此処は不死と魔に身を置く人類が過ごす箱庭そこで貴方は何を見る、、。

  • カレンレポート

カレンレポート

注意、ここから先は主である私欟迺の性癖などが過剰に放出されます。
このページに書かれていることは本部屋の皆様のキャラ誰とて知り得ない情報です。勝手に持ち出して設定に載せられた場合厳重な対応をさせてもらいます。
本情報を知るのはカレンシリーズのみです。
私の忙しくなる時期までに世界観の拡張を行うメモですので是非内容に関して、「ここは詳しくどうなってるの?」「ここらへんこうしたほうがいいんじゃない?」
などありましたら是非私まで、参考にさせて貰います。

  • 魔術は己が魔術因子にデータとして染み付いている別世界の法則を詠唱という言葉に乗せることで現実世界に歪みをもたらして別世界の法則を行使することを指す。
    その際別の世界に歪みが生じるこれを「相違」と呼び。
    またこの相違から生じる余波は「運命」と呼ばれ、魔術師は魔術を講師すればするほど運命という帳尻合わせをその身に受ける。
    生きていく上での環境、人との出逢い、別れ、人としての生と死。
    全ては魔術師達が原因とも言える。


    魔法は不死が生まれてきたとき死した人物の記憶の欠片から生成されることからその人物の異能力や生き方などから魔法は形成されると考えられる。
    つまり、不死は人類の一員である転生者とも言える。


    奇跡は旧暦時代の神、偉人の起こした物語を語ることが本質である。それは拡大解釈され多くの人類の想いにより捻じ曲げられ所有者に宿る。
    神(魔術師が昇華した)が無作為に抽出しては新人類へと渡すもの、ギフトとも言える。


    異常性は己が境地、立ち位置によりあるはずもない可能性を観測してしまったことで発現する異能力。
    それは簡単に見出すことは出来ず多くの苦痛、苦難に苛まれようやく観測できる。
    神は異常性を観測できるものへ
    無意識的に奇跡を送らず、逆に奇跡を拒んだものへは意識的に異常性の観測をできる環境を与える。
  • 不死は原初の愛。人類を愛し、その不完全な生命に絶望し己が不死性を分け与える為に産まれた。
    過去、旧暦の中のより深い深暦には不死と共存していた時代があった。
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    (乱雑な文字で書かれていて読めない)
    が、不死もまた完全ではなかった。
    強靭な不死性を持ってはいたが魂は完全には至らず道を踏み外した、、不死の祖先の原初は二人。
    絶対的な創生の一面を持った不死(女型)と絶対的な破壊の一面を持った不死(男型)だったとされる。
    不死は女型の不死の子宮に男型の不死の魔力を流し込むことで子を生成する。
    魔術因子と違い純粋な魔力なだけなので魔法を継ぐことはできない。
    この行為は創生魔法と呼ばれ唯一すべての不死が己の魔法以外に行使できる魔法の一つだ。
    人類でも不死との子を作ることは可能であるが、母体が人類の場合創生魔法の圧に耐えれず必ず絶命する。またその場合母体の魔術因子を子は受け継ぐ。
    逆に母体が不死の場合人類側は母体に注ぐ魔力の過多により魔力切れを起こし魔術因子が破損する。
    が子に魔術因子を継ぐことは可能。
    このように創生魔法を繰り返しては勢力を拡大、その間に度々起こる戦争の結界現在の不死のあり方があるとされる。
  • 「魔神」魔界の神でも、不死の神でも、魔の神でもない。
    魔術を極めた人間が至る進化の果て、神化。
    人間をやめ天上の意思を知るもの。
    この世界には存在せず基本的には別世界にいる。
    その世界は新天地と呼ばれ、通常世界は人の認識が処理できる10%ほどで形成されており残りは未知である。
    その未知である数%を使いとある魔神が新天地を創造したとされる。
    現在は活動を感知出来ず眠っているのか力を溜めているのかは不明。
    この魔神を討伐することがカレンシリーズの目標でありその為に不死狩りを育成していると言っても過言ではない。
    また、聖痕が魔神へと神化しないかを危惧してか監視を続けている。
  • 随時更新予定。