此処は不死と魔に身を置く人類が過ごす箱庭そこで貴方は何を見る、、。

キャラ作成

★【名前】(偽名可能、和名でも英名でもなんでもおけぃ!)
★【年齢】(不死だから、魔術を行使して、魔印行使してなどの理由で長寿や不明は可能。)
★【性別】(魔術的に作られてなど理由あれば特殊な物も相談してもらえれば許諾します。)
★【種族】(基本的に不死、新人類、旧人類から、、新人類旧人類はホムンクルスなど人工的に異種族を作るなども相談してもらえれば許諾します。)
★【所属】(聖痕、不死狩り、五血逝これ以外にも相談してもらえれば許諾します、お店などしていればこの欄でご紹介も。)
★【容姿】(なるべく詳しく。)
★【性格】(なるべく詳しく。)
★【異能力】(不死は魔法、新人類は奇跡、旧人類は魔術又は異常性。1人1つ。)
★【武装】(基本的にきつい縛りなし。)
【sv】(是非、色々聞きたいです!)
★【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
(見た目はお好きに決めてください。大きさだけは皆一般的な卵ほどで統一。魔印は内臓などじゃなければ基本的にデザインや大きさなどはやりすぎなければ自由。瞳や舌などそういうのばっちこい!)
【その他詳細】(是非作り込んで下さい!)
★は絶対に記入が欲しいものです!
ほかはご自由にどうぞ〜是非とも悔いのないように作り込んで下さい!

不死

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ミナさん (9cen69ia)2024/11/22 23:05 (No.125071)削除
オリキャラ
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返信0
澪莉さん (85c0bc3j)2021/12/3 18:23 (No.88020)削除
見た目は普通の女の子。というようなのをイメージしてます。
返信
返信0
澪莉さん (85c0bc3j)2021/12/3 18:22 (No.88019)削除
容姿・薄い茶髪・大人っぽい

性別・女性


年齢・17歳

性格・穏やか, 怒らせると怖い

所属・不死狩り

異能力・魔法
これに似せたいです。
返信
返信0

新人類

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さん (7dvu9s2t)2020/1/18 16:23 (No.33602)削除
【名前】Noah・Iris (ノア・イリス)

【年齢】25

【性別】男

【種族】新人類

【所属】一般人・自称情報屋

【容姿】
左は黒髪、右は月白という青みがかっている白髪な半分色違いの髪。癖っ毛であり髪のハネが目立つ。右だけ刈り上げており、左だけに横髪があるというアシンメトリーな髪型をしている。
髪とは反対に左は月白色、右は黒色の瞳をもつ。
服装は、黒いシャツに白いファー付きの黒コートをゆったりと羽織っている。下は黒のダメージジーンズに茶色のショートブーツ。おかげで全体的に黒が圧倒的に多い格好になっている。
右耳にシルバーのピアス×2
右目下にバーコードの様なマークがある。反応はしない。
身軽で全体的にゆったりとしているためだらしなく見える事もしばしば…。武器のシャベルを背中に背負っている。
身長…174

【性格】
自称情報屋。何故か色々知ってるうえに助言をしてくるただの愉快人。楽しいためなら何でもやるし、ノリにも乗る。常識はあるので限度は考えストッパーになる事もある。
「〜っす」という口調が多く、礼儀はあるが誰にでも親しげに接する。その割に自分の領域に立ち入らせない様な言動が多い。
新人類ではあるが基本優しく、不死でも旧人類でも新人類でも協力は惜しまないスタンス。
自由人で神出鬼没。ふざける事は多いが妙に律儀。言動や行動に比べて案外知識欲旺盛で家には本が多くある。自身の知らない事を話す人を見つけると思わず詰め寄って質問攻めにしてしまうほどに知識に飢えている。暇を見つければパズルやルービックキューブ、クイズなど頭を使う手遊びをしている。

【異能力】
偉人名__ガリレオ・ガリレイ

__見えないと始まらない。
      見ようとしないと始まらない。__

奇跡『天体観測』
簡単に言うと透視。遮断物の裏側や箱の中身などを判定出来る。遠視能力も備わっており、遠くまで視たり、透視と合わせて人を探したりする事も可能。基本は調整し形だけを視るという空間認識の様になっている。

透視と遠視を合わせたものの場合、色から形から全て正確に視ることは可能だが情報量に脳が耐えれずに頭痛と目眩を引き起こす。遠くなれば遠くなる程それは酷くなり、仕舞いには気絶する事もある。
別々に使った場合、長時間使用は頭痛をもたらすがそうで無ければ問題無い。

色を曖昧にし、空間認識のようにしか使わない事でそういった副作用を和らげている。

【武装】
ナイフ_サバイバルナイフから折り畳みナイフから投げナイフまで、幾つ物ナイフをコート内に隠しもつ。
シャベル_背中にいつも背負っている状態で持っている。普通の使い方通り土を掘る事もちろんのこと、平で叩いたり、切ったりする事も可能な優れもの。
※本人のお気に入りの武器はシャベルであるが基本ナイフで戦う。テンションが高くなったり、本気を出していたりしない限りはシャベルは使わない。
※本人は不死狩りをしていないため、護身用として持っている。情報屋(自称)という事もあり、不死だけで無く人間にも襲われる事があるそうな…。

【SV】
「俺はノアっす。情報屋なんで何でも聞いて欲しいっす!まぁ自称情報屋っすけどね。」
「いやいやぁ、人間だからって問答無用は酷いっすよー…不死も人間も生き物なんっすから!仲良くしましょ?」
「何それ!?俺の知らない事っすよね??教えて下さいっす!!」
「どうしようも出来ない事も世の中あるもんっすよ…ほら諦めも肝心って言うでしょ。…まぁ、そんな感じなんで諦めてほしいんっすよね!!」
「もちろん。対価は戴くっすよ?払えないなら…アンタの大切なモノを対価として貰い受けるっす。」
「…視えた。なるほど、危険物では無いな。」
「俺も自分の為だけにやってる訳じゃねぇの。だから…バイバイ、」

【魂石や魔印について】
『魂石』
大きさは規定通り。アイオライトの様に見る角度や光彩によって、紫がかった青色、淡い青色、灰色がかった黄色など多色性をもつ丸い石。本人曰く、中に小さな光のようなものがある事から宇宙を閉じ込めた様な魂石だとか。
彼が遊びの為に持ち歩いている六面ルービックキューブの中に内蔵されている。六面全てを揃えた後に正しい手順でルービックキューブを弄れば分解され魂石が出て来る仕組み。彼渾身作のルービックキューブ。揃える事が無理でも素材は普通のルービックキューブと同じな為破壊されれば終わり。
『魔印』
鎖骨辺りに♉︎のマークを中心にソレを守る為に囲まれた様な黒く塗り潰された蛇が描かれている。見方によれば不気味に感じるだろう。

【その他詳細】
一人称…俺
二人称…アンタ
三人称…アンタら

「〜っす」という口調で軽く話しかける事が多いが真剣な時は無意識にその口調が消えている。
コートの中にポケットや収納できるスペースがあるためか四次元ポケットみたいになってる。色々しまっているためコートは彼にしては大きめのサイズとなっている。



___彼は情報屋。自称が付いたとしても立派な情報屋なのだ。情報に払う対価は別段お金でないとダメという訳ではない。物でも何でも彼が対価として認めれば、それは情報に支払う対価となる。対価を支払わない者にはその人にとって大切なモノを奪われる。___

___彼は情報屋。自称と付ける情報屋。彼が売る情報は大体は本当の事。嘘なんてつかないし、例え確信がないモノだとしたらそれはちゃんと告げるだろう。掴まれた情報が嘘だったと彼に文句を言ってはならない。だって彼はちゃんと言ったではないか…。『この情報は明確なモノが存在しない。』と…。それでも彼は人間である。彼自身嘘の情報を本当の事だと知らされ伝える事もあるだろう。だが、"自称"情報屋に頼ったのは其方である。嘘に踊らされるのも其方のせいだろう…??___



【イメソン】
性格悪くてすみません。
(△○□×)さんの(少年少女好き?2)より
さん (7dvu9s2t)2020/1/23 21:45削除
"見た目が変だ"
そう言ったのは誰だったっけ?
"彼は狂っている"
そう言ったのは誰だったっけ?
__あの赤いモノは、
    そこに立っていたのは、
         何だったっけ…? ___

此れは辛い現実を忘れ偽りの幸せな夢を見続けている彼……Noah・Irisのお話___。




彼の家庭は裕福とは言えず、かと言って貧しいという訳ではない。普通の一般家庭だった。彼は生まれた時から親とは違い見た目が変わっていた。黒と月白の髪と瞳…。彼はこの見た目が大嫌いだった。近所の子供達からは"見た目が変だ"と嘲笑われ、馬鹿にされ、気味悪がられていた。それでも彼の両親は彼を深く愛し、大切に育てた。だから彼は大人に哀れみの目を向けられようと、子供にいじめられていようと、確かに幸せだと…そう言えた。

しかし、その幸せは一瞬にして打ち壊される事になる__。

彼が15の頃だった…。その頃にはいじめも減り、彼も好きとまではいかないが自身の見た目にあまり嫌悪を感じなくなっていた。
その日、彼は学校で残って勉強をしており帰るのが遅くなってしまった。帰り道の途中にあった時計の針は6時を指していた。暗くなっている中、彼は親に心配されることを案じて小走りで帰っていた。
彼が家に付くと家の中は真っ暗だった。両親が家にいる筈なのに何故こんなにも暗いのか…。彼は心配になり警戒しながらもゆっくりと中に入っていった。遅いとはいえまだ6時、外は少し明るく部屋の電気が付いていなくとも窓からの光で部屋の中は見える状態。両親がいるであろうリビングへ…そこで彼が目にしたものは__。


赤く染まった部屋と四股が離れたり形が歪だったりとした両親であったであろう死体。そして、赤く染まった黒い影。逆光で見えない誰かの腕を持ったその黒い影はゆっくりと此方を見た。その瞬間彼は恐怖から座り込んでしまった。殺される、そう思った。しかし、黒い影は此方を暫くじっと見つめると窓から何も言わずに出ていった。彼は殺されなかった事に安心したがそれと同時に今目の前にある現実に非常に困惑していた。
__先程の影はなんだ、親は…自分の親は何故こんなにも無残な姿に…?何故部屋がこんなに赤いんだ…??__


目が覚めるとそこは真っ白な空間__病院であった。彼はあれから頭が処理に耐えきれずに気絶してしまったのだ。彼の友人や親戚、近所に住む住人は彼を心配し、見舞いに来てくれていた。なぜなら彼はあの無残な両親の姿を1人で見てしまったのだから…。
しかし、彼らの心配を無意味だと嘲笑うが如く彼は泣きもせず悲しみもせずいつも通り普通の笑顔を浮かべていた。何故なのか___。
彼は現実の光景に耐え切れず無意識の内に記憶を改竄してしまったのだ___。
彼の中ではこうなっていた…。小さい頃彼を哀れんだり、いじめたりという事実はなく、彼を愛していた両親は彼の中で見た目を気味悪がり虐待をしていた酷い両親。そして彼はその両親を嫌っていた。そう改竄されてしまっていた。だからこそ、彼は笑っていた。両親が嫌いだったから、心配してくれる友人達が大好きで大切だったから…。誰かが言った"彼は狂ってしまった"と…。


彼は退院した後、一人暮らしを始めた。そしてお金を稼ぐために"情報屋"というものを始めた。
それはお金の為だけでなく、彼の恩人…彼が"大嫌い"だった両親を殺してくれたあの影の存在を探す為であった。実際は、彼の幸せな生活を壊した者。本当は復讐すべき対象となっていた相手。しかし彼は気付かない…気付けない…。


___やがて彼は物心がついた頃に魂の物質化に受諾し持ち合わせた能力と今の時代の便利品と言ってもいいネットワークを駆使し、自称情報屋となった。そんな彼は未だにあの黒い影を…彼の両親を殺したあの不死を探していた_______。




彼は今も尚目を逸らし続けている。
両親殺した"恩人"である"黒い影"を彼は未だに見つけていない。
両親が亡くなった日の事を調べれば、今の彼は多少の情報を得られるだろう。
だが彼は無意識の内にそれを避けていた。
折角記憶を改竄して"幸せな夢"を見ているのに"残酷な現実"に向き合う事を彼も知らぬ何処かで願ってしまったから…。
彼が知っている"黒い影"の情報は"不死"という事だけ…。



___果たして彼は"復讐対象"である筈の"恩人"に出会う事が出来るのだろうか___
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返信1
天満月さん (7dzb1oki)2020/1/21 22:20 (No.33825)削除
「私は、芸術に救われた、数々の作品達があるからこそ、今の私は成立する」

【名前】age・late (エージ・レイト)

【年齢】29歳

【性別】彼には様々な資料が存在し、正確な性別は不明

【種族】新人類

【所属】一般人

【職業】芸術家であり、芸術品収集家
彼女が描いた作品はどれも奇抜であり、そして人を惹き付ける不思議な作品である。
様々な色彩で造られた作品もあれば、全体的に青みがかった作品も存在し、作品の雰囲気は彼の心境を表していたり、現在の状況を表していたりする、その為、ある意味彼女を知るには絵を見せてもらうのが一番手っ取り早かったりする。

【容姿】
身長163cm、大分細く、非力な様にも見えるが、画材等を運ぶ為ある程度力はある。腰まで伸びたさらさらの黒髪、前髪は鼻先まで伸びているが、絵を書く際に邪魔になる為、切ろうか悩んでいるそう。中性的ではあるものの、顔自体はそれなりに整っており、成人男性とも、成人女性とも取れる、瞳の色は金色で、微笑んでいる状態がデフォルト。
服装は、白色のワイシャツの上に、黒色のセーター、それと白色のリボンを付けており、更に上に灰色のジャケットを着ている。下は白のスラックスに、黒のハイソックス、焦げ茶色の革靴、全体的に見て、黒と白、灰色の割合が多く、金色の瞳はよく目立つ。
常に白色のステッキを手にしており、何処に行こうと手にしている、本人曰く「持っていると楽しい」らしい。

【性格】
基本的には落ち着いており、困っている人には手を差し伸べる普通の人、けれども、絶妙に空気を読む事と、相手を気遣う事が苦手で、今そこで!?と言われる様な事ばかりをする。とても素直であり、聞かれた事には即答するレベル、その分隠し事が極端に苦手である。そもそも隠す事なんて殆どないんだけど。
芸術を見る事も、自身の手で生み出す事も好んでおり、過去になんらかのトラブルがあり、それを芸術によって救われた、と本人は話す、その為、芸術への愛は深く、傷付けるなんて愚か、そこに手を加えるような事等命が幾つあってもしては行けない行動だと思っている

【異能力】
ー偉人名ー パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・チプリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・ピカソ

「ミュージアムをひとつくれ。私が埋めてやる」

ー奇跡名ー 多彩な芸術家の作品(パブロ・ピカソ ワールド)
彼は、あらゆる芸術を作る事が出来る、それは、多彩な芸術家と呼ばれた、彼の偉人が生み出した 作品 の影響である、彼が描く絵は彼の芸術家の絵と雰囲気が似ているが、それも、彼の芸術家の作品の影響が濃く出ている影響である。
彼の芸術家の作品は、一目見ただけでは、奇抜な作品と思われただろう、彼女はその 奇抜な という点を色濃く受け継いでおり、彼の発想や、行動は明らかに常識と異なっている、その為彼女は変人や奇人と呼ばれる。
奇抜であるが故に、彼が描いた絵は誰にも意味が伝わらない、その様な環境であれど、作品を描き続けるのは、彼女自身がただ単純に、絵が好きであったから、だろう。

彼は、あらゆる芸術を作る事が出来る、それは、如何なる場所であろうと、どんな道具であろうと、彼の芸術の糧となるのである。
そして、彼の芸術は、額縁という枠には収まらず、一人でに動き出す、あらゆる芸術を作る事が出来る故の副作用、のような物だろう。
描いた物によって動き方も異なるが、どれも人の予想の範疇を大きく超える動きをする為、どう動くのかを予想するのは難易度が高い。

【武装】筆、粘土、絵の具、鉛筆、紙(ぶっちゃけ物を作る為のセット)

【sv】
「初めまして、私はエージ・レイト、芸術家、と言えば聞こえは良いですが、実際は無駄に絵を描き続けているだけの人ですよ」

「描いた絵を評価されたい訳ではありません、子供の時は誰であれ、芸術家でしょう?私は、死ぬその時まで、芸術家でありたいだけなのです」

「あ、また絵が脱走している...描いた絵が次々紙から逃げ出すのは困り物です、上手く出来た絵が逃げ出されると、悲しいというか...あ、次から完成したら燃やしましょう、そうすれば逃げる事無く、私の記憶に残る」

「自分が他人と違う事は理解しています、描いた絵を燃やすなんて、と何回も言われましたから。けれど、私はこのやり方を変えるつもりはありません、私の考えは、私だけの物だ」

「好奇心は猫をも殺す...私の反応を期待して、作品に手を加えた時、君はきっと後悔しますよ」

「俺の絵に手を加えるような阿呆は何処だ、今すぐその首の断面に、そいつの顔を描いてやる」

「レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザ...素晴らしいですよね、あの絵には、写真ではなく、あの絵でしか表せぬ美しさがあると、私は思います」

「ゴッホの向日葵は、とても好きです、あの色は、深くて、浅くて、何より、美しい」

「ピカソ...えぇ、名前は、知っています、有名な画家ですから...けれど、彼の作品も、彼の事も、何も覚えていないのです...なんで、でしょうか」

【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】

ー魂石ー 瞳と同じ金色をしており、ステッキの最も上に埋め込まれている。持ち手の様な役割になっており、一目ではただの飾り物と思われる事もある。

ー魔印ー 左足の太腿に出現しており、その模様は女性の顔のようにも見えるし、男性の後ろ姿にも見る事が出来る、見方を変えれば、双子が手を繋いでいる姿にも見えるという、不思議な形。

【その他詳細】
ー一人称ー 私、俺
ー二人称ー 君、貴方(貴女)、名前+くん
ー三人称ー 二人称+達

発想が特殊で、絵が逃げるなら燃やして記憶の中の物にしてしまう、不死がいるなら不死にも気味悪がられる様な人になろう、といった具合、その特殊さ故に人よりも何倍も効率的に動いており、よく観察すれば、行動の一つにも無駄がなく、ある意味見ていて楽しい。


芸術家収集家という仕事もしており、世界中の美術品を集めている、描いた絵で生計を立てており、稀にとんでもない価格で売れる事から、中々に大きな屋敷に住んでいる。
屋敷の中には世界中から集めた様々な美術品が所狭しと立ち並んでいる、しかし、全ての美術品の美点を理解しており、それぞれの美点を一切無駄にする事がないように飾っている為、狭いという感覚はなく、屋敷の中に足を運べば、美術館の様な雰囲気に包まれるだろう。
美術品の為であれば、努力を惜しむ事がなく、持ち手のいない作品集めの為、情報収集にも力を入れている。
Picrewの「✉」をお借りしています
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返信0
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アインさん (7dtq3vqm)2020/1/21 15:29 (No.33783)削除
『ーー人に親切にされるって。…暖かくて気持ちいいです…。…“未来は自分で創る”ものなら。…暖かくしてくれた人に。恩返しをしたいっ…。』

【名前】Leo・MARS 〈レオ・マルス〉

【年齢】22歳

【性別】男性

【種族】新人類

【所属】一般人 / 雇われ傭兵

【容姿】
身長168㎝。…体重56kg。髪色はダークレッドであり左右に入れられたツーブロックは3mm。前髪は端のみを目下まで伸ばし、真ん中はかき上げるようにアップバングで仕上げている。後ろ髪は首もとまで伸ばし、トップはツンツンと立ち上げ髪型のみを見れば若者と捉えるには十分すぎるだろう。それ故に私服でいれば只のチャラけた兄ちゃんである。…しかし、己の仕事とプライベートではキャラすら確立するほどで傭兵として戦闘を行う際は宇宙服にも似た真っ黒な“ノーマルスーツ”を着込む。このスーツは己の“奇跡”と相性がよく機動性を補うための装備品おなる。また頭部には真っ黒なバイザー付きのヘルメットも別で用意しており、敵対者へ己の素顔がバレぬようにと傭兵らしく細工をしている。…そして、プライベートとなると好きな私服に重ねるのは必ず丸い伊達メガネと決まっているらしい。

【性格】
先に言っておくことがあるとすれば、決して二重人格などではないということだ。表裏の差が激しい。…表となる傭兵顔は自身が関心などしない限りは契約者や味方と触れ合う事すら境目を作り、あくまでビジネスの繋がりだと言う意識を徹底している。そして敵対者に対しては一切の情けをかけずに例え不死で無かろうとその身が消えるまで焼却基爆撃を行い続ける非情さを見せつける。…そしてプライベートの裏の顔となれば思った事はすぐに口に出す。まるで子供のような姿を見せるだろう。…無意識に毒も吐くし無意識に手を取ったりもする。…“間を取る”というのが極端に下手なんだ。身は青年でも中身は幼いと言えば…幼いだろう。触れ合うつもりならば。広い心で受け止めよう。

【異能力】

〈偉人名〉アルフレッド・ノーベル
〈奇跡名〉 爆炎と光の園 

詠唱なく呼び起こされる能力。これは己の中にある魔力を召喚基攻撃全てに用い、全身を真っ黒な武装で取り囲む。…不死への対抗策でありながら人間相手にも強力過ぎるほどの武装構成であり、全てを扱いきれれば一人で艦隊戦に勝利することも可能と本人は称している。…しかし致命的かつ運用の際に最も注意しなくてはならない事は全三形態存在する武装構成はパージ式であり、第一形態をパージした際はその武装構成へ戻ることは不可能となる点だ。【遠→中→近】と第一形態から始まり第三形態まで存在する構成はパージという一手間(こちらのロルを必ず1ロル分)が存在する故に近接特化の敵対者を相手にする際は戦闘開始時から不利を背負わされる事となる。しかし相性さえ適していればこちらが有利を背負える点。どのような相手に対してもパージさえ行えれば戦える点などを考えれば非常に強力な奇跡とも言えるだろう。

【全形態基本装備】〈脚部バーニア〉

・両足の底へと装備された専用のバーニア。高熱の炎を吹き上げ、上昇すると同時に飛翔を可能としている。使用制限はないものの、形態により装備重量が大きく異なるため移動速度は必然的に変わってくる。

【遠距離型第一形態】α- Nephilim

・上から順に両肩部に大型の殲滅式粒子砲を装備しバイザー内部にてスコープと連結させ照準精度を向上させている。腰部には大型ミサイルの砲台を2門装備し、そこから脚部へかけてビーム・ランチャー、小型ミサイルポッド。6mm式バルカン砲と装備され、腕部にも同様に小型のミサイルポッドを備える。そして両手用装備としてボルト-マグナムと呼ばれるライフルを右手へ1つと左手へ耐熱式の大型パルスシールドを装備する。それぞれ弾数が定まっており、一部を除いてリロードは不可能。故に発射した後に使用しなくなったものから切り離して戦闘を行っていく。目立った弱点は近接武装が一切ない点と凄まじい重量故にバーニアにて浮遊し戦闘を行うものの全速で移動しても一般人の走りと大差ない程度の速度しか出せないため極めて鈍足である。

〈ボルト-マグナム〉カートリッジリロード有

・ボルトと言われるものの蒼いビームライフルを対象へ向けて放つ。…単純に狙いを定めやすい点や貫通させる能力が高い点など実用性に長ける。

〈大型パルスシールド〉無制限

・黒く塗装されていながらも微量の光を帯びているシールド。…シールド先端には3連射可能のビームガンが付属しているものの変形を行っていない盾での攻撃運用は推奨されず、また火力も対象へ火傷を負わせる程度と極めて低い。

〈6mm式バルカン砲〉30発撃ち切り一斉発射型

・脚部装備では一番下へ取り付けられており対象への狙いを絞る事は叶わないものの広範囲へ弾丸を放つ。接近を許してしまった際の防衛策や一斉発射の際の弾幕のプラスαに扱う。

〈両腕部・両脚部小型ミサイルポッド〉20発撃ち切り

・全長5㎝程度と小型のミサイルをそれぞれ片部位5発ずつ装填している。主に単体で扱うことは少なく、一斉発射の重要な弾幕源として扱う事になる。尚こちらは誘導性能を持っている。

〈ビーム・ランチャー〉5発撃ち切り

・両脚部中央へ取り付けられたビーム兵器。両方から同時発射を行う事を想定しており、主に着弾地点から生まれる高熱の爆風を使用し対象へダメージを与える範囲武装。無論直撃させた際は貫通させることも可能だが狙いが定まらないため不向きである。

〈腰部大型ミサイルポッド〉2発同時撃ち切り

・この形態の中でもトップクラスの火力を誇る武装であり、大型ながらも誘導性能を持ち対象へと高弾速で向かっていく。爆破地点から全方位10mに渡り爆発と同時に身体を容易に焼き尽くす超高熱の炎を撒き散らす。…範囲攻撃と同時に派手な演出を行うことにより例え回避されようと視認性を悪化させるといった利点も備わっている。他の武装との連携が重要視される。

〈両肩部殲滅式粒子砲〉粒子充填量:100%

・この形態において最強火力を誇りながらも発射に多大なデメリットを伴う殲滅武装。…実質1発のみの武装だが、その絶大な反動には必ず地に足をつけ、反動制御を行う必要がある。しかし火力は凄まじいもので不死を死滅させるには十分すぎる火力を叩き出す。また一瞬の使用であれば精密射撃として超弾速のビームを放つことも可能としている。

【中距離型第二形態】α- Nephilim軽量型

・腕と脚部のミサイルポッド。そしてバルカン砲。大型ミサイルポッドをパージし第二形態へと移行する。その際に一部第一形態の武装を換装させ新たな武器として運用を行う。この形態は全ての戦場に適しており、鈍足という衣も剥がれた速度を有している。しかし極端に強い距離と言うものが存在せず、攻めきれぬ場面も存在するといったデメリットも備わっている。

〈腕部ビームクロー〉 

・パルスシールドを分離させ、両腕にてシールドを行えるように換装し、それらからビームクローと呼ばれる接近戦闘武装を発生させる。高熱で焼き斬る事を可能とし近接面でも第一形態と比べ強化されている。

〈腰部ビームバズーカ〉8発撃ち切り

・脚部のランチャーを腰部へ移動させ、内部出力を切り替えたことにより攻撃の性質を変化させた武装。対象へと高弾速のビームを放ち、射撃戦闘を行う。また変則的機動を行いながらの攻撃も可能としている主力武装である。しかし火力が大幅に落ちており、ヒットした際は一瞬の高熱と共に貫通などする事なく対象を強く吹き飛ばす。

〈精密射撃型粒子砲〉2発撃ち切り

・肩部の粒子砲を連結させ一本のライフルへと換装させ背中へと背負った特殊武装。…高火力のスナイパー弾を対象へ向けて放つ。こちらは移動を行いながら精密射撃を可能としており、2発分の出力を一気に放出すれば低反動の粒子砲を放つ事も可能としている。

〈閃光〉最終形態換装時のみ

・全武装をパージする際に放たれる光の衝撃波。全方位15mに及び衝撃波を放ち、対象の接近を阻止する。しかし“誤射”の危険性も存在すると頭にいれておかねばならない代物でもある。

【近距離型第三形態】α-Nephilim最終決戦仕様

・ボルト-マグナム以外の装備を全てパージし、最終段階へと移行する。この形態は全ての重荷が外れるため高速戦闘を可能とし、自身の身体に煌めきを帯びる。しかし遠距離武装がライフルのみとなるため極端に近接戦闘のみに特化してしまうというデメリットを備える。しかし己の魔力とシールドの持つ変形機能を用い身体のあらゆる場所からビーム兵器を放つことを可能としている。

〈脳波コントロール式ビームクロー〉

・己の纏う煌めきを身体の各々の場所へ纏わせ、そこからビームクローを発生させる。同時に2つの場所から発生させることを可能とし、乱舞を行うことすら可能とする機敏性と自由度の高い能力を両立させている。

〈バレルロール【急速移動】〉

・身体を輝かせ、高速で対象へと移動を行う。また煌めきを纏うため周囲に高熱を発しながらも接近するため力量不足の集団ならば駆け抜けるだけで怯ませる事も可能だろう。

〈ボルト-マグナム【精密射撃】〉

・煌めきをマグナムに纏わせ着弾地点に爆風を発生させるビームを放つ。…高火力ながらも牽制武装としての味が強くなっている。

〈輝きの護符〉

・対象へ煌めきを投げつけ、高熱にて凪ぎ払いを行う。こちらも牽制色が強いものの貴重な攻撃手段である。

【魂石と魔印について】

『魂石』
規定通りの大きさで歯車の形をしている。銀色に輝き、ノーマルスーツ着用時は服の内側にネックレスのようにして着用している。また私服の時はアクセサリーかのように首から同じくかけ、見せている。

『魔印』
左胸に🔔のマークが印されている。このマークが意味するものは不明なものの、本人は独自色あるマークを好んでいる…らしい。

【備考】
この男にとって不死であろうと人間であろうと所詮悪事を働く者は同等と考える。聖戦なんて己が知るものではないし、不死を恨む個人的理由もない。だからこそ傭兵業となれば誰であろうと躊躇なく消せるのだ。…金が手に入ればそれでいい。それで人類っていうのは生きていけるから。それに、新人類のこの男にとって。この職業はとてつもなく天職なのだ。…だって…魂石さえあれば。余計な心配をしなくて済むのだから。……けど、“ある日”の敗北から少しだけ考えが揺らいだ。見知らぬ俺へ親切にしてくれた“彼女”の考えと温もりは知らなかった暖かさをこの身で感じ取れた。…それを教えてくれた“彼女”へ恩返しを。…今はとある覚者の住居にのんびりと住みながら生活してるものの、その覚者の危機には瞬時に駆けつけるだろう。例え対象がどれだけ上でも。抗ってみせるだろう。

〈一人称:俺〉

【SV】

『ーー今日の作戦へ参加します。レオ・マルスです。…作戦内容に従いますので御指示を。』

『共闘戦線…。…俺の射撃線上には入らないよう…気を付けてくださいね…。…“身体が無くなりますよ”。』

『あんたが誰だろうと関係ない…。人類でも不死でもッ……。…あんたは俺にとって飯の種になるんだ。…分かったならとっとと潰れろッッーー!』

『…武装に頼りすぎ…ですか。ーー俺はこれでずっと生き残ってきました。…生き残れてるなら文句は無いと思いますけど…違いますか…?』

『……孤独な人がいたら。“暖かく”してあげたらいいと思います。…よく、わからないけど。…安心しますよっ。暖かいと。……ルーアは俺に、教えてくれました。だから…俺も教えますッ。』

【CS /戦闘曲】Vigilante
〈機会ありましたらお聞きください。〉
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旧人類

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しぃずまさん (7e3xjtq6)2020/2/3 18:17 (No.34624)削除
【名前】大津 泰介(オオツ タイスケ)
【年齢】34歳
【種族】旧人類
【所属】朱色の陽射し 0=4(ケセド)
【性別】男
【性格】陽気なおじさん。人を率いる力と、人間や不死の「良いところ」「悪いところ」を見極める力が強く、相談もよく聞きリーダー気質。気質だけでリーダーではないが。自分の良いところを見ない自虐的な人があまり好きではない。だが、前向きな性格になるようにできるだけ努力する。本人が望まないならしないが。立場というものにあまり関心がなく、誰に対してもフレンドリーで、朱色の陽射しの人員のほとんどと友好関係を築いている。相手が尊敬の念を抱いていたとしても、堅苦しいのは嫌だとあくまでフレンドリーに接する。また、創設メンバーである三人でさえも呼び捨てである。だが尊敬の心は持っており、拾ってくれたことに深く感謝を覚えている。34歳になっても衰えは見せず、常に元気。元気の秘訣はよく食べてよく動くこと、だそう。何も考えていないように見えて実は色々考えて行動しており、常に人に気を使おうとしている。人とのいさかいは滅多に起きない。自分の考えはあまり変えないタイプで、それで喧嘩になることはたまにだがある。一番好きなものは楽しいこと。好きな食べ物は焼き鮭。嫌いなものは悪いところしか見ない人間と楽しくないこと。信条は「理解して考える」。
【容姿】まず目につくのは筋骨隆々のその強靭で巨大な肉体だろう。顔の形もガッチリしている。苦しみに打たれ続けて、たった一人で当てもなくさ迷い回った事で、自然に身に付いたのだ。もちろんトレーニングはかかさない。髪、眼は真っ直ぐな意思を表すかのように濁りなく真っ黒。髪型はツーブロック。寝癖が酷く、ところどころぴょこんと毛が飛び出している。アゴヒゲも薄く生やしている。瞳は希望を見据え輝いている。服装は白いVネックに紺色のズボンをよく着けている。青い炎の装飾が裏側に付いた、朱色の宝石が埋まったネックレスを常に着けている。身長2mほど、体重は筋肉の重さで200kgほどある。
【武装】名刀「泰平丸」都市の中をさ迷っていたとき、その手に触れた刀。大津自体の筋力と合わさって、鋼をも両断する力を持つ。
名刀「無風丸」都市の中をさ迷っていたとき、その目に見えた刀。大津自体の筋力と合わさって、大きな炎を一降りで消してしまう力を持つ。
【異常性】「棘の道にて」理解されず、追い出され、喰らわれ、刺の道を通った事で身に付いた異常性。自らの身から有刺鉄線のようなものを産み出し、操ることができる。自分に刺は刺さらない。刺の力は調節することができ、産み出した位置の筋肉に力を入れればそれだけ貫通力や与える痛み、出血量が上がる。つまり刺の形が凶悪になるのだ。逆に貫通力を下げ、地面に突き刺して自分の体を引き寄せる事でグラップルのように扱うこともできる。
【sv】「俺は大津 泰介ってんだ。よろしく頼むぜ。」「いーだろんなもん。立場の事なんかでお堅くなってもしゃーねぇだろ?」「お前みたいなやつは嫌いだね。はっ、ヘドが出るぜ。」
【過去】苦しみの中で、怒りを覚えた。
理解されないことの苦しさを、大津は知っている。
子供の頃、人間がとある不死を殺した、という事が新聞にでかでかと載せられた。
それに民は喜びを沸き立たせた。
…大津には理解できなかった。常に物事を理解しようとする彼でさえ。
それを母に、父に、兄に、人に問えば、それらはその考えを否定し、それでも考えを変えない大津に痺れを切らし、最後には家から追い出されてしまった。
孤独な世界の虚しさを、彼は知っている。
一人でさ迷い歩いた。巨大な都市の中を、ずっと、ずっと、長い時間を。
生きる意味は見出だせず、それでも生きたいとしがみついたものは、刀だった。
「頑張れ」と言われているのか?それはわからない。だが、そう考えてしまう辺り、やはり孤独の寂しさを感じてしまっているのだ。虚しさの砂が背を這った。
喰らわれる側の貧弱さを、彼は知っている。
ネズミを喰らい、バッタを喰らい、たまに物を盗んで食べた。
若い人間と考えの違いでいさかいになったこともあった。始めて喰らわれた瞬間だった。
満身創痍のまま、さ迷い歩き続けた。…また、刀が見えた。もはやそれだけで何か力がわいてくる。
そしてさらに、自分の弱さを思い知らされた。自分は貧弱だと。
このイカれてしまった世界に吸い込まれた。
この絶望と復讐に渦巻かれた世界に飲み込まれた。
この対立を極めた世界に巻き込まれた。
嫌いだ、嫌いだ、皆大嫌いだ。
こうやって皆は全てを嫌ってきた。
好きだ、好きだ、皆大好きだ。
こうやって彼は全てを好いてきた。
知識と、経験と、感情と。
曲がった言葉も曲がった世界も曲がった思想も全て全て全て受け止めた彼だからこそ、
今、ここに立っている。
冷ややかで客観的になれない臆病な母は言った。「あんな恐ろしいものを理解するなんて」と。
短期でがめつくて饒舌な父は言った。「あんな穀潰しを理解するなんて」と。
利己的でずる賢くて知識豊富な兄は言った。「あんな心の狭いものを理解するなんて」と。
皆そうだ。自分を映している。
不死からすれば、人間は、恐ろしく穀潰しで心が狭いものなのだ。
彼らは不死を、自分とは違うものを、「動物」のように考えている。ただの恐ろしい動物のように。
不死も然りだろう。
だからこそ、自分のように誰かを理解してあげられる人がいなくてはならない。
そうやって唇を噛みきるまで噛んで、路頭に迷っていたとき、
大津は「朱色の陽射し」の創設者達と、路地裏の中で出会った。
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空気圧さん (7dsbv4jn)2020/2/2 18:42 (No.34554)削除
【名前】ハウラ

【年齢】24

【性別】女

【種族】旧人類

【所属】朱色の陽射し/0=1(ケテル)

【容姿】ふんわりと腰まで伸びた髪の毛先は内側にくるりと巻いており、不思議なことに右半分は白髪で左半分は優しい金髪。瞳も呼応するように右が白、左が金のオッドアイ。深緑色に金の刺繍の入った軍帽を被っており、裏地が茶色の軍帽と同じ色のポンチョを羽織る。ポンチョのボタンの部分は白いポンポンがついており、その下に黒のリボン…裾には黒のレースがあしらわれている。
ポンチョの下には黒いシャツを着ており、シルバー細工にメンバーの証である石の嵌め込まれたネックレスをつけている。その細工の下にエゾギク(アスター)の白いモチーフがついている。エゾギクの花言葉は『信じてください』。茶色の少しモコモコとしたスカートをはいており、黒のハイソックスに白のヒールの靴と落ち着いた色で纏められている。右の腰には金でできた天秤を下げており、左手には大きな木槌を持っている。木槌の部には緑のひし形の宝石が嵌め込まれている。左耳にだけピアスを開けており、雪の結晶のモチーフがついている。いつも無表情で冷たい雰囲気があるのだが、目がジト目なせいで余計にそう見えている可能性もある。チビ(152cm)。

【性格】顔からもわかるように初対面の人にも当たりが冷たく一匹狼のよう。しかしその実、人一倍他人を気にかけており、泣いている人がいたら静かに寄り添ったりはする。しかし……慰めの言葉や本心を伝えるのは苦手なようだ。基本的に他人とは一定距離を保つ。笑えない、…泣けない…そういう訳ではなく、ただただ感情を出すのが苦手で他人に見せるのが苦手なだけ。親しい人にたいしてはたまにデレ期がやって来るのだがそれがまぁ…なんとも言えず面倒くさい。言うなれば幼児退行に近いモノ。平和を望むのは親への恩返しもあるのだろう。意外とと照れやすく、照れると帽子で顔を隠す癖があるため凄くわかりやすい。周りと噛み合わないことで影で泣くことは多々ありつつも…『平和のために』と行動し続けるのは変わらないだろう。

【異能力】『乙女と花言葉』
発動すれば…花が一輪、彼女の手に握られる。それは、毎回変わるようで。花の花言葉によってバフ、デバフ……攻撃方法が決められる。何が咲くのかわからないこと、…彼女の感情に多少引きずられる。例をあげよう。攻撃ならスノードロップ…。花言葉は『あなたの死を望みます』貴方のまわりに白い雪が降るだろう、美しい雪。しかしそれは…貴方に触れたとき…小さな爆発を起こす。小さいながらに、火傷だったり少し肉がえぐれたり。剣や風で払いのけられるが。バフならピンクのグラジオラス。『たゆまぬ努力』…本来よりも少しだけ攻撃の精度が上がる。デバフなら紫のアネモネ。花言葉は『悲しみ』。…彼女の目から涙がこぼれる。それは、視界を悪くするだろう。効果時間は1ロル分。1ロルたてば花は枯れて散ってしまう。…ちなみに、ハウラに攻撃の意思さえ無ければ…彼女の感情を相手に伝えるためだけの道具へと変わるだろう。想いを口にできない分、彼女は花で語るのだ。

【武装】『断罪の木槌』彼女の手に持つ木槌、それの持ち手の半分より上部分はロックをはずせばレイピアのような細剣へとかわる。強度はあまりないようだし引き抜く事はない。

【sv】「…初めまして。私はハウラだ。馴れ合いは好きじゃない。」「なんだ…?私は…話すことなどないが。」「あまり溜め込むな…。私で良いなら話を聞こう。」「…そうか、仕事…引き受けたよ。」「平和な世が…来ると良いな。」「別に、焦ることはないさ。君が無理するのが一番困るんだよ。……だから、な?」「ふぇ!?…ッ、なんでも無いさ。…て、照れては無いからな?」「おい…撫でるなよ……。子供じゃないって…。」「私の気持ち…か。これで、この花で…伝わるか?」「私は…ケテルらしくできているか…?」『ん?別に。甘えたいの。……ダメ?』『…構って。……寂しい、構って…。』『ダメー、今日1日〇〇ちゃんは私のなの。』

【その他詳細】普段は外に出たがらず、引きこもりがちだが頼まれた仕事は手際よくこなす。しかし外に出ると体調不良が起こる。だからといって何かをするわけでは無いし、迷惑を掛けないようにと体調不良も隠してしまう。それに、戦闘などで動けない程ではない。親も友も考えを否定してくることもなく、それに感謝すると共に……自分も見習い、皆を理解してあげたいと考えている。それ故に朱色の日射しを作ったと言っても過言ではない。大将、だとかそういうのよりは…参謀の方が似合いそうだ。

【関係募集】
ハウラを甘やかしてくれる人(何人でも)
エゾギクはこんなお花
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虚無さん (7eqh5e40)2020/2/2 15:30 (No.34535)削除
【名前】実験体No.173(本名不明)

【年齢】19歳、と言っているが聖戦時代から存在している者であり実際のところの年齢は本人も過去の記憶が一部を除き欠落しているため実際は不明

【性別】♀

【種族】旧人類男女2人を1つの体に魔術的に合わせた戦闘用人造兵器、元の素材が旧人類のため分類的には旧人類

【所属】フリーの不死狩り

【容姿】
黒髪の少し癖っ毛気味なセミショートヘアで片眼は前髪で隠れており、更にその眼に眼帯を着けて隠している。隠している方の目は綺麗な赤色であり、瞳孔と虹彩の輪郭部分が円形イコライザーのように常に動いていると言う特殊な瞳をしている。もう片方の眼は黄金色の瞳をしていてこちら側の瞳は特に正常の瞳をしている。服装は白のへそ出しチューブトップの上から特殊な黒のレザージャケットを着ており短めのデニムショートパンツを履いている。肌は色白であり手には特殊な武器でもある黒のレザーフィンガーレスグローブを両手にはめており、靴は黒いこれまたグローブと同じく武器の特殊なショートブーツを履いている。スタイルはそこそこ良い、少々露出の激しい服を着ているが彼女の服選びの基準が機動性重視なため気にしてはいない。身長は164cm

【性格】
自信過剰で好戦的、良くも悪くも表裏の無い不良気質の強めな女性、基本的に大雑把で乱暴かつ攻撃的という振る舞いをするが気を許した仲間には上下関係がどうであろうと気の良い悪友のように接してくる。戦いにおいては暴力至上主義で、基本的に強引な戦術を好むと同時に「勝てば官軍」主義でもあり、卑怯な戦術や相手への侮辱なども平気でやるような所が目立つ一方、無意味な殺しや無関係な人々を犠牲にするのを嫌い、理由のない無差別な殺人等をするものであれば人類種であろうと不死であろうと発言又は武力をもって行動を阻止、鎮圧しようとする。また自分の生まれの関係もあり本人の合意なく行われる人体実験等を物凄く嫌悪しており、このようなことをする者を見つけたならば即事戦闘、抹消しようとする。そしていわゆる彼女はオレっ娘であり粗暴な男性口調で話す、二人称はお前、三人称はお前ら

【異常性】
「衝振撃」衝撃、振動の発生消滅増幅移動を自由に操作できる異常性であり、二人の旧人類を無理やり魔術的に纏めたために発現した双方の家が得意とする魔術を一つに合わせたような異常性。自分の打撃攻撃強化、自分の打撃攻撃を遠くに飛ばすことやちょっとした衝撃をとてつもないものにしたり、地震の発生、衝撃ほ受け流し、空気振動を操りあらゆる音を出すことができたり声の模倣や、空気振動を止めることで完全な無音を作ることや声を増幅して大声で攻撃等もでき、その他落下衝撃を消滅させることで高所からの転落ダメージを軽減したり、対象を振動させることで暖める等電子レンジのようなことも出来たり、タイミングを誤らず足の裏に衝撃を程よく与え続ければ空中を歩くこともやろうと思えば出来る。この魔法は生物や他人の物、他人に直接干渉することは出来ず、会話がとれるのであれば相手の了承を得ることで相手の体や所有物に直接の干渉が可能となる。そして発生させた振動、衝撃等は自分に少しではあるが返ってきており使い続けると衝撃が蓄積し行動不能や骨折等、蓄積ダメージを気にせず無茶な戦闘をすると自壊していく

【所有物の定義】「相手が所持している備わっている」ものは所有物にみなされ、相手の手から完全に離れたもの(投擲物など)は干渉が可能となる

【武装】
(大太刀) 女性が使うには少し大きいのではと思うほどの大きな太刀、彼女は普通の刀のように振るうが並みの人が持てば重い上に長いため扱いが難しく上手くは振れないだろう、彼女はこれをスパスパ斬ると言うよりかは武器に異常な力を乗せて対象を叩き斬るような、もはや打撃武器なのでは?という使い方をするため壊れないように過剰なほど丈夫に作られている。ぶっちゃけ素手の方が強いらしいが「刀ってなんかカッコいいだろ?」と言う理由から愛用している

(魔纏装) 彼女が身に付けているジャケット、フィンガーレスグローブ、ブーツであり、服兼防具兼武器である。革製品なのだが素材の革が魔術的に作られた特殊なものであるため、つける側は抵抗無く自由に問題なく動かせるが外から触ると革なのに金属と同等かそれ以上の硬さをしており何より軽い、熱耐性や衝撃耐久力に加えある程度の斬撃耐性もあり、能力を乗せていない通常の剣撃までなら受けることが可能、攻撃面ではグローブは殴り威力を強化しブーツは蹴りの威力を上げるすっごい革製品(()

【sv】
「よう!俺はNo.173、名前がめんどくさいならイナミとでも呼んでくれよな!」
「その殺しに目的はあるか、それとも単に楽しむための殺人か?返答によっては俺はお前の敵になるぜ」
「お洒落とか服はよくわかんねぇな、気にしてるのは動きやすいかどうかだしな!」
「昔のことは覚えちゃいないな、自分の親のことだけはぼんやりと覚えてはいるが.....居ないようなもんだったな」
「俺も一応女だからな!?」
「お前の相手は俺だ、自ら割り込んでも来てねえ関係ない周り巻き込むんじゃねえよ」
「不死の殺人は完全に許せるもんでもねえがよ、殺しに積極的ではないような不死にもいいやつがいるわけでだな、俺は不死狩りではあるがむやみやたら不死だからって理由だけで殺しはしないぜ、無害なだけの不死を殺してもそれはただの殺人と変わらねえからな、生まれは誰も選べねえし不死に生まれただけで殺されるのはかわいそうだろ?」

【備考】
彼女の片目は突然発現した異常性により変異してしまったもので、よく魔眼と間違えられるが見た目だけで性能は一般的である

彼女、いや彼女らは聖戦時代に造られた人造兵器である、生まれは二人とも同じ旧人類の代々続く父母異なる二つの魔術を得意とする魔術家系に双子として生まれたが、それぞれ不運にも才能がまるでなかった。二人とも家に伝わる魔術も基礎ですらろくに扱えず一族の恥だといわれ、完全に一族全員からも親からも幼少のころからすでにほぼ絶縁状態にあった。そして聖戦が始まり家の近くでも不死の襲撃がみられるようになったころとある人が訪ねてきた、どこからうわさを聞いたのか「そちらの家系には何もできない双子がいるそうだね、今は戦層の真っただ中だ、そんな何もできん出来損ないどもなど邪魔だろう?私に譲ってくれないかね、勿論ただでとわ言わない、丁度人間二人を掛け合わせた兵器魔術兵器の模索をしていてね、双子だし混ぜた時の拒絶も少ないだろう、そちらは邪魔なガキが消えてお金に代わる、こちらは材料が手に入る、win-winじゃないかい?」だそうだ...そして双子は親に見放され、親に売られ幼かった二人にはすぐ理解できずそのまま連れていかれた、ついた先の実験施設のような場所は血なまぐさく自分と同じ境遇と思われる子供が何人かおり、それらを使って実験を繰り返しているようだった。「いままでは体が合わず拒絶反応が出てみんなダメになってしまってねぇ、双子は初めてだからうまくいくかもね、あれみたいに壊れないでくれよ?」二人を買った人類は死体となった子供を指さし二人を見てニヤリと笑って言った。困惑は恐怖に変わり妹は腰が抜けて座り込んでしまう、兄は逃げようとして足を攻撃され動けなくなり二人は奥へ連れていかれ実験は始まる。兄は最後まで抵抗したせいかボロボロで何も言わなくなっていた...実験中は終始痛みが伴い実験が終わるころにはボロボロの兄にはもう息はなかった...「妹のほうにまとまったか、精神も安定している、やっと成功だ、今日からお前の名前は実験体173、試作品ではあるがあさってにでも実践のデータが欲しいな」記憶と意識が混濁する中自分をさらった人類の声が聞こえはっきりと意識が戻る。あまりまえのことは覚えていないが恐怖だけがこみあげてきて思わず叫んでしまった、(これが発端で異常性が発現したと思われる)施設の一角を声の増幅により破壊しとにかく逃げた。遠くに遠くに、自分の見た目の変化や自分が異常な力に目覚めていたことを知ったのもまた後だった。彼女の一族やさらった人類がどうなったかは分からないが今一番古い記憶の隅に残る景色の場所は今現在更地になっている

彼女一人称が俺になった理由は合成された異性の兄の影響を受けているためである

【好きなもの】甘味 肉料理 運動 動物
【嫌いなもの】強制的な人体実験 無差別な殺人を繰り返す人
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