく愛し、嫌う。悪い意味だと朱色の陽射し内でも平気で嘘をつくしかき回す。
好きなものは不死、人類、自分、甘いもの(極度の甘党)、知識。
嫌いなものは、自分、辛いもの(カレーは甘口に砂糖をぶち込む)、渋いもの、真っ直ぐすぎる人物。
一人称、複数 二人称、複数
【異能力】「奇跡 無知なる罪人へ私は教える、そして無知から私は幸を得る。」
此れは短い時間の間現実世界を偽りの情報で塗り固め実際に影響を及ぼさせる奇跡。
彼女が貴方の立っている地面は液体だ、と言えばその地面は液体となり貴方の体は沈んでいくだろう。
然しそれは世界の修復力により短時間しか効力を発揮せず(具体的には相手と自身を含めて3ロルで真実となった嘘は真実に傷跡を残しては嘘へ戻る、然し騙す対象が多ければ多いほど嘘の強度は増し一人につき1d2ロル増える)
また連続で異能力を発動することはできない。(具体的には相手と自身のロル2ロル間)
また、相手が先天的に持っているものやその人物に深く根付いているものは嘘で歪められず効力を発揮することはない。(この場合は感情や体の移植されてない部分等)
然し例外もあり自身を偽ることは簡単でそれを信じ込めば嘘は真実にすら到達する。
何事にも縛られずに自由を謳歌する。
朱色の陽射し結成時の時にはちょっと変わり者の幼女ぐらいで今よりも奇跡を使いこなせていたが今では嘘に嘘を重ねすぎ自身を見失いつつある。
奇跡元、グレガー・マクレガー。
【魂石】朱色のダイアモンドのような魂石、指輪として身につけており朱色の陽射しの一員の証としても利用している。
(実際はこれも嘘で塗り固めて作られた偽物で本物は胸元に埋め込まれている。)
【魔印】狐を模した魔印が舌に存在する。(容姿を偽っても魔印は消せない為これで判別可能)
【武装】強いて言うならば嘘、嘘とは時に人すら殺めるものだ、、
【sv】「拙は…その、戦闘があまり得意では無くてですね?その是非お手柔らかにしてもらえると…。」
「あらあら〜、ねぇ?もしかして信じてしまったの?本当に?お馬鹿ねぇ、、もうギュッ〜ってしたくなるくらい愛おしくて殺したくなっちゃう♪」
「やぁ、朱色の陽射し階級コクマーのLieだ。人類の進化について研究する者ってところだね、、どうかな興味ある?」
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空気圧さん (7dsbv4jn)2020/1/24 23:08 (No.33996)削除
【名前】偽名:Nosaid(ノーサイド)
本名:London(ロンドン)

【年齢】21

【性別】男

【種族】新人類

【所属】不死狩り

【容姿】彼の髪は光にかざすと濃い紫色の透ける艶やかな黒髪。胸元まであるその髪を女の子のように首の横で二つに括っている。前髪で隠れた瞳は右が青で左が金のオッドアイ。しかし生気が無いというか…絶望してるというか、瞳は濁って美しさなど全く無い。_まぁ、そんな瞳は糸目のように細められ隠れてしまっているのだが。女のような顔立ちで、肌はモチモチとしている。右の横腹に魔印がある。__そんな女っぽい彼の服装は白い萌え袖のだぼだぼYシャツに黒いネクタイ。白い軍服を着ており、ズボンの裾は茶色のロングブーツのなかに入っている。右腕には半壊している手鎖がぶら下がり行動時には若干邪魔なようだ。いつも「ブラックデビル」と言う銘柄のバニラやチョコフレーバーの甘い煙草をくわえている。__何処と無く異常な雰囲気が漂う彼は__

【性格】彼は知っていながら知らないふりをするようだ。なにも知らない、なにも見ない…それで良いのだ。何かに気づいてそれで…得をするのだろうか。誰も選ばず、選ばれない。何も求めず、何も求められない。それが彼にとっての幸せで…一番だ。求めただけ失って…選んだ分だけ壊した彼。絶望を嘆かず、ふわふわとして掴み所の無い人だ。彼の発言だって本当も嘘も入り混ざってぐちゃぐちゃなのだ。彼は確証のある発言だって全くしないし、信用されるような行動だってとろうとしない。自分も他人も信用せず、気の向くままに生きているどっち付かずの中立主義。それでも不死狩りにいるのは都合がいいからだろう。絶望しているからこそ性格が歪んでいる。__でも、本当は彼だって他人に執着はあるのです。…あるのでしょうか?彼は多くを語らずうやむやにしていますが…昔は誰かを愛したのでしょう。それでも…絶望させてしまうことが怖くて彼は逃げました。そして、周りを絶望させないように彼は__選ぶことを止めました。

__一人だけ、信頼している後輩がいます。その人にだけは__

【異能力】
偉人:エルヴィン・シュレーディンガー

シュレディンガーの猫__表と裏、どちらが出たか。代償を奪われたか…願いが叶ったのか。それは見てみなくちゃ、変化がなければわかりません。まぁ、どちらが出ようと猫は一日ごとに廃棄され…新しい者が来るだけです。所詮一日。それに、代償が奪われたとて…箱を開けなければわからりません。閉じた箱の中は…『代償を奪われた状態』と『健康な状態』の彼が同時に存在するのですから。

彼は一枚の不思議なコインを持っています。彼が願いを込めてそのコインを跳ねれば…不思議な事が起こるのです。願いは賭けの前に行われます。代償も勝手に選ばれます。表が出たなら代償を奪われずに願いが叶います。裏が出たなら…願いは叶わず代償を奪われます。__0時までのおかしな願いと代償を__

【武装】故意に恋する乙女__彼の大切な武器は異色二丁拳銃だ。銃口と切れ込み、二つのトリガーがあり、下部にはランヤードリングで繋がっている鎖は、巻き取り式のリールで長さを調節できる。綺麗な白銀の拳銃は歯車がモチーフのようだ。普通の場所(人差し指で引ける位置)のトリガーを引けば、銃口から弾丸が発砲され、下の位置(小指で引ける位置)にある銃口を引けば切れ込みから短剣が飛び出る仕組み。鎖は改造したために切れないようになっている。
魔力が流れており、不死にもダメージは通る。

【sv】「あぁ、初めまして…かな。僕はNosideだよ。たしかね。」「ん、別に仲良くする気は無いよ。今のところはね。」「捨てられた?まぁ、そうなるのは必然だぜ。そうじゃないぐらいにはね。」「〇〇ちゃん。それは酷いぜ?酷くないぐらいにね。」「」「壁に耳あり、障子に目あり…陰に忌みあり、不祥事に女あり。だぜ、青年。気を付けたまえよ…?気を付けなくても良いんだけどね。」「…君は僕に何を求めるんだい?対価によっては考えなくも無いかも…知れないぜ?」
*仲良し後輩君に対して『はー?失敗したぁ?…次から気を付ければ良いんだよ。泣くな泣くな。』『あ"?からかってんのか、胴体と頭分けるぞボケ。』『るっせぇウジ虫。寄るな触るな近寄るな。』『何、ほっといてくれねぇ?…あーあー、うるせぇよ。』『んだよ?…ッ、あぁ…ありがとな。』

【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
魂石は2丁拳銃についた四つの歯車に加工されている。
魔印は右横腹にある(模様はイラストで)

【その他詳細】
特別書くことは無い。
強いていうならば自殺願望があり、他人と関わるのを嫌うこと。
そして唯一冷たく(?)本音で当たる後輩にかなり頼ること位だろう。
それ以上の情報をNosaidは開示しない。
数学の時間に描いたとか言えない()
 
空気圧さん (7dsbv4jn)2020/1/24 23:13削除
ボケてないやつ…あげなきゃ。
 
空気圧さん (7dsbv4jn)2020/1/24 23:48削除
【関係募集】
Londonの気まぐれに付き合ってくれる後輩君。
荒れてる日と甘える日の差が酷いので注意
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旧人類

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世界観の崩壊などが目立つ場合お声掛けさせて貰います!その時等は訂正お願いします! わからないことは是非質問して貰えると嬉しいです!
しぃずまさん (7e3xjtq6)2020/2/3 18:17 (No.34624)削除
【名前】大津 泰介(オオツ タイスケ)
【年齢】34歳
【種族】旧人類
【所属】朱色の陽射し 0=4(ケセド)
【性別】男
【性格】陽気なおじさん。人を率いる力と、人間や不死の「良いところ」「悪いところ」を見極める力が強く、相談もよく聞きリーダー気質。気質だけでリーダーではないが。自分の良いところを見ない自虐的な人があまり好きではない。だが、前向きな性格になるようにできるだけ努力する。本人が望まないならしないが。立場というものにあまり関心がなく、誰に対してもフレンドリーで、朱色の陽射しの人員のほとんどと友好関係を築いている。相手が尊敬の念を抱いていたとしても、堅苦しいのは嫌だとあくまでフレンドリーに接する。また、創設メンバーである三人でさえも呼び捨てである。だが尊敬の心は持っており、拾ってくれたことに深く感謝を覚えている。34歳になっても衰えは見せず、常に元気。元気の秘訣はよく食べてよく動くこと、だそう。何も考えていないように見えて実は色々考えて行動しており、常に人に気を使おうとしている。人とのいさかいは滅多に起きない。自分の考えはあまり変えないタイプで、それで喧嘩になることはたまにだがある。一番好きなものは楽しいこと。好きな食べ物は焼き鮭。嫌いなものは悪いところしか見ない人間と楽しくないこと。信条は「理解して考える」。
【容姿】まず目につくのは筋骨隆々のその強靭で巨大な肉体だろう。顔の形もガッチリしている。苦しみに打たれ続けて、たった一人で当てもなくさ迷い回った事で、自然に身に付いたのだ。もちろんトレーニングはかかさない。髪、眼は真っ直ぐな意思を表すかのように濁りなく真っ黒。髪型はツーブロック。寝癖が酷く、ところどころぴょこんと毛が飛び出している。アゴヒゲも薄く生やしている。瞳は希望を見据え輝いている。服装は白いVネックに紺色のズボンをよく着けている。青い炎の装飾が裏側に付いた、朱色の宝石が埋まったネックレスを常に着けている。身長2mほど、体重は筋肉の重さで200kgほどある。
【武装】名刀「泰平丸」都市の中をさ迷っていたとき、その手に触れた刀。大津自体の筋力と合わさって、鋼をも両断する力を持つ。
名刀「無風丸」都市の中をさ迷っていたとき、その目に見えた刀。大津自体の筋力と合わさって、大きな炎を一降りで消してしまう力を持つ。
【異常性】「棘の道にて」理解されず、追い出され、喰らわれ、刺の道を通った事で身に付いた異常性。自らの身から有刺鉄線のようなものを産み出し、操ることができる。自分に刺は刺さらない。刺の力は調節することができ、産み出した位置の筋肉に力を入れればそれだけ貫通力や与える痛み、出血量が上がる。つまり刺の形が凶悪になるのだ。逆に貫通力を下げ、地面に突き刺して自分の体を引き寄せる事でグラップルのように扱うこともできる。
【sv】「俺は大津 泰介ってんだ。よろしく頼むぜ。」「いーだろんなもん。立場の事なんかでお堅くなってもしゃーねぇだろ?」「お前みたいなやつは嫌いだね。はっ、ヘドが出るぜ。」
【過去】苦しみの中で、怒りを覚えた。
理解されないことの苦しさを、大津は知っている。
子供の頃、人間がとある不死を殺した、という事が新聞にでかでかと載せられた。
それに民は喜びを沸き立たせた。
…大津には理解できなかった。常に物事を理解しようとする彼でさえ。
それを母に、父に、兄に、人に問えば、それらはその考えを否定し、それでも考えを変えない大津に痺れを切らし、最後には家から追い出されてしまった。
孤独な世界の虚しさを、彼は知っている。
一人でさ迷い歩いた。巨大な都市の中を、ずっと、ずっと、長い時間を。
生きる意味は見出だせず、それでも生きたいとしがみついたものは、刀だった。
「頑張れ」と言われているのか?それはわからない。だが、そう考えてしまう辺り、やはり孤独の寂しさを感じてしまっているのだ。虚しさの砂が背を這った。
喰らわれる側の貧弱さを、彼は知っている。
ネズミを喰らい、バッタを喰らい、たまに物を盗んで食べた。
若い人間と考えの違いでいさかいになったこともあった。始めて喰らわれた瞬間だった。
満身創痍のまま、さ迷い歩き続けた。…また、刀が見えた。もはやそれだけで何か力がわいてくる。
そしてさらに、自分の弱さを思い知らされた。自分は貧弱だと。
このイカれてしまった世界に吸い込まれた。
この絶望と復讐に渦巻かれた世界に飲み込まれた。
この対立を極めた世界に巻き込まれた。
嫌いだ、嫌いだ、皆大嫌いだ。
こうやって皆は全てを嫌ってきた。
好きだ、好きだ、皆大好きだ。
こうやって彼は全てを好いてきた。
知識と、経験と、感情と。
曲がった言葉も曲がった世界も曲がった思想も全て全て全て受け止めた彼だからこそ、
今、ここに立っている。
冷ややかで客観的になれない臆病な母は言った。「あんな恐ろしいものを理解するなんて」と。
短期でがめつくて饒舌な父は言った。「あんな穀潰しを理解するなんて」と。
利己的でずる賢くて知識豊富な兄は言った。「あんな心の狭いものを理解するなんて」と。
皆そうだ。自分を映している。
不死からすれば、人間は、恐ろしく穀潰しで心が狭いものなのだ。
彼らは不死を、自分とは違うものを、「動物」のように考えている。ただの恐ろしい動物のように。
不死も然りだろう。
だからこそ、自分のように誰かを理解してあげられる人がいなくてはならない。
そうやって唇を噛みきるまで噛んで、路頭に迷っていたとき、
大津は「朱色の陽射し」の創設者達と、路地裏の中で出会った。
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空気圧さん (7dsbv4jn)2020/2/2 18:42 (No.34554)削除
【名前】ハウラ

【年齢】24

【性別】女

【種族】旧人類

【所属】朱色の陽射し/0=1(ケテル)

【容姿】ふんわりと腰まで伸びた髪の毛先は内側にくるりと巻いており、不思議なことに右半分は白髪で左半分は優しい金髪。瞳も呼応するように右が白、左が金のオッドアイ。深緑色に金の刺繍の入った軍帽を被っており、裏地が茶色の軍帽と同じ色のポンチョを羽織る。ポンチョのボタンの部分は白いポンポンがついており、その下に黒のリボン…裾には黒のレースがあしらわれている。
ポンチョの下には黒いシャツを着ており、シルバー細工にメンバーの証である石の嵌め込まれたネックレスをつけている。その細工の下にエゾギク(アスター)の白いモチーフがついている。エゾギクの花言葉は『信じてください』。茶色の少しモコモコとしたスカートをはいており、黒のハイソックスに白のヒールの靴と落ち着いた色で纏められている。右の腰には金でできた天秤を下げており、左手には大きな木槌を持っている。木槌の部には緑のひし形の宝石が嵌め込まれている。左耳にだけピアスを開けており、雪の結晶のモチーフがついている。いつも無表情で冷たい雰囲気があるのだが、目がジト目なせいで余計にそう見えている可能性もある。チビ(152cm)。

【性格】顔からもわかるように初対面の人にも当たりが冷たく一匹狼のよう。しかしその実、人一倍他人を気にかけており、泣いている人がいたら静かに寄り添ったりはする。しかし……慰めの言葉や本心を伝えるのは苦手なようだ。基本的に他人とは一定距離を保つ。笑えない、…泣けない…そういう訳ではなく、ただただ感情を出すのが苦手で他人に見せるのが苦手なだけ。親しい人にたいしてはたまにデレ期がやって来るのだがそれがまぁ…なんとも言えず面倒くさい。言うなれば幼児退行に近いモノ。平和を望むのは親への恩返しもあるのだろう。意外とと照れやすく、照れると帽子で顔を隠す癖があるため凄くわかりやすい。周りと噛み合わないことで影で泣くことは多々ありつつも…『平和のために』と行動し続けるのは変わらないだろう。

【異能力】『乙女と花言葉』
発動すれば…花が一輪、彼女の手に握られる。それは、毎回変わるようで。花の花言葉によってバフ、デバフ……攻撃方法が決められる。何が咲くのかわからないこと、…彼女の感情に多少引きずられる。例をあげよう。攻撃ならスノードロップ…。花言葉は『あなたの死を望みます』貴方のまわりに白い雪が降るだろう、美しい雪。しかしそれは…貴方に触れたとき…小さな爆発を起こす。小さいながらに、火傷だったり少し肉がえぐれたり。剣や風で払いのけられるが。バフならピンクのグラジオラス。『たゆまぬ努力』…本来よりも少しだけ攻撃の精度が上がる。デバフなら紫のアネモネ。花言葉は『悲しみ』。…彼女の目から涙がこぼれる。それは、視界を悪くするだろう。効果時間は1ロル分。1ロルたてば花は枯れて散ってしまう。…ちなみに、ハウラに攻撃の意思さえ無ければ…彼女の感情を相手に伝えるためだけの道具へと変わるだろう。想いを口にできない分、彼女は花で語るのだ。

【武装】『断罪の木槌』彼女の手に持つ木槌、それの持ち手の半分より上部分はロックをはずせばレイピアのような細剣へとかわる。強度はあまりないようだし引き抜く事はない。

【sv】「…初めまして。私はハウラだ。馴れ合いは好きじゃない。」「なんだ…?私は…話すことなどないが。」「あまり溜め込むな…。私で良いなら話を聞こう。」「…そうか、仕事…引き受けたよ。」「平和な世が…来ると良いな。」「別に、焦ることはないさ。君が無理するのが一番困るんだよ。……だから、な?」「ふぇ!?…ッ、なんでも無いさ。…て、照れては無いからな?」「おい…撫でるなよ……。子供じゃないって…。」「私の気持ち…か。これで、この花で…伝わるか?」「私は…ケテルらしくできているか…?」『ん?別に。甘えたいの。……ダメ?』『…構って。……寂しい、構って…。』『ダメー、今日1日〇〇ちゃんは私のなの。』

【その他詳細】普段は外に出たがらず、引きこもりがちだが頼まれた仕事は手際よくこなす。しかし外に出ると体調不良が起こる。だからといって何かをするわけでは無いし、迷惑を掛けないようにと体調不良も隠してしまう。それに、戦闘などで動けない程ではない。親も友も考えを否定してくることもなく、それに感謝すると共に……自分も見習い、皆を理解してあげたいと考えている。それ故に朱色の日射しを作ったと言っても過言ではない。大将、だとかそういうのよりは…参謀の方が似合いそうだ。

【関係募集】
ハウラを甘やかしてくれる人(何人でも)
エゾギクはこんなお花
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虚無さん (7eqh5e40)2020/2/2 15:30 (No.34535)削除
【名前】実験体No.173(本名不明)

【年齢】19歳、と言っているが聖戦時代から存在している者であり実際のところの年齢は本人も過去の記憶が一部を除き欠落しているため実際は不明

【性別】♀

【種族】旧人類男女2人を1つの体に魔術的に合わせた戦闘用人造兵器、元の素材が旧人類のため分類的には旧人類

【所属】フリーの不死狩り

【容姿】
黒髪の少し癖っ毛気味なセミショートヘアで片眼は前髪で隠れており、更にその眼に眼帯を着けて隠している。隠している方の目は綺麗な赤色であり、瞳孔と虹彩の輪郭部分が円形イコライザーのように常に動いていると言う特殊な瞳をしている。もう片方の眼は黄金色の瞳をしていてこちら側の瞳は特に正常の瞳をしている。服装は白のへそ出しチューブトップの上から特殊な黒のレザージャケットを着ており短めのデニムショートパンツを履いている。肌は色白であり手には特殊な武器でもある黒のレザーフィンガーレスグローブを両手にはめており、靴は黒いこれまたグローブと同じく武器の特殊なショートブーツを履いている。スタイルはそこそこ良い、少々露出の激しい服を着ているが彼女の服選びの基準が機動性重視なため気にしてはいない。身長は164cm

【性格】
自信過剰で好戦的、良くも悪くも表裏の無い不良気質の強めな女性、基本的に大雑把で乱暴かつ攻撃的という振る舞いをするが気を許した仲間には上下関係がどうであろうと気の良い悪友のように接してくる。戦いにおいては暴力至上主義で、基本的に強引な戦術を好むと同時に「勝てば官軍」主義でもあり、卑怯な戦術や相手への侮辱なども平気でやるような所が目立つ一方、無意味な殺しや無関係な人々を犠牲にするのを嫌い、理由のない無差別な殺人等をするものであれば人類種であろうと不死であろうと発言又は武力をもって行動を阻止、鎮圧しようとする。また自分の生まれの関係もあり本人の合意なく行われる人体実験等を物凄く嫌悪しており、このようなことをする者を見つけたならば即事戦闘、抹消しようとする。そしていわゆる彼女はオレっ娘であり粗暴な男性口調で話す、二人称はお前、三人称はお前ら

【異常性】
「衝振撃」衝撃、振動の発生消滅増幅移動を自由に操作できる異常性であり、二人の旧人類を無理やり魔術的に纏めたために発現した双方の家が得意とする魔術を一つに合わせたような異常性。自分の打撃攻撃強化、自分の打撃攻撃を遠くに飛ばすことやちょっとした衝撃をとてつもないものにしたり、地震の発生、衝撃ほ受け流し、空気振動を操りあらゆる音を出すことができたり声の模倣や、空気振動を止めることで完全な無音を作ることや声を増幅して大声で攻撃等もでき、その他落下衝撃を消滅させることで高所からの転落ダメージを軽減したり、対象を振動させることで暖める等電子レンジのようなことも出来たり、タイミングを誤らず足の裏に衝撃を程よく与え続ければ空中を歩くこともやろうと思えば出来る。この魔法は生物や他人の物、他人に直接干渉することは出来ず、会話がとれるのであれば相手の了承を得ることで相手の体や所有物に直接の干渉が可能となる。そして発生させた振動、衝撃等は自分に少しではあるが返ってきており使い続けると衝撃が蓄積し行動不能や骨折等、蓄積ダメージを気にせず無茶な戦闘をすると自壊していく

【所有物の定義】「相手が所持している備わっている」ものは所有物にみなされ、相手の手から完全に離れたもの(投擲物など)は干渉が可能となる

【武装】
(大太刀) 女性が使うには少し大きいのではと思うほどの大きな太刀、彼女は普通の刀のように振るうが並みの人が持てば重い上に長いため扱いが難しく上手くは振れないだろう、彼女はこれをスパスパ斬ると言うよりかは武器に異常な力を乗せて対象を叩き斬るような、もはや打撃武器なのでは?という使い方をするため壊れないように過剰なほど丈夫に作られている。ぶっちゃけ素手の方が強いらしいが「刀ってなんかカッコいいだろ?」と言う理由から愛用している

(魔纏装) 彼女が身に付けているジャケット、フィンガーレスグローブ、ブーツであり、服兼防具兼武器である。革製品なのだが素材の革が魔術的に作られた特殊なものであるため、つける側は抵抗無く自由に問題なく動かせるが外から触ると革なのに金属と同等かそれ以上の硬さをしており何より軽い、熱耐性や衝撃耐久力に加えある程度の斬撃耐性もあり、能力を乗せていない通常の剣撃までなら受けることが可能、攻撃面ではグローブは殴り威力を強化しブーツは蹴りの威力を上げるすっごい革製品(()

【sv】
「よう!俺はNo.173、名前がめんどくさいならイナミとでも呼んでくれよな!」
「その殺しに目的はあるか、それとも単に楽しむための殺人か?返答によっては俺はお前の敵になるぜ」
「お洒落とか服はよくわかんねぇな、気にしてるのは動きやすいかどうかだしな!」
「昔のことは覚えちゃいないな、自分の親のことだけはぼんやりと覚えてはいるが.....居ないようなもんだったな」
「俺も一応女だからな!?」
「お前の相手は俺だ、自ら割り込んでも来てねえ関係ない周り巻き込むんじゃねえよ」
「不死の殺人は完全に許せるもんでもねえがよ、殺しに積極的ではないような不死にもいいやつがいるわけでだな、俺は不死狩りではあるがむやみやたら不死だからって理由だけで殺しはしないぜ、無害なだけの不死を殺してもそれはただの殺人と変わらねえからな、生まれは誰も選べねえし不死に生まれただけで殺されるのはかわいそうだろ?」

【備考】
彼女の片目は突然発現した異常性により変異してしまったもので、よく魔眼と間違えられるが見た目だけで性能は一般的である

彼女、いや彼女らは聖戦時代に造られた人造兵器である、生まれは二人とも同じ旧人類の代々続く父母異なる二つの魔術を得意とする魔術家系に双子として生まれたが、それぞれ不運にも才能がまるでなかった。二人とも家に伝わる魔術も基礎ですらろくに扱えず一族の恥だといわれ、完全に一族全員からも親からも幼少のころからすでにほぼ絶縁状態にあった。そして聖戦が始まり家の近くでも不死の襲撃がみられるようになったころとある人が訪ねてきた、どこからうわさを聞いたのか「そちらの家系には何もできない双子がいるそうだね、今は戦層の真っただ中だ、そんな何もできん出来損ないどもなど邪魔だろう?私に譲ってくれないかね、勿論ただでとわ言わない、丁度人間二人を掛け合わせた兵器魔術兵器の模索をしていてね、双子だし混ぜた時の拒絶も少ないだろう、そちらは邪魔なガキが消えてお金に代わる、こちらは材料が手に入る、win-winじゃないかい?」だそうだ...そして双子は親に見放され、親に売られ幼かった二人にはすぐ理解できずそのまま連れていかれた、ついた先の実験施設のような場所は血なまぐさく自分と同じ境遇と思われる子供が何人かおり、それらを使って実験を繰り返しているようだった。「いままでは体が合わず拒絶反応が出てみんなダメになってしまってねぇ、双子は初めてだからうまくいくかもね、あれみたいに壊れないでくれよ?」二人を買った人類は死体となった子供を指さし二人を見てニヤリと笑って言った。困惑は恐怖に変わり妹は腰が抜けて座り込んでしまう、兄は逃げようとして足を攻撃され動けなくなり二人は奥へ連れていかれ実験は始まる。兄は最後まで抵抗したせいかボロボロで何も言わなくなっていた...実験中は終始痛みが伴い実験が終わるころにはボロボロの兄にはもう息はなかった...「妹のほうにまとまったか、精神も安定している、やっと成功だ、今日からお前の名前は実験体173、試作品ではあるがあさってにでも実践のデータが欲しいな」記憶と意識が混濁する中自分をさらった人類の声が聞こえはっきりと意識が戻る。あまりまえのことは覚えていないが恐怖だけがこみあげてきて思わず叫んでしまった、(これが発端で異常性が発現したと思われる)施設の一角を声の増幅により破壊しとにかく逃げた。遠くに遠くに、自分の見た目の変化や自分が異常な力に目覚めていたことを知ったのもまた後だった。彼女の一族やさらった人類がどうなったかは分からないが今一番古い記憶の隅に残る景色の場所は今現在更地になっている

彼女一人称が俺になった理由は合成された異性の兄の影響を受けているためである

【好きなもの】甘味 肉料理 運動 動物
【嫌いなもの】強制的な人体実験 無差別な殺人を繰り返す人
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