此処は不死と魔に身を置く人類が過ごす箱庭そこで貴方は何を見る、、。

キャラ作成

★【名前】(偽名可能、和名でも英名でもなんでもおけぃ!)
★【年齢】(不死だから、魔術を行使して、魔印行使してなどの理由で長寿や不明は可能。)
★【性別】(魔術的に作られてなど理由あれば特殊な物も相談してもらえれば許諾します。)
★【種族】(基本的に不死、新人類、旧人類から、、新人類旧人類はホムンクルスなど人工的に異種族を作るなども相談してもらえれば許諾します。)
★【所属】(聖痕、不死狩り、五血逝これ以外にも相談してもらえれば許諾します、お店などしていればこの欄でご紹介も。)
★【容姿】(なるべく詳しく。)
★【性格】(なるべく詳しく。)
★【異能力】(不死は魔法、新人類は奇跡、旧人類は魔術又は異常性。1人1つ。)
★【武装】(基本的にきつい縛りなし。)
【sv】(是非、色々聞きたいです!)
★【新人類は魂石の見た目等とその持ち運び方、魔印の出現位置】
(見た目はお好きに決めてください。大きさだけは皆一般的な卵ほどで統一。魔印は内臓などじゃなければ基本的にデザインや大きさなどはやりすぎなければ自由。瞳や舌などそういうのばっちこい!)
【その他詳細】(是非作り込んで下さい!)
★は絶対に記入が欲しいものです!
ほかはご自由にどうぞ〜是非とも悔いのないように作り込んで下さい!

不死

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ミナさん (9cen69ia)2024/11/22 23:05 (No.125071)削除
オリキャラ
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澪莉さん (85c0bc3j)2021/12/3 18:23 (No.88020)削除
見た目は普通の女の子。というようなのをイメージしてます。
返信
返信0
澪莉さん (85c0bc3j)2021/12/3 18:22 (No.88019)削除
容姿・薄い茶髪・大人っぽい

性別・女性


年齢・17歳

性格・穏やか, 怒らせると怖い

所属・不死狩り

異能力・魔法
これに似せたいです。
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新人類

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隆寛さん (7dx3ciqj)2020/1/13 02:28 (No.33249)削除
名前】隆寛(リュウカン)
性別 】男
種族】新人類
【所属】 不死狩り (役職として僧侶)
【容姿】身長187という高身長。真っ黒な大衣に身を包み山吹色?に近い袈裟を肩から掛けている。皆さんがイメージするような僧侶の服装という感じ。眼は金色。見た目年齢的には30代ほど
【性格】物静かでどんなときも動じない。良くも悪くも冷静で時折言葉が冷たく聞こえる時もあるがそんな事はなく慈愛を持って接している(本人は。) 魔を嫌い、御仏の加護(後述の奇跡)を用い祓う。誰にでも優しく接するが子供には甘く時折菓子や茶を振る舞ってやる事も。
【奇跡】聖なる焔

お経と共に念じ、錫杖を1回鳴らすと発動する奇跡。魔を祓い、滅する事に特化したもの。錫杖に纏わせたり輪等に形状を変えたりも出来る。本人は之を仏の加護と呼んでいる。奇跡の元になったのは破魔の剣を振るいし仏教の神…不動明王である。
【武装】錫杖
【CV】「私は隆寛。この寺の僧侶です。もし悩み事が有れば聞きますよ。貴方の為になる様な良い教えが出来るかは分かりませんが…。」「我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋痴 従身語意之所生 一切我今皆懺悔…魔を祓い、罪を浄化せし御仏の加護…とくと見よ!」
隆寛さん (7dx3ciqj)2020/1/13 03:15削除
魔石】7宝珠のひとつになぞらえラピスラズリ。

魔印】不動明王になぞらえ仏教に伝わる文字、梵字の「カーン」が右腕の二の腕辺りに刻まれている。普段は服で見えない様になっている為残りの画数が見えたり等のデメリットは無い
さん (7dxs9vvl)2020/1/14 19:13削除
彼の右腕(二の腕)にある魔印です。何かあれば言ってください……
さん (7dxs9vvl)2020/1/14 19:30
追記です!魔石のラピスラズリは丸くカットされていて、能力を強化する際に使用する数珠の1つ(普段から肌身離さず持っている)として所持しています。
返信
返信3
匿名さん (7dyp0etf)2020/1/14 04:52 (No.33332)
【 名前 】レイラ=クロウリー (Lelia=Crowley)

【 種族 】新人類

【 年齢 】???

【 性別 】女性

【 所属 】フリーの不死狩り


【 容姿 】
顔立ちはまあまあ整えられているが、幼さを感じられる面相である。さらさらとした髪質のピンク髪と深い赤色の瞳は何処か艶かしさが漂う。(くりっとした大きな釣り上がり気味な猫目で瞳孔が縦長) 髪は腰下辺りまで伸ばされており、2つに結びお下げにして纏めている。健康的な肌色だが、目下にはとても濃い隈がある。性質上、よく眉間に皺が寄ってしまうのと八の字になるのが特徴。 服装はブラウスとカーディガンがフリル物で、ボトムスに黒のショートパンツを着用している。シューズに黒のハイソックスとブーティーを履いている。その他、小物はオレンジ色のジュエルを嵌めた髪飾りの赤リボンが2つ、爪に黒のマニキュアのみ。身長164cm/体重46kg。

【 性格 】
極度の神経質、心配性。
自己肯定感が低く、彼女を称揚しようものなら否定するどころか、言葉を投げて来た者に苦手意識を持つほど。丁寧に扱われるより、ぞんざいに扱われた方が落ち着くのだ。
やや控えめの敬語口調で生真面目。冷静さを欠くと口調が崩れるタイプ。面白味のあることを返せないので話し相手を退屈させるまでがテンプレ。変に気遣ってボケを振っても9割方シラケる事の方が多い。普通にコミュニケーションを取る分には支障はない。
不死に恐怖心を抱いており、不死との戦闘及び遭遇を極力避けている所がある。(不死狩りに身を寄せていないのもコレが理由)平和的解決を求めてはいるが、不死との戦闘が避けられないのであれば彼女も自分の命のために、不正な不死狩りを試みることだろう。これを正当防衛と主張してはいるが不正なものは不正。それは理解しているため、とんでもなく自分は悪い子だと度々自己嫌悪に陥るのも稀ではない。
聖痕の一人に過去に大きな借りという名の恩があるのだが、お礼を伝えれず長い時間が経ってしまった。その者が既に故人となっているのか、今もまだ健在なのか彼女には分からない。叶うのであれば再び相見えたいと願っている。彼女もまた放浪者といえど聖痕のファンの一人だ。

好きなもの 聖痕、旧人類
苦手なもの 不死、優しいひと
嫌いなもの 自分の奇跡

【 異能力 】
彼女の持つ魂石には血と殺戮を好む戦いの女神カーリーの伝承が刻まれており、それは奇跡にも強く反映されていている。
───────
魔印を用いた肉体及び身体機能強化を上回る強化倍率で自身を大幅に強化させる事が出来る他に痛覚を麻痺させており、痛みによる屈服を必然的に回避出来るようになっている。
また新人類の奇跡の能力効果に耐性があるのも特徴。
自身が血を流す度に疲労を回復することも出来、戦闘中に疲労困憊でダウンすることが無いということ。(ただし回復するのは精神的疲労のみであり、肉体的回復には適用されない) (女神カーリーは髑髏を繋げネックレスに仕立てたり、手に掛けた者の腕をもぎ取っては腰巻として使用したり、血を飲み干したり等と残忍な事を嬉々としてやっていたとされていたからなのか、彼女自身も血が流れる度に潤いを感じてしまっているとのこと)
器の方が先に力尽きてしまえばに一時的に行動を停止せざるを得なくなるので、手っ取り早いのは力による鎮圧。
人格にも女神カーリーの多少の影響を受けてしまってはいるものの、彼女も強い反発を見せているので完全に呑まれることは無い。(ただし落ち着いて対話をするのは困難) 瞳の色も普段の赤眼から碧眼に変化する。

【 魂石 】
橙色のジュエルを嵌めた髪飾りがあるのだが、その橙色のジュエルが彼女の本体、ジュエルに見立てた魂石である。元の卵サイズのものを更に2つに分け、小物の飾りとして文字通り肌身離さず身に付けている。これにより、片方が潰されても瀕死状態にはなるものの、完全消滅となることは無く、最悪の場面に転がるのを防ぐ可能性があるかもしれない。

【 魔印 】
魔印の出現位置は背中でサイズはそれなりに大きめ。
山羊の頭がモチーフ。

【 武装 】
腰に懐中電灯と麻縄を装備しているだけで、武装という武装は特にしていない。

【 SV 】
「 …そんなのではいけません!もっとこうシャキッとシュビッと左右対称にお願いします! 」

「 …迷子の子猫、ちゃんと母親のところに戻れたのか心配です 」

「 …や、やめてください。そんなこと言われても反応に困るというか…い、いや!普通に困ります!私には勿体なすぎて…!言葉が…! 」

「 …不死、は苦手ですね。純粋に怖くて…考えただけでも冷や汗が…… 」

「 …不要は戦闘は避けるべきかと…その、すいません。私はそう主張しま…させて、ください… 」

「 …戦いたくない、頭がぐるぐるするので 」

「 …ずっと探しているんです。聖痕の……ぁ、いや…え…っと、関係ない話でした…!忘れて、ください…ごめんなさい… 」

【 その他/詳細 】
一人称 私
二人称 あなた、〇〇さん
三人称 あなたたち

能力使用中は器用に動き回るが、素の戦闘スキルはからきしである。
普段は住み込みでパン屋でアルバイトをしており、それなりに平和な日常を送ろうと努力はしている。

※聖痕の方で緩く関係を結んで下さる方をこっそり募集させてくださァ…; 尊敬や憧れ、そういった感じで敬ってもイイよという方が望ましいです…; その他詳細は話し合いで、性別問わずで募集失礼します※
「 誰かの肖像2 」メーカー様より
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さん (7dvu9s2t)2020/1/12 04:56 (No.33184)削除
【名前】Klay・Mela (クライ・メーラ)

【年齢】20

【性別】男

【種族】新人類

【所属】不死狩り__覚者3位

【容姿】
癖毛のないさらりとした茜色の髪。目が隠れるくらいに長く伸ばされた前髪は右に流れ右目を覆い隠している。瞳の色も髪色同様に茜色でありハイライトがない。左目元に2つの黒子が並んである。前髪を右に流しているため見えないが右耳にシルバーのピアスがある。
服装は、白シャツに茶色のベストを着ており上から深紅よりは暗い色をした大きめのパーカーを着ている。黒色のスキニーに茶色のスニーカー。空色の石が付いたループタイをしている。ベルトポーチをしており、何故か一緒に小さめの鳥籠を引っ掛けて持ち歩いている。身長…160

【性格】
常識人のフリをしたリアル狂人。彼は自身にとっての損得とそれがどれ程楽しいかという理由で動いている。例えば、不死狩り覚者にまで登り詰めた理由は特典を貰える得と不死とはいえ人を殺せる事への楽しさからの行動である。普段は常識人的行動が多いため騙される人も多いが本質は自分勝手なサイコパス。別に普段演技をしているわけではない為、完璧に嘘とも言えない。
いつもにこやかに敬語を使って話している。自身の気持ちに素直なため、毒舌な発言や行動が多い。常にさん付けだが、相手が自身より年上だと分かった瞬間から先輩呼びに変わる。理由は不明。
能力の影響であまり伸びずに止まってしまった彼の身長の事を弄ってはいけない。弄られると満面の笑みで武器を問答無用でぶん投げたりと怒りを見せる。

【異能力】
偉人名__アイザック・ニュートン
奇跡『深紅の果実』
「魂石」を中心とした半径5m以内の重力の大きさとベクトルを自由自在に操る能力。有効範囲なだけであり、死に至るまでの重力を加える事は出来ない。また重力を減らす事もある一定の制限がある。
半径1.5mからは即死範囲にいたり、重力を加える事も減らす事にも制限が無くなる。
また、上記の範囲は触れないで操る事が出来る範囲であり、生物でない物体であれば触れれば見える範囲内で自由自在に操る事が可能。
能力の影響により身長があまり伸びずに止まってしまった。
(※参考程度に__半径1mは大人が両手を広げたくらいの広さの円だそうです。)

【武装】
折り畳みナイフ+果物ナイフ+スタングレネード
ベルトポーチのポーチの中に入っている。スタングレネードに関してはベルトに引っ掛けている。

【sv】
「どうも。僕はKlay・Melaと言います。一応不死狩りをさせて頂いている者です。」
「はぁ…心底どうでもいい事だと判断した為、あまり聴いていなかったもので…申し訳ありません。」
「僕達不死狩りは正式な依頼のもと不死を狩っているという事…要するに合法的に人を殺す事が可能という事です…。これ以上に素晴らしい事があるでしょうか?」
「年上の方は何方でも先輩と呼ぶ事にしているので…嫌だとしても諦めて頂きます、はい。」
「すみませんが任務なので、はい。重力と戦うというのも楽しい経験かと思いますので…」

【魂石や魔印について】
『魂石』
大きさは規定通りの林檎の形をした深紅の魂石。齧られた痕の様に少し凹みがある。鳥籠の中に入れ持ち歩いている。剥き出しで危ないと思うかもしれないがガラス張りの鳥籠のため一応薄い壁はある。また、パーカーが大きめなためポーチと共に隠れて見えない事の方が多い。
『魔印』
ここに来てもやはり林檎。前髪で隠れて見えない右目の目尻辺りに出現する。

【その他詳細】
一人称…僕
二人称…貴方、○○さん、○○先輩
三人称…貴方達、先輩方、皆様
(△○□×)さんの(少年少女好き?2)より
さん (7dvu9s2t)2020/1/12 04:58削除
魔印のデザインです。こんなんで良かったのか不安ですが何かあれば変えますので言って頂ければ…。
さん (7dvu9s2t)2020/1/14 01:08削除
【追記】
Mehlis・Rondoの後輩であり弟子の様な存在。奇跡を上手く扱えずに苦しんでいた時、奇跡の制御と戦う術を教えてくれた。必要のないことや嘘なども教えられたが当時は師の言う事を鵜呑みにしていた。現在嘘だとわかっている事もあるため変える様にしているが、いくつかは反省して欲しいがために直していない。
尚、当の本人はクライのそんな意図には全く気付いていない様子。

先輩と呼んでほしいと言われ年上先輩呼び絶対主義となったが、必要のない事や嘘を教えられていたと分かった時から『くそ先輩』と呼ぶようになり、大分辛辣な事を言う。扱いも雑い。
尊敬はしているため、時々『メイリス先輩』と呼んであげている。
先輩を本当の意味で使っているのはメイリスだけであり、他の人は形だけである。
「くそ先輩うるさいです。何嘘教えてるんですか。反省すべきです。てか、してください。」by.Klay
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旧人類

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世界観の崩壊などが目立つ場合お声掛けさせて貰います!その時等は訂正お願いします! わからないことは是非質問して貰えると嬉しいです!
しぃずまさん (7e3xjtq6)2020/2/3 18:17 (No.34624)削除
【名前】大津 泰介(オオツ タイスケ)
【年齢】34歳
【種族】旧人類
【所属】朱色の陽射し 0=4(ケセド)
【性別】男
【性格】陽気なおじさん。人を率いる力と、人間や不死の「良いところ」「悪いところ」を見極める力が強く、相談もよく聞きリーダー気質。気質だけでリーダーではないが。自分の良いところを見ない自虐的な人があまり好きではない。だが、前向きな性格になるようにできるだけ努力する。本人が望まないならしないが。立場というものにあまり関心がなく、誰に対してもフレンドリーで、朱色の陽射しの人員のほとんどと友好関係を築いている。相手が尊敬の念を抱いていたとしても、堅苦しいのは嫌だとあくまでフレンドリーに接する。また、創設メンバーである三人でさえも呼び捨てである。だが尊敬の心は持っており、拾ってくれたことに深く感謝を覚えている。34歳になっても衰えは見せず、常に元気。元気の秘訣はよく食べてよく動くこと、だそう。何も考えていないように見えて実は色々考えて行動しており、常に人に気を使おうとしている。人とのいさかいは滅多に起きない。自分の考えはあまり変えないタイプで、それで喧嘩になることはたまにだがある。一番好きなものは楽しいこと。好きな食べ物は焼き鮭。嫌いなものは悪いところしか見ない人間と楽しくないこと。信条は「理解して考える」。
【容姿】まず目につくのは筋骨隆々のその強靭で巨大な肉体だろう。顔の形もガッチリしている。苦しみに打たれ続けて、たった一人で当てもなくさ迷い回った事で、自然に身に付いたのだ。もちろんトレーニングはかかさない。髪、眼は真っ直ぐな意思を表すかのように濁りなく真っ黒。髪型はツーブロック。寝癖が酷く、ところどころぴょこんと毛が飛び出している。アゴヒゲも薄く生やしている。瞳は希望を見据え輝いている。服装は白いVネックに紺色のズボンをよく着けている。青い炎の装飾が裏側に付いた、朱色の宝石が埋まったネックレスを常に着けている。身長2mほど、体重は筋肉の重さで200kgほどある。
【武装】名刀「泰平丸」都市の中をさ迷っていたとき、その手に触れた刀。大津自体の筋力と合わさって、鋼をも両断する力を持つ。
名刀「無風丸」都市の中をさ迷っていたとき、その目に見えた刀。大津自体の筋力と合わさって、大きな炎を一降りで消してしまう力を持つ。
【異常性】「棘の道にて」理解されず、追い出され、喰らわれ、刺の道を通った事で身に付いた異常性。自らの身から有刺鉄線のようなものを産み出し、操ることができる。自分に刺は刺さらない。刺の力は調節することができ、産み出した位置の筋肉に力を入れればそれだけ貫通力や与える痛み、出血量が上がる。つまり刺の形が凶悪になるのだ。逆に貫通力を下げ、地面に突き刺して自分の体を引き寄せる事でグラップルのように扱うこともできる。
【sv】「俺は大津 泰介ってんだ。よろしく頼むぜ。」「いーだろんなもん。立場の事なんかでお堅くなってもしゃーねぇだろ?」「お前みたいなやつは嫌いだね。はっ、ヘドが出るぜ。」
【過去】苦しみの中で、怒りを覚えた。
理解されないことの苦しさを、大津は知っている。
子供の頃、人間がとある不死を殺した、という事が新聞にでかでかと載せられた。
それに民は喜びを沸き立たせた。
…大津には理解できなかった。常に物事を理解しようとする彼でさえ。
それを母に、父に、兄に、人に問えば、それらはその考えを否定し、それでも考えを変えない大津に痺れを切らし、最後には家から追い出されてしまった。
孤独な世界の虚しさを、彼は知っている。
一人でさ迷い歩いた。巨大な都市の中を、ずっと、ずっと、長い時間を。
生きる意味は見出だせず、それでも生きたいとしがみついたものは、刀だった。
「頑張れ」と言われているのか?それはわからない。だが、そう考えてしまう辺り、やはり孤独の寂しさを感じてしまっているのだ。虚しさの砂が背を這った。
喰らわれる側の貧弱さを、彼は知っている。
ネズミを喰らい、バッタを喰らい、たまに物を盗んで食べた。
若い人間と考えの違いでいさかいになったこともあった。始めて喰らわれた瞬間だった。
満身創痍のまま、さ迷い歩き続けた。…また、刀が見えた。もはやそれだけで何か力がわいてくる。
そしてさらに、自分の弱さを思い知らされた。自分は貧弱だと。
このイカれてしまった世界に吸い込まれた。
この絶望と復讐に渦巻かれた世界に飲み込まれた。
この対立を極めた世界に巻き込まれた。
嫌いだ、嫌いだ、皆大嫌いだ。
こうやって皆は全てを嫌ってきた。
好きだ、好きだ、皆大好きだ。
こうやって彼は全てを好いてきた。
知識と、経験と、感情と。
曲がった言葉も曲がった世界も曲がった思想も全て全て全て受け止めた彼だからこそ、
今、ここに立っている。
冷ややかで客観的になれない臆病な母は言った。「あんな恐ろしいものを理解するなんて」と。
短期でがめつくて饒舌な父は言った。「あんな穀潰しを理解するなんて」と。
利己的でずる賢くて知識豊富な兄は言った。「あんな心の狭いものを理解するなんて」と。
皆そうだ。自分を映している。
不死からすれば、人間は、恐ろしく穀潰しで心が狭いものなのだ。
彼らは不死を、自分とは違うものを、「動物」のように考えている。ただの恐ろしい動物のように。
不死も然りだろう。
だからこそ、自分のように誰かを理解してあげられる人がいなくてはならない。
そうやって唇を噛みきるまで噛んで、路頭に迷っていたとき、
大津は「朱色の陽射し」の創設者達と、路地裏の中で出会った。
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返信0
 
空気圧さん (7dsbv4jn)2020/2/2 18:42 (No.34554)削除
【名前】ハウラ

【年齢】24

【性別】女

【種族】旧人類

【所属】朱色の陽射し/0=1(ケテル)

【容姿】ふんわりと腰まで伸びた髪の毛先は内側にくるりと巻いており、不思議なことに右半分は白髪で左半分は優しい金髪。瞳も呼応するように右が白、左が金のオッドアイ。深緑色に金の刺繍の入った軍帽を被っており、裏地が茶色の軍帽と同じ色のポンチョを羽織る。ポンチョのボタンの部分は白いポンポンがついており、その下に黒のリボン…裾には黒のレースがあしらわれている。
ポンチョの下には黒いシャツを着ており、シルバー細工にメンバーの証である石の嵌め込まれたネックレスをつけている。その細工の下にエゾギク(アスター)の白いモチーフがついている。エゾギクの花言葉は『信じてください』。茶色の少しモコモコとしたスカートをはいており、黒のハイソックスに白のヒールの靴と落ち着いた色で纏められている。右の腰には金でできた天秤を下げており、左手には大きな木槌を持っている。木槌の部には緑のひし形の宝石が嵌め込まれている。左耳にだけピアスを開けており、雪の結晶のモチーフがついている。いつも無表情で冷たい雰囲気があるのだが、目がジト目なせいで余計にそう見えている可能性もある。チビ(152cm)。

【性格】顔からもわかるように初対面の人にも当たりが冷たく一匹狼のよう。しかしその実、人一倍他人を気にかけており、泣いている人がいたら静かに寄り添ったりはする。しかし……慰めの言葉や本心を伝えるのは苦手なようだ。基本的に他人とは一定距離を保つ。笑えない、…泣けない…そういう訳ではなく、ただただ感情を出すのが苦手で他人に見せるのが苦手なだけ。親しい人にたいしてはたまにデレ期がやって来るのだがそれがまぁ…なんとも言えず面倒くさい。言うなれば幼児退行に近いモノ。平和を望むのは親への恩返しもあるのだろう。意外とと照れやすく、照れると帽子で顔を隠す癖があるため凄くわかりやすい。周りと噛み合わないことで影で泣くことは多々ありつつも…『平和のために』と行動し続けるのは変わらないだろう。

【異能力】『乙女と花言葉』
発動すれば…花が一輪、彼女の手に握られる。それは、毎回変わるようで。花の花言葉によってバフ、デバフ……攻撃方法が決められる。何が咲くのかわからないこと、…彼女の感情に多少引きずられる。例をあげよう。攻撃ならスノードロップ…。花言葉は『あなたの死を望みます』貴方のまわりに白い雪が降るだろう、美しい雪。しかしそれは…貴方に触れたとき…小さな爆発を起こす。小さいながらに、火傷だったり少し肉がえぐれたり。剣や風で払いのけられるが。バフならピンクのグラジオラス。『たゆまぬ努力』…本来よりも少しだけ攻撃の精度が上がる。デバフなら紫のアネモネ。花言葉は『悲しみ』。…彼女の目から涙がこぼれる。それは、視界を悪くするだろう。効果時間は1ロル分。1ロルたてば花は枯れて散ってしまう。…ちなみに、ハウラに攻撃の意思さえ無ければ…彼女の感情を相手に伝えるためだけの道具へと変わるだろう。想いを口にできない分、彼女は花で語るのだ。

【武装】『断罪の木槌』彼女の手に持つ木槌、それの持ち手の半分より上部分はロックをはずせばレイピアのような細剣へとかわる。強度はあまりないようだし引き抜く事はない。

【sv】「…初めまして。私はハウラだ。馴れ合いは好きじゃない。」「なんだ…?私は…話すことなどないが。」「あまり溜め込むな…。私で良いなら話を聞こう。」「…そうか、仕事…引き受けたよ。」「平和な世が…来ると良いな。」「別に、焦ることはないさ。君が無理するのが一番困るんだよ。……だから、な?」「ふぇ!?…ッ、なんでも無いさ。…て、照れては無いからな?」「おい…撫でるなよ……。子供じゃないって…。」「私の気持ち…か。これで、この花で…伝わるか?」「私は…ケテルらしくできているか…?」『ん?別に。甘えたいの。……ダメ?』『…構って。……寂しい、構って…。』『ダメー、今日1日〇〇ちゃんは私のなの。』

【その他詳細】普段は外に出たがらず、引きこもりがちだが頼まれた仕事は手際よくこなす。しかし外に出ると体調不良が起こる。だからといって何かをするわけでは無いし、迷惑を掛けないようにと体調不良も隠してしまう。それに、戦闘などで動けない程ではない。親も友も考えを否定してくることもなく、それに感謝すると共に……自分も見習い、皆を理解してあげたいと考えている。それ故に朱色の日射しを作ったと言っても過言ではない。大将、だとかそういうのよりは…参謀の方が似合いそうだ。

【関係募集】
ハウラを甘やかしてくれる人(何人でも)
エゾギクはこんなお花
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返信0
虚無さん (7eqh5e40)2020/2/2 15:30 (No.34535)削除
【名前】実験体No.173(本名不明)

【年齢】19歳、と言っているが聖戦時代から存在している者であり実際のところの年齢は本人も過去の記憶が一部を除き欠落しているため実際は不明

【性別】♀

【種族】旧人類男女2人を1つの体に魔術的に合わせた戦闘用人造兵器、元の素材が旧人類のため分類的には旧人類

【所属】フリーの不死狩り

【容姿】
黒髪の少し癖っ毛気味なセミショートヘアで片眼は前髪で隠れており、更にその眼に眼帯を着けて隠している。隠している方の目は綺麗な赤色であり、瞳孔と虹彩の輪郭部分が円形イコライザーのように常に動いていると言う特殊な瞳をしている。もう片方の眼は黄金色の瞳をしていてこちら側の瞳は特に正常の瞳をしている。服装は白のへそ出しチューブトップの上から特殊な黒のレザージャケットを着ており短めのデニムショートパンツを履いている。肌は色白であり手には特殊な武器でもある黒のレザーフィンガーレスグローブを両手にはめており、靴は黒いこれまたグローブと同じく武器の特殊なショートブーツを履いている。スタイルはそこそこ良い、少々露出の激しい服を着ているが彼女の服選びの基準が機動性重視なため気にしてはいない。身長は164cm

【性格】
自信過剰で好戦的、良くも悪くも表裏の無い不良気質の強めな女性、基本的に大雑把で乱暴かつ攻撃的という振る舞いをするが気を許した仲間には上下関係がどうであろうと気の良い悪友のように接してくる。戦いにおいては暴力至上主義で、基本的に強引な戦術を好むと同時に「勝てば官軍」主義でもあり、卑怯な戦術や相手への侮辱なども平気でやるような所が目立つ一方、無意味な殺しや無関係な人々を犠牲にするのを嫌い、理由のない無差別な殺人等をするものであれば人類種であろうと不死であろうと発言又は武力をもって行動を阻止、鎮圧しようとする。また自分の生まれの関係もあり本人の合意なく行われる人体実験等を物凄く嫌悪しており、このようなことをする者を見つけたならば即事戦闘、抹消しようとする。そしていわゆる彼女はオレっ娘であり粗暴な男性口調で話す、二人称はお前、三人称はお前ら

【異常性】
「衝振撃」衝撃、振動の発生消滅増幅移動を自由に操作できる異常性であり、二人の旧人類を無理やり魔術的に纏めたために発現した双方の家が得意とする魔術を一つに合わせたような異常性。自分の打撃攻撃強化、自分の打撃攻撃を遠くに飛ばすことやちょっとした衝撃をとてつもないものにしたり、地震の発生、衝撃ほ受け流し、空気振動を操りあらゆる音を出すことができたり声の模倣や、空気振動を止めることで完全な無音を作ることや声を増幅して大声で攻撃等もでき、その他落下衝撃を消滅させることで高所からの転落ダメージを軽減したり、対象を振動させることで暖める等電子レンジのようなことも出来たり、タイミングを誤らず足の裏に衝撃を程よく与え続ければ空中を歩くこともやろうと思えば出来る。この魔法は生物や他人の物、他人に直接干渉することは出来ず、会話がとれるのであれば相手の了承を得ることで相手の体や所有物に直接の干渉が可能となる。そして発生させた振動、衝撃等は自分に少しではあるが返ってきており使い続けると衝撃が蓄積し行動不能や骨折等、蓄積ダメージを気にせず無茶な戦闘をすると自壊していく

【所有物の定義】「相手が所持している備わっている」ものは所有物にみなされ、相手の手から完全に離れたもの(投擲物など)は干渉が可能となる

【武装】
(大太刀) 女性が使うには少し大きいのではと思うほどの大きな太刀、彼女は普通の刀のように振るうが並みの人が持てば重い上に長いため扱いが難しく上手くは振れないだろう、彼女はこれをスパスパ斬ると言うよりかは武器に異常な力を乗せて対象を叩き斬るような、もはや打撃武器なのでは?という使い方をするため壊れないように過剰なほど丈夫に作られている。ぶっちゃけ素手の方が強いらしいが「刀ってなんかカッコいいだろ?」と言う理由から愛用している

(魔纏装) 彼女が身に付けているジャケット、フィンガーレスグローブ、ブーツであり、服兼防具兼武器である。革製品なのだが素材の革が魔術的に作られた特殊なものであるため、つける側は抵抗無く自由に問題なく動かせるが外から触ると革なのに金属と同等かそれ以上の硬さをしており何より軽い、熱耐性や衝撃耐久力に加えある程度の斬撃耐性もあり、能力を乗せていない通常の剣撃までなら受けることが可能、攻撃面ではグローブは殴り威力を強化しブーツは蹴りの威力を上げるすっごい革製品(()

【sv】
「よう!俺はNo.173、名前がめんどくさいならイナミとでも呼んでくれよな!」
「その殺しに目的はあるか、それとも単に楽しむための殺人か?返答によっては俺はお前の敵になるぜ」
「お洒落とか服はよくわかんねぇな、気にしてるのは動きやすいかどうかだしな!」
「昔のことは覚えちゃいないな、自分の親のことだけはぼんやりと覚えてはいるが.....居ないようなもんだったな」
「俺も一応女だからな!?」
「お前の相手は俺だ、自ら割り込んでも来てねえ関係ない周り巻き込むんじゃねえよ」
「不死の殺人は完全に許せるもんでもねえがよ、殺しに積極的ではないような不死にもいいやつがいるわけでだな、俺は不死狩りではあるがむやみやたら不死だからって理由だけで殺しはしないぜ、無害なだけの不死を殺してもそれはただの殺人と変わらねえからな、生まれは誰も選べねえし不死に生まれただけで殺されるのはかわいそうだろ?」

【備考】
彼女の片目は突然発現した異常性により変異してしまったもので、よく魔眼と間違えられるが見た目だけで性能は一般的である

彼女、いや彼女らは聖戦時代に造られた人造兵器である、生まれは二人とも同じ旧人類の代々続く父母異なる二つの魔術を得意とする魔術家系に双子として生まれたが、それぞれ不運にも才能がまるでなかった。二人とも家に伝わる魔術も基礎ですらろくに扱えず一族の恥だといわれ、完全に一族全員からも親からも幼少のころからすでにほぼ絶縁状態にあった。そして聖戦が始まり家の近くでも不死の襲撃がみられるようになったころとある人が訪ねてきた、どこからうわさを聞いたのか「そちらの家系には何もできない双子がいるそうだね、今は戦層の真っただ中だ、そんな何もできん出来損ないどもなど邪魔だろう?私に譲ってくれないかね、勿論ただでとわ言わない、丁度人間二人を掛け合わせた兵器魔術兵器の模索をしていてね、双子だし混ぜた時の拒絶も少ないだろう、そちらは邪魔なガキが消えてお金に代わる、こちらは材料が手に入る、win-winじゃないかい?」だそうだ...そして双子は親に見放され、親に売られ幼かった二人にはすぐ理解できずそのまま連れていかれた、ついた先の実験施設のような場所は血なまぐさく自分と同じ境遇と思われる子供が何人かおり、それらを使って実験を繰り返しているようだった。「いままでは体が合わず拒絶反応が出てみんなダメになってしまってねぇ、双子は初めてだからうまくいくかもね、あれみたいに壊れないでくれよ?」二人を買った人類は死体となった子供を指さし二人を見てニヤリと笑って言った。困惑は恐怖に変わり妹は腰が抜けて座り込んでしまう、兄は逃げようとして足を攻撃され動けなくなり二人は奥へ連れていかれ実験は始まる。兄は最後まで抵抗したせいかボロボロで何も言わなくなっていた...実験中は終始痛みが伴い実験が終わるころにはボロボロの兄にはもう息はなかった...「妹のほうにまとまったか、精神も安定している、やっと成功だ、今日からお前の名前は実験体173、試作品ではあるがあさってにでも実践のデータが欲しいな」記憶と意識が混濁する中自分をさらった人類の声が聞こえはっきりと意識が戻る。あまりまえのことは覚えていないが恐怖だけがこみあげてきて思わず叫んでしまった、(これが発端で異常性が発現したと思われる)施設の一角を声の増幅により破壊しとにかく逃げた。遠くに遠くに、自分の見た目の変化や自分が異常な力に目覚めていたことを知ったのもまた後だった。彼女の一族やさらった人類がどうなったかは分からないが今一番古い記憶の隅に残る景色の場所は今現在更地になっている

彼女一人称が俺になった理由は合成された異性の兄の影響を受けているためである

【好きなもの】甘味 肉料理 運動 動物
【嫌いなもの】強制的な人体実験 無差別な殺人を繰り返す人
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