此処は不死と魔に身を置く人類が過ごす箱庭そこで貴方は何を見る、、。

キャラ作成

★【名前】(偽名可能、和名でも英名でもなんでもおけぃ!)
★【年齢】(不死だから、魔術を行使して、魔印行使してなどの理由で長寿や不明は可能。)
★【性別】(魔術的に作られてなど理由あれば特殊な物も相談してもらえれば許諾します。)
★【種族】(基本的に不死、新人類、旧人類から、、新人類旧人類はホムンクルスなど人工的に異種族を作るなども相談してもらえれば許諾します。)
★【所属】(聖痕、不死狩り、五血逝これ以外にも相談してもらえれば許諾します、お店などしていればこの欄でご紹介も。)
★【容姿】(なるべく詳しく。)
★【性格】(なるべく詳しく。)
★【異能力】(不死は魔法、新人類は奇跡、旧人類は魔術又は異常性。1人1つ。)
★【武装】(基本的にきつい縛りなし。)
【sv】(是非、色々聞きたいです!)
★【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
(見た目はお好きに決めてください。大きさだけは皆一般的な卵ほどで統一。魔印は内臓などじゃなければ基本的にデザインや大きさなどはやりすぎなければ自由。瞳や舌などそういうのばっちこい!)
【その他詳細】(是非作り込んで下さい!)
★は絶対に記入が欲しいものです!
ほかはご自由にどうぞ〜是非とも悔いのないように作り込んで下さい!

不死

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世界観の崩壊などが目立つ場合お声掛けさせて貰います!その時等は訂正お願いします! わからないことは是非質問して貰えると嬉しいです!
ミナさん (9cen69ia)2024/11/22 23:05 (No.125071)削除
オリキャラ
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返信0
澪莉さん (85c0bc3j)2021/12/3 18:23 (No.88020)削除
見た目は普通の女の子。というようなのをイメージしてます。
返信
返信0
澪莉さん (85c0bc3j)2021/12/3 18:22 (No.88019)削除
容姿・薄い茶髪・大人っぽい

性別・女性


年齢・17歳

性格・穏やか, 怒らせると怖い

所属・不死狩り

異能力・魔法
これに似せたいです。
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返信0

新人類

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おーこめさん (7e8b586o)2020/1/20 22:47 (No.33753)削除
【名前】遊馬崎 聖 (ゆまさき ひじり)
【年齢】?
【性別】♂
【種族】新人類
【所属】フリー不死狩り兼、和菓子屋(主に生計を立てる為に始めた。必要以上の人付き合いは必要としないため、人気の少し薄れた路地にその店はある。旧時代読みで、「わがし ゆまさき」と書かれた木彫の看板と和装に身を包む目付きの悪い店主が見えれば、温かさとほのかな甘味の名物「ひじり焼き」の匂いが鼻先をくすぐるかと。)
【容姿】日本男子を思わせる黒髪に、澄んだ鼠色の瞳。光がさせば、ほんのりと茶となる髪質である。獲物を狙っている狼のような目付きを少し気にしている。身長は、176cm。体重69kgと平均男性らしい体躯。
店主時(私服):和装を好んで着用する。(というか私服を和装しか持っていないとも言える。)基本的に面倒くさがりな気質があるので、私服時は寝癖等つきっぱなしでかなりダメ人間な印象を受けるだろう。本人は、目付きが少しでも緩和されてるんじゃないかと言い訳を垂れているが。
仕事時:普段とうって変わり、学生服の様な衣装を着用する。本人曰く、一種のケジメのようなものであり、一流の仕事人は二面性を持つぐらいが丁度いいとする。それ故の衣装替えらしい。出来るだけ目立たず、と考えた時、家にあった暗い衣装がこれしかなかったという話も。
【性格】触りのない人当たり、世間知らずな自由人、面倒くさがり。上記にある通り、必要以上の人付き合いを必要としない為に薄暗い路地の和菓子屋でせせこましく生きている。日の目を見て生きている方々には申し訳ないが反吐が出る。だが、暗い社会の住人には近しいものを感じ、無償で菓子を提供したりと、言うならば反社会交的。普段は大人しいあんちゃんと言った感じだが、その本質は暴虐性。不死の連中には何の恨みも怨嗟も無いのだが、ただ噛み殺したい。人類という立場ではあるが、組織や群れと言った集団には、怨恨しかない為に邪魔する不死狩り等は容赦無く叩く。尚、客としてなら不死であろうが人であろうが、難無く受け入れもてなす。
【異能力】《奇跡:霧の殺人鬼(ジャック・ザ・リッパー)》かつてロンドンの町を恐怖に陥れたとされる殺人鬼の通り名を冠するこの異能。その異能は、嘘と隠蔽。世界随一の頭脳を持つ推理小説家が生み出した、世界一著名なかの名探偵ですら解決出来なかったとされる娼婦連続殺人の謎。未解決事件。これを可能にしたのが、霧の殺人鬼が魅せた純粋な悪意。息をするように嘘を吐き、その自身の素性すらも贋作。彼が彼でない事。これがこの能力の真髄。彼にかかれば、真実すらも虚構となる。人間が神に唯一勝っている物、それは悪意であるのだ。しかし、虚言は真実が濃いほどに真価を発する。それ故に、効果対象が不信感を抱かず、信頼感に厚いほどに溝へと堕ちる。
【武装】拐:所謂トンファー。打撃武器兼防具ともなる汎用性に優れた武器である。シンプル故に、使用者の打撃力をそのままに更に強力にするもので紛れもなく凶器。軽量なので攻撃速度を落とす事もない。伸縮可能となっており、普段は袖口に収納されている。材質は主に、軽量化したロンズデーライト。
【sv】「おー、初めましてかな。いらっしゃい、どうも。いい匂いでしょう?」「自分の御魂を、自己管理ってなーんかしょうに合わなくて…、ほら僕ってぼーっとしてるしすぐ落としちゃうよ。」「家にくる奴に、人も不死も無いさ。ま、荒事やろうって言うなら引き受けるけどね。」「んー、気に入らないな。…咬み殺すよ。」【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】《魂石》薄い紫色をした、ハーフパープル。遊馬崎の善人と悪人の要素を表しているかのような配色。両人差し指、中指、小指の指輪の中心にはめている。
《魔印》腰の上部に値する背中との中間地点に表出している。煙に巻かれた正方形の様な形として現れている。
【追記】「和菓子屋ゆまさき」名物、ひじり焼き。簡単に言えば、どら焼きの間にプリンと生クリームに甘栗が挟んであるというもの。これだけ聞くと甘々を想像するが、どら焼きの生地にうっすらと塗られた黒糖蜜が香ばしさを引き立てており、丁度いい甘味のバランスを取っているらしい。挟んである物について、和菓子じゃないのでは?という疑問が度々向けられるが、店主の態度と、その味に満足し、客は皆、何事も無かったかの様に帰ってしまうという。尚、ひじり焼きの由来は、店主の名もさることながら「天下一の和菓子」と大見得を切ってつけたものらしい。
私服刻、
おーこめさん (7e8b586o)2020/1/20 22:47削除
追記
仕事刻、(戦闘刻
返信
返信1
凪沙さん (7e3sic7n)2020/1/17 18:29 (No.33537)削除
「私が必ず、不死を滅する。その為に今まで生きてきた。…絶対に、これ以上悲しむ者を増やさせない。今までも…これからも」

★【名前】ルーア・ナイトメア
 
★【年齢】17
 
★【性別】女
 
★【種族】新人類
 
★【所属】不死狩り。覚者一位
 
★【容姿】水色の髪に横に一つ結び。目は黄色と水色に近いような緑。一部に黄色い髪がある。頭には紺色の華の髪飾りと黒色のカチューシャをつけている。服は水色と白が主役の制服みたいなスーツ。戦闘時はスーツが白い所が黒。水色の所が青になる。襟元には餡子みたいな色のリボンがついている。
(画像はPicrewの「もっとももいろね式美少女メーカー」でつくりました)
 
★【性格】かなりツンツンしている。いつもは不死を殺すのを生き甲斐として、死ぬ事を恐れず、かなりのリーダーシップのある人。が、人に対してかなり冷たい態度をとる事が多い。味方が殺されそうになれば1番に駆けつけるが、「あんたの為じゃない」と冷たい態度を取り続ける。所謂ツンデレ
 
★【異能力】奇跡。名前は「時の守護者」時と空間を操る。未来に行ったり、過去へ戻ったりする事が出来る。運命を変える事は出来るが、その為にはそれと同じくらいの代償を払わなくてはならない。ギリシア神話に出てくる誓言の神であり、未来を予言する能力を持つ女神ガイアと、インド神話に出てくる維持の神であり、「マーヤー」と言う時間と空間を操る呪術を扱う神ヴィシュヌの能力を併せ持つ能力。
や時間操作を発動すると五感のどれかが低下。その低下したのはリアルタイムで一日経たないと解除されない。また、クールタイムもある。解除されるのは、相手からロルが三回きたら。また、空間移動は結界が入っている所には入れず、場所は三段階の制限が。
1=自分の目に見えるところ
2=自分が一度行ったところ
3=結界が無いところ全て
ただしこれも制限をかけて、
1は特になし
2は視力、聴力低下
3は五感の視覚、聴覚、嗅覚と素早さ低下
 
★【武装】
大体は剣。毒を塗ったりする事もある。稀に刀を使う。剣や刀を扱う…つまり近距離戦や、情報収集などは得意。苦手なのはハニートラップ。一度やった事があるが大変な事になったらしくそれ以来やりたがらない。銃などは扱えないが、小さなナイフを沢山持っていてそれを投げる。毒を塗ってあるものもあり、効果は麻痺程度の軽い物くらい。自分で調合しているのがほとんどだが、極稀に興味を持った物を買って塗ったりする。ラファエルという、聖痕の人からよく薬を貰ったりしている。
 
【sv】
自己紹介
「…ルーア・ナイトメア。覚者一位だよ…文句ある?」
「はじめまして、ルーア・ナイトメアです。よろしくお願いします。…何、あんたが見たいって言ったからしたんだけど?」

「へぇ…なかなかやるじゃない」
「…礼を言ってやらんこともない…あ、ありがとう…」

「私には、不死を滅するのが生き甲斐。邪魔するなら…容赦はしない!!」
「あ、ちょっと!!勝手に行動しないで!!」

「…次は…不死にならないでね」
「お疲れ様…不死を滅する為に死んでしまったが、悔やまないでいい。逆に誇りに思いなよ。…今までありがとう。さよなら」

「…はぁ、あんたっていつもそうなんだから…ま、それについていく私も、私なんだろうけど」
「ふふっ…あんたと居ると飽きないよ」
 
★【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
《魂石》
レインボームーンストーンと言うのにとても似ている。光を当てると黄色・ピンク色・緑色・白色・青色など様々な輝きを放つ。
《魔印》
時計のマークが鎖骨の辺りにある。大体本人はスーツなので見られる事は滅多に無いし、自分から見せる事も無い
 
【その他詳細】
一人称=私
二人称=あんた
三人称=あんたら、あんた達

ハルア・ナイトメアと言う姉が居る。本人は本当の姉だと思っているが実は義理の姉。ハルアが昔、とある不死を殺す時に犠牲にさせてしまった。それがルーアの両親で「我が娘を、必ず守り抜いてください…私達が死んでも…悲しまぬ様に」と言われた為守っていた。本人はその頃2歳の為、覚えていない。

【これまでのストーリー】
とある日、彼女に電話がかかってきた。どうやら不死狩りに出た部下達との連絡が途切れて30分以上経過しているよう。急いで部下達が向かったところに行けばそこには五血逝の一人、ヴァルス・ウルフ・ルガーの姿と周りに倒れている部下"だった"死体。彼女はヴァルス・ウルフ・ルガーを倒す為戦闘を開始するが副作用にて気絶してしまう。後に話を聞くと、聖痕の一人、ラファエルが腕を噛み砕かれたらしく、さらに彼女の不死に対する憎悪と、自分を責めてしまうのが深まってしまったのは言うまでもない。
その翌日、愚蠢的との合同任務があった。休むように言う上の話を聞かずに仕事へ出ていた。副作用に視力が低下していたが不死が居ると言われている場所に向かうと一人の不死が。殺そうとしたら、五血逝の一人の「雨夜鳥」について情報を持っている事が分かり生かそうとしたが、雨夜鳥が来た事によりその不死はすぐに殺されてしまう。雨夜鳥を殺そうとするが愚蠢的が攻撃をしてきた為、逃してしまう。その後、愚蠢的が操られている事が分かり時の世界へ。彼の未来はバットエンドを表す黒色の橋がほとんどで、諦めてかけていたが薄く、細いけど黒色の中ではとても映える虹色の橋があった。彼女がそこを渡ると過去へ行ってしまい、そこで彼の過去を知る。その後彼女は、未来をみて「夜行鳥」が来る事を知り、愚蠢的を看病しながら夜行鳥が来るのを待つ_______。
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とらまるさん (7dzso6c8)2020/1/14 23:23 (No.33394)削除
【名前】
クク(お姉さん)

【年齢】
秘密

【性別】


【種族】
新人類

【所属】
フリー不死狩り

【容姿】
身長172cm、体重はトップシークレット。髪は濁った灰色であまり綺麗とは言えない色をしている。ボブ。目が隠れない程度にふわっとしている。目は少し細めで目付きが悪く見えるのだが幸いにも二重+まつ毛が長いのでバッドステータスな部分はある程度緩和されている。それでも多少目つきは悪く、威圧感を感じる人も少なくは無い。因みに目の色は黒のように見えて実は紫。濃すぎず薄すぎずな桃色の口紅を唇に塗っており、肌の色が元々それほど濃くないため口紅が目立つ。顔面全体的にお姉さん(おばさん)感が半端ない。体型は他と比べると華奢っちゃ華奢。Bカップ。灰色のパーカーの上に黒のモッズコートを羽織っている。下は黒のデニムパンツ。所々破れているがこれダメージ系ではなく普通に破れた。腰にポーチがありその中に魂石が入っている。ポーチの耐久性が尋常じゃない。

【性格】
他者と群れる事を好まず、常に1人で行動している。本当はワイワイ仲良くしたいのだが仲良くなればなる程、永遠の別れの際の悲しみが重く深くなってしまう。そのため友好な関係を持つことを恐れているが、いざ話すと饒舌になりがちだったりする。同じ不死狩りをしている人との接触は極力避けている、というか立場的にも避けなければいけなくなっている。とにかく欲が無く、日々の生活も「三食食べて寝る場所が確保出来たら幸せだよ。」とか言っている程。馬が唯一無二の友達であり、家族である。馬を傷付けた、盗もうとしたと言った事件が起きると地の果てまで犯人を追いかけて処す。不死に対する執念は相当なモノ。
【異能力】
偉人名──『呂布奉先』

奇跡『孤高に咲く醜き華』

見た目をそのままに筋力を成人男性の約15倍まで引き上げ、動体視力も人並み外れた程度に上がりオマケに耐久力が増し増しになる。一言で言えばバケモノ。筋力が増幅しているので底知れぬパワーは勿論の事、弓術、武術などに長けさらには普段は持ち運ぶだけで使用する事すら出来ない武器を扱うことが可能となる。たださえ元の破壊力がとんでもないのにそこに武器まで付いてしまえば鬼に金棒である。しかし奇跡と言えどこれ程にも急激に内部の筋力や動体視力が増加すると体への負担は馬鹿にならない。あまり長時間使用すると筋力の低下が起こり動きが鈍くなる。+さらに長時間使用してしまえば筋肉の腐敗や視力の喪失まで起こしてしまう。

【武装】
『天山瞬崩』

天に達する山でさえも一瞬にして崩す……という逸話がある方天画戟(ハルバード的なやつ)切断、刺突、打撃、薙ぎ、払い。よりどりみどりな武器ではあるが扱いが非常に難しい上に全長2.7m重量35kgもあるというのだから普段は絶対に使わない。不思議な事に何をしようとも壊れない。重いので馬に運んで貰っている。
『剛弓』

巨人が使用していた……というこれまた逸話付きの武器。大きさは巨人が使用したと言うにはやや小ぶりなのだが弓を引くのが極めて困難で、故にパワーのある巨人だけが使えていたという逸話が出来たらしい。単なる弓では無いらしく放たれた矢は大岩を一撃で粉砕程の威力を持つ。これをいとも容易く使用する彼女はバケモノにほかならない。矢は1日三本まで。それ以上撃つと矢を作るのが面倒。
『馬』

馬。サイズ大きめの馬。焦げ茶。壊れやすい。大きめのリュックが両サイドに付いていて荷物の持ち運びがらくらく。

【sv】
「僕はただのお姉さん。それ以上もなくそれ以下もなく。僕が君に教えてあげれるのはこの位さ、無駄な事を話してしまうと君の中の僕が壊れちゃうからね。ま、話さない理由としては君がまだまだ幼すぎると言うのもあるけどね。一つ言っておくが、僕の年齢は聞かないでおくれよ。女性に年齢を聞くのは野暮というものさ。」

「用は済んだだろ?それじゃあ僕の前から消えてくれないかな、君とは仲良くなりたくはないんだ。おっと、誤解しないでおくれよ君の事が嫌いなんかじゃない。むしろ好きなくらいだ。だからこそ二度と僕の前に姿を現して欲しくないんだ。生きているままの君を僕の心に残しておきたいんだ。死んだ君を残すなんて嫌だしね。」

「僕は醜い華なんだ、それはもう見るに堪えない程。けれどそんな僕より憐れで醜い華存在するんだよ、これは僕から君へのちょっとしたクイズさ……わからないだろうから3つヒントを教えようかな。1つ、それはぼくの嫌いなもの。2つ、僕の大切なものを奪ったもの。3つ、僕の目の前にいるもの。……そうだね。不死、君達の事さ。遺言なら今の内に済ませておくれよ、死んでからじゃ遅いからね。」

「不死狩りの覚者上位にいる人は凄いと思うよ。何百もの仲間の死体を見てきて、何百と不死を殺して。強いんだろうね……羨ましいよ、仲間の死を背負い前へ進める力、積み重なる屍の上に立つ勇気。僕なんかどうだ。たった一人の死をまだ引きずってる……群れを恐れ、孤独を選んだ臆病者さ。」
【魂石】
黒く淀んだ色をしているらしい。華のような形をしているようだが誰にも見せないため本当に華の形をしているかは不明。ポーチの中に入っている。

【魔印】
ギョリュウモドキという花に似た形をしている。位置は左横腹。

【その他詳細】
本名は信頼した人にしか教えない。それ以外はお姉さん。彼女のパートナーの馬は数多の戦場を逃げ切ってきたため、その逃げ足は相当な物。おそらく常人、普通の不死であれば追いつくことすら出来ないだろう。常人が追いついてきたらそれこそ驚きではあるが。馬術だけは素でも能力値は高い。僕っ娘。大切な人を不死に貪られて以来ずっと1人で不死を気が済むまで潰して来た。今でもそう。フリーの不死狩りは危険だとわかってはいるが、自分としては仲間が多くいる方が怖い。たまに正社員系の不死狩りに見つかるが自慢の馬ちゃんで逃げ切るか気絶させて安全な場所に運んだ後に逃走するかのどちらかをしている。五血逝らしき不死とは一度だけ対峙した事があるが肉の腐敗が始まりこれ以上は危険だと察知し相手の足に致命傷を負わせその隙に逃げた。
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しぃずまさん (7e3xjtq6)2020/2/3 18:17 (No.34624)削除
【名前】大津 泰介(オオツ タイスケ)
【年齢】34歳
【種族】旧人類
【所属】朱色の陽射し 0=4(ケセド)
【性別】男
【性格】陽気なおじさん。人を率いる力と、人間や不死の「良いところ」「悪いところ」を見極める力が強く、相談もよく聞きリーダー気質。気質だけでリーダーではないが。自分の良いところを見ない自虐的な人があまり好きではない。だが、前向きな性格になるようにできるだけ努力する。本人が望まないならしないが。立場というものにあまり関心がなく、誰に対してもフレンドリーで、朱色の陽射しの人員のほとんどと友好関係を築いている。相手が尊敬の念を抱いていたとしても、堅苦しいのは嫌だとあくまでフレンドリーに接する。また、創設メンバーである三人でさえも呼び捨てである。だが尊敬の心は持っており、拾ってくれたことに深く感謝を覚えている。34歳になっても衰えは見せず、常に元気。元気の秘訣はよく食べてよく動くこと、だそう。何も考えていないように見えて実は色々考えて行動しており、常に人に気を使おうとしている。人とのいさかいは滅多に起きない。自分の考えはあまり変えないタイプで、それで喧嘩になることはたまにだがある。一番好きなものは楽しいこと。好きな食べ物は焼き鮭。嫌いなものは悪いところしか見ない人間と楽しくないこと。信条は「理解して考える」。
【容姿】まず目につくのは筋骨隆々のその強靭で巨大な肉体だろう。顔の形もガッチリしている。苦しみに打たれ続けて、たった一人で当てもなくさ迷い回った事で、自然に身に付いたのだ。もちろんトレーニングはかかさない。髪、眼は真っ直ぐな意思を表すかのように濁りなく真っ黒。髪型はツーブロック。寝癖が酷く、ところどころぴょこんと毛が飛び出している。アゴヒゲも薄く生やしている。瞳は希望を見据え輝いている。服装は白いVネックに紺色のズボンをよく着けている。青い炎の装飾が裏側に付いた、朱色の宝石が埋まったネックレスを常に着けている。身長2mほど、体重は筋肉の重さで200kgほどある。
【武装】名刀「泰平丸」都市の中をさ迷っていたとき、その手に触れた刀。大津自体の筋力と合わさって、鋼をも両断する力を持つ。
名刀「無風丸」都市の中をさ迷っていたとき、その目に見えた刀。大津自体の筋力と合わさって、大きな炎を一降りで消してしまう力を持つ。
【異常性】「棘の道にて」理解されず、追い出され、喰らわれ、刺の道を通った事で身に付いた異常性。自らの身から有刺鉄線のようなものを産み出し、操ることができる。自分に刺は刺さらない。刺の力は調節することができ、産み出した位置の筋肉に力を入れればそれだけ貫通力や与える痛み、出血量が上がる。つまり刺の形が凶悪になるのだ。逆に貫通力を下げ、地面に突き刺して自分の体を引き寄せる事でグラップルのように扱うこともできる。
【sv】「俺は大津 泰介ってんだ。よろしく頼むぜ。」「いーだろんなもん。立場の事なんかでお堅くなってもしゃーねぇだろ?」「お前みたいなやつは嫌いだね。はっ、ヘドが出るぜ。」
【過去】苦しみの中で、怒りを覚えた。
理解されないことの苦しさを、大津は知っている。
子供の頃、人間がとある不死を殺した、という事が新聞にでかでかと載せられた。
それに民は喜びを沸き立たせた。
…大津には理解できなかった。常に物事を理解しようとする彼でさえ。
それを母に、父に、兄に、人に問えば、それらはその考えを否定し、それでも考えを変えない大津に痺れを切らし、最後には家から追い出されてしまった。
孤独な世界の虚しさを、彼は知っている。
一人でさ迷い歩いた。巨大な都市の中を、ずっと、ずっと、長い時間を。
生きる意味は見出だせず、それでも生きたいとしがみついたものは、刀だった。
「頑張れ」と言われているのか?それはわからない。だが、そう考えてしまう辺り、やはり孤独の寂しさを感じてしまっているのだ。虚しさの砂が背を這った。
喰らわれる側の貧弱さを、彼は知っている。
ネズミを喰らい、バッタを喰らい、たまに物を盗んで食べた。
若い人間と考えの違いでいさかいになったこともあった。始めて喰らわれた瞬間だった。
満身創痍のまま、さ迷い歩き続けた。…また、刀が見えた。もはやそれだけで何か力がわいてくる。
そしてさらに、自分の弱さを思い知らされた。自分は貧弱だと。
このイカれてしまった世界に吸い込まれた。
この絶望と復讐に渦巻かれた世界に飲み込まれた。
この対立を極めた世界に巻き込まれた。
嫌いだ、嫌いだ、皆大嫌いだ。
こうやって皆は全てを嫌ってきた。
好きだ、好きだ、皆大好きだ。
こうやって彼は全てを好いてきた。
知識と、経験と、感情と。
曲がった言葉も曲がった世界も曲がった思想も全て全て全て受け止めた彼だからこそ、
今、ここに立っている。
冷ややかで客観的になれない臆病な母は言った。「あんな恐ろしいものを理解するなんて」と。
短期でがめつくて饒舌な父は言った。「あんな穀潰しを理解するなんて」と。
利己的でずる賢くて知識豊富な兄は言った。「あんな心の狭いものを理解するなんて」と。
皆そうだ。自分を映している。
不死からすれば、人間は、恐ろしく穀潰しで心が狭いものなのだ。
彼らは不死を、自分とは違うものを、「動物」のように考えている。ただの恐ろしい動物のように。
不死も然りだろう。
だからこそ、自分のように誰かを理解してあげられる人がいなくてはならない。
そうやって唇を噛みきるまで噛んで、路頭に迷っていたとき、
大津は「朱色の陽射し」の創設者達と、路地裏の中で出会った。
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返信0
 
空気圧さん (7dsbv4jn)2020/2/2 18:42 (No.34554)削除
【名前】ハウラ

【年齢】24

【性別】女

【種族】旧人類

【所属】朱色の陽射し/0=1(ケテル)

【容姿】ふんわりと腰まで伸びた髪の毛先は内側にくるりと巻いており、不思議なことに右半分は白髪で左半分は優しい金髪。瞳も呼応するように右が白、左が金のオッドアイ。深緑色に金の刺繍の入った軍帽を被っており、裏地が茶色の軍帽と同じ色のポンチョを羽織る。ポンチョのボタンの部分は白いポンポンがついており、その下に黒のリボン…裾には黒のレースがあしらわれている。
ポンチョの下には黒いシャツを着ており、シルバー細工にメンバーの証である石の嵌め込まれたネックレスをつけている。その細工の下にエゾギク(アスター)の白いモチーフがついている。エゾギクの花言葉は『信じてください』。茶色の少しモコモコとしたスカートをはいており、黒のハイソックスに白のヒールの靴と落ち着いた色で纏められている。右の腰には金でできた天秤を下げており、左手には大きな木槌を持っている。木槌の部には緑のひし形の宝石が嵌め込まれている。左耳にだけピアスを開けており、雪の結晶のモチーフがついている。いつも無表情で冷たい雰囲気があるのだが、目がジト目なせいで余計にそう見えている可能性もある。チビ(152cm)。

【性格】顔からもわかるように初対面の人にも当たりが冷たく一匹狼のよう。しかしその実、人一倍他人を気にかけており、泣いている人がいたら静かに寄り添ったりはする。しかし……慰めの言葉や本心を伝えるのは苦手なようだ。基本的に他人とは一定距離を保つ。笑えない、…泣けない…そういう訳ではなく、ただただ感情を出すのが苦手で他人に見せるのが苦手なだけ。親しい人にたいしてはたまにデレ期がやって来るのだがそれがまぁ…なんとも言えず面倒くさい。言うなれば幼児退行に近いモノ。平和を望むのは親への恩返しもあるのだろう。意外とと照れやすく、照れると帽子で顔を隠す癖があるため凄くわかりやすい。周りと噛み合わないことで影で泣くことは多々ありつつも…『平和のために』と行動し続けるのは変わらないだろう。

【異能力】『乙女と花言葉』
発動すれば…花が一輪、彼女の手に握られる。それは、毎回変わるようで。花の花言葉によってバフ、デバフ……攻撃方法が決められる。何が咲くのかわからないこと、…彼女の感情に多少引きずられる。例をあげよう。攻撃ならスノードロップ…。花言葉は『あなたの死を望みます』貴方のまわりに白い雪が降るだろう、美しい雪。しかしそれは…貴方に触れたとき…小さな爆発を起こす。小さいながらに、火傷だったり少し肉がえぐれたり。剣や風で払いのけられるが。バフならピンクのグラジオラス。『たゆまぬ努力』…本来よりも少しだけ攻撃の精度が上がる。デバフなら紫のアネモネ。花言葉は『悲しみ』。…彼女の目から涙がこぼれる。それは、視界を悪くするだろう。効果時間は1ロル分。1ロルたてば花は枯れて散ってしまう。…ちなみに、ハウラに攻撃の意思さえ無ければ…彼女の感情を相手に伝えるためだけの道具へと変わるだろう。想いを口にできない分、彼女は花で語るのだ。

【武装】『断罪の木槌』彼女の手に持つ木槌、それの持ち手の半分より上部分はロックをはずせばレイピアのような細剣へとかわる。強度はあまりないようだし引き抜く事はない。

【sv】「…初めまして。私はハウラだ。馴れ合いは好きじゃない。」「なんだ…?私は…話すことなどないが。」「あまり溜め込むな…。私で良いなら話を聞こう。」「…そうか、仕事…引き受けたよ。」「平和な世が…来ると良いな。」「別に、焦ることはないさ。君が無理するのが一番困るんだよ。……だから、な?」「ふぇ!?…ッ、なんでも無いさ。…て、照れては無いからな?」「おい…撫でるなよ……。子供じゃないって…。」「私の気持ち…か。これで、この花で…伝わるか?」「私は…ケテルらしくできているか…?」『ん?別に。甘えたいの。……ダメ?』『…構って。……寂しい、構って…。』『ダメー、今日1日〇〇ちゃんは私のなの。』

【その他詳細】普段は外に出たがらず、引きこもりがちだが頼まれた仕事は手際よくこなす。しかし外に出ると体調不良が起こる。だからといって何かをするわけでは無いし、迷惑を掛けないようにと体調不良も隠してしまう。それに、戦闘などで動けない程ではない。親も友も考えを否定してくることもなく、それに感謝すると共に……自分も見習い、皆を理解してあげたいと考えている。それ故に朱色の日射しを作ったと言っても過言ではない。大将、だとかそういうのよりは…参謀の方が似合いそうだ。

【関係募集】
ハウラを甘やかしてくれる人(何人でも)
エゾギクはこんなお花
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虚無さん (7eqh5e40)2020/2/2 15:30 (No.34535)削除
【名前】実験体No.173(本名不明)

【年齢】19歳、と言っているが聖戦時代から存在している者であり実際のところの年齢は本人も過去の記憶が一部を除き欠落しているため実際は不明

【性別】♀

【種族】旧人類男女2人を1つの体に魔術的に合わせた戦闘用人造兵器、元の素材が旧人類のため分類的には旧人類

【所属】フリーの不死狩り

【容姿】
黒髪の少し癖っ毛気味なセミショートヘアで片眼は前髪で隠れており、更にその眼に眼帯を着けて隠している。隠している方の目は綺麗な赤色であり、瞳孔と虹彩の輪郭部分が円形イコライザーのように常に動いていると言う特殊な瞳をしている。もう片方の眼は黄金色の瞳をしていてこちら側の瞳は特に正常の瞳をしている。服装は白のへそ出しチューブトップの上から特殊な黒のレザージャケットを着ており短めのデニムショートパンツを履いている。肌は色白であり手には特殊な武器でもある黒のレザーフィンガーレスグローブを両手にはめており、靴は黒いこれまたグローブと同じく武器の特殊なショートブーツを履いている。スタイルはそこそこ良い、少々露出の激しい服を着ているが彼女の服選びの基準が機動性重視なため気にしてはいない。身長は164cm

【性格】
自信過剰で好戦的、良くも悪くも表裏の無い不良気質の強めな女性、基本的に大雑把で乱暴かつ攻撃的という振る舞いをするが気を許した仲間には上下関係がどうであろうと気の良い悪友のように接してくる。戦いにおいては暴力至上主義で、基本的に強引な戦術を好むと同時に「勝てば官軍」主義でもあり、卑怯な戦術や相手への侮辱なども平気でやるような所が目立つ一方、無意味な殺しや無関係な人々を犠牲にするのを嫌い、理由のない無差別な殺人等をするものであれば人類種であろうと不死であろうと発言又は武力をもって行動を阻止、鎮圧しようとする。また自分の生まれの関係もあり本人の合意なく行われる人体実験等を物凄く嫌悪しており、このようなことをする者を見つけたならば即事戦闘、抹消しようとする。そしていわゆる彼女はオレっ娘であり粗暴な男性口調で話す、二人称はお前、三人称はお前ら

【異常性】
「衝振撃」衝撃、振動の発生消滅増幅移動を自由に操作できる異常性であり、二人の旧人類を無理やり魔術的に纏めたために発現した双方の家が得意とする魔術を一つに合わせたような異常性。自分の打撃攻撃強化、自分の打撃攻撃を遠くに飛ばすことやちょっとした衝撃をとてつもないものにしたり、地震の発生、衝撃ほ受け流し、空気振動を操りあらゆる音を出すことができたり声の模倣や、空気振動を止めることで完全な無音を作ることや声を増幅して大声で攻撃等もでき、その他落下衝撃を消滅させることで高所からの転落ダメージを軽減したり、対象を振動させることで暖める等電子レンジのようなことも出来たり、タイミングを誤らず足の裏に衝撃を程よく与え続ければ空中を歩くこともやろうと思えば出来る。この魔法は生物や他人の物、他人に直接干渉することは出来ず、会話がとれるのであれば相手の了承を得ることで相手の体や所有物に直接の干渉が可能となる。そして発生させた振動、衝撃等は自分に少しではあるが返ってきており使い続けると衝撃が蓄積し行動不能や骨折等、蓄積ダメージを気にせず無茶な戦闘をすると自壊していく

【所有物の定義】「相手が所持している備わっている」ものは所有物にみなされ、相手の手から完全に離れたもの(投擲物など)は干渉が可能となる

【武装】
(大太刀) 女性が使うには少し大きいのではと思うほどの大きな太刀、彼女は普通の刀のように振るうが並みの人が持てば重い上に長いため扱いが難しく上手くは振れないだろう、彼女はこれをスパスパ斬ると言うよりかは武器に異常な力を乗せて対象を叩き斬るような、もはや打撃武器なのでは?という使い方をするため壊れないように過剰なほど丈夫に作られている。ぶっちゃけ素手の方が強いらしいが「刀ってなんかカッコいいだろ?」と言う理由から愛用している

(魔纏装) 彼女が身に付けているジャケット、フィンガーレスグローブ、ブーツであり、服兼防具兼武器である。革製品なのだが素材の革が魔術的に作られた特殊なものであるため、つける側は抵抗無く自由に問題なく動かせるが外から触ると革なのに金属と同等かそれ以上の硬さをしており何より軽い、熱耐性や衝撃耐久力に加えある程度の斬撃耐性もあり、能力を乗せていない通常の剣撃までなら受けることが可能、攻撃面ではグローブは殴り威力を強化しブーツは蹴りの威力を上げるすっごい革製品(()

【sv】
「よう!俺はNo.173、名前がめんどくさいならイナミとでも呼んでくれよな!」
「その殺しに目的はあるか、それとも単に楽しむための殺人か?返答によっては俺はお前の敵になるぜ」
「お洒落とか服はよくわかんねぇな、気にしてるのは動きやすいかどうかだしな!」
「昔のことは覚えちゃいないな、自分の親のことだけはぼんやりと覚えてはいるが.....居ないようなもんだったな」
「俺も一応女だからな!?」
「お前の相手は俺だ、自ら割り込んでも来てねえ関係ない周り巻き込むんじゃねえよ」
「不死の殺人は完全に許せるもんでもねえがよ、殺しに積極的ではないような不死にもいいやつがいるわけでだな、俺は不死狩りではあるがむやみやたら不死だからって理由だけで殺しはしないぜ、無害なだけの不死を殺してもそれはただの殺人と変わらねえからな、生まれは誰も選べねえし不死に生まれただけで殺されるのはかわいそうだろ?」

【備考】
彼女の片目は突然発現した異常性により変異してしまったもので、よく魔眼と間違えられるが見た目だけで性能は一般的である

彼女、いや彼女らは聖戦時代に造られた人造兵器である、生まれは二人とも同じ旧人類の代々続く父母異なる二つの魔術を得意とする魔術家系に双子として生まれたが、それぞれ不運にも才能がまるでなかった。二人とも家に伝わる魔術も基礎ですらろくに扱えず一族の恥だといわれ、完全に一族全員からも親からも幼少のころからすでにほぼ絶縁状態にあった。そして聖戦が始まり家の近くでも不死の襲撃がみられるようになったころとある人が訪ねてきた、どこからうわさを聞いたのか「そちらの家系には何もできない双子がいるそうだね、今は戦層の真っただ中だ、そんな何もできん出来損ないどもなど邪魔だろう?私に譲ってくれないかね、勿論ただでとわ言わない、丁度人間二人を掛け合わせた兵器魔術兵器の模索をしていてね、双子だし混ぜた時の拒絶も少ないだろう、そちらは邪魔なガキが消えてお金に代わる、こちらは材料が手に入る、win-winじゃないかい?」だそうだ...そして双子は親に見放され、親に売られ幼かった二人にはすぐ理解できずそのまま連れていかれた、ついた先の実験施設のような場所は血なまぐさく自分と同じ境遇と思われる子供が何人かおり、それらを使って実験を繰り返しているようだった。「いままでは体が合わず拒絶反応が出てみんなダメになってしまってねぇ、双子は初めてだからうまくいくかもね、あれみたいに壊れないでくれよ?」二人を買った人類は死体となった子供を指さし二人を見てニヤリと笑って言った。困惑は恐怖に変わり妹は腰が抜けて座り込んでしまう、兄は逃げようとして足を攻撃され動けなくなり二人は奥へ連れていかれ実験は始まる。兄は最後まで抵抗したせいかボロボロで何も言わなくなっていた...実験中は終始痛みが伴い実験が終わるころにはボロボロの兄にはもう息はなかった...「妹のほうにまとまったか、精神も安定している、やっと成功だ、今日からお前の名前は実験体173、試作品ではあるがあさってにでも実践のデータが欲しいな」記憶と意識が混濁する中自分をさらった人類の声が聞こえはっきりと意識が戻る。あまりまえのことは覚えていないが恐怖だけがこみあげてきて思わず叫んでしまった、(これが発端で異常性が発現したと思われる)施設の一角を声の増幅により破壊しとにかく逃げた。遠くに遠くに、自分の見た目の変化や自分が異常な力に目覚めていたことを知ったのもまた後だった。彼女の一族やさらった人類がどうなったかは分からないが今一番古い記憶の隅に残る景色の場所は今現在更地になっている

彼女一人称が俺になった理由は合成された異性の兄の影響を受けているためである

【好きなもの】甘味 肉料理 運動 動物
【嫌いなもの】強制的な人体実験 無差別な殺人を繰り返す人
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